説明

三鷹光器株式会社により出願された特許

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【課題】歯科治療に好適な観察システムを提供する。
【解決手段】撮像装置15及び立体映像表示装置16を、それぞれ第1補助アーム21及び第2補助アーム22を介して、スタンド装置1の支持アーム12に支持したため、スタンド装置1によりそれぞれの位置を全体的に大きく移動させることができると共に、第1補助アーム21及び第2補助アーム22により撮像装置15等の向きを自由に変えることができる。従って、歯科治療に好適に好適であり、歯科医の治療中の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーにより水と電気の両方を同時に得ることができる発電機能付き海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】ヘリオスタット4で反射した太陽光Lにより蒸気ボイラー2を加熱し、蒸気ボイラー2で発生した蒸気Bを発電機27のタービン26に供給して発電を行うと共に、発電機27のタービン26から排出された蒸気Bを熱源として海水Cを加熱して蒸気Dを発生させ、その蒸気Dをコンデンサ19で冷却して凝縮させることにより淡水Eを得ることができる。このように、太陽エネルギーを利用して、水と電気の両方を同時に得ることができる。海22から循環された冷たい海水Cを冷却液体として利用するため、蒸気B、Dを凝縮させためのエネルギーが少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】太陽光により蒸気を効率的に発生させて発電することができる太陽集光蒸気発電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】蒸気ボイラー2の底面を加熱面3として、そこを太陽光Lにより加熱するため、内部の水A全体に熱が対流により伝わりやすく、太陽エネルギーにより効率的に大量の蒸気量を発生させることができる。大量の蒸気が発生すれば、その発生蒸気を利用して効果的な発電をすることができる。蒸気ボイラー2の加熱面3が内側に凹の湾曲面であるため、加熱面3と太陽光Lとのなす角度が大きくなり、加熱面3よる太陽光Lの吸収性能が向上する。また、熱気が加熱面3内に滞留するため、熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットで集光した太陽光を反射しても破損しにくい二次反射ミラーを提供する。
【解決手段】二次反射ミラー2が一辺5cmの正方形である小さなミラーピース12で構成されているため、ヘリオスタット1にて集光された太陽光Lによる熱衝撃が加わっても、個々のミラーピース12内で応力を吸収することができ破損しない。また、各ミラーピース12では、中央部のみを取付点としているため、ミラーピース12の熱膨張が自由で破損しない。 (もっと読む)


【課題】太陽光により海水を効果的に加熱して、大量の蒸気を得ることができる海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】太陽光Lにより加熱容器2内の合成油Hを加熱し、加熱された合成油Hを加熱部14まで循環し、加熱部14により蒸気発生部16内の海水Aを加熱するため、海水Aを効果的に加熱することができ、大量の蒸気Bを得ることができる。また、合成油Hを循環する加熱部14は地上に設置されているため、蒸気発生部16及びコンデンサ19も低い位置で済み、海水Aの引き回しが容易になる。 (もっと読む)


【課題】太陽光により海水を直接加熱して、大量の蒸気量を得ることができる海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】海水Aが保持された蒸発釜2の底面3を太陽光Lにより加熱するため、海水Aを直接加熱することができる。従って、効率良く海水Aを加熱することができる。特に、蒸発釜2の底面3を加熱するため、対流により海水A全体に熱が伝わりやすく、熱効率が良い。蒸気Bを発生させるための熱エネルギーは太陽光Lを利用し、蒸気Bを凝縮するための冷却エネルギーは冷たい海水Aを利用するため自然エネルギーのみを利用している。 (もっと読む)


【課題】測定ワークを回転させずに、レーザー光の入射方向を変換することができる非接触表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】90度相違するX軸方向及びY軸方向で、それぞれレーザー光Lの反射光を別個に検出できる構造になっており、それをダイクロイックミラー13yをスライドさせることにより選択的に切り換え可能な構造にした。従って、非球面レンズ1は動かすことなく、ダイクロイックミラー13yをスライドさせるだけで、対物レンズ6に対するレーザー光Lの入射方向を90度相違する別の方向に変更することができる。非球面レンズ1を動かさないため、非球面レンズ1の状態が変化することがなく正確な測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条の悪性/良性を確実に鑑別することができる閾値の導出方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のカラー画像を各画素のRGBパラメータ値を成分とする3次元ベクトルとみなし、この3次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第1のステップと、前記第1のステップで求めた角度をもつ画素の出現確率を求める第2のステップと、前記第2のステップで求めた出現確率から爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するパラメータの閾値を求める第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】大型の太陽光発電パネルの設置作業及びメンテナンスが容易な太陽光発電パネルの駆動装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル5がフレーム体6に対して高度方向Vに角度変更自在で、且つフレーム体6がベース部2上で方位方向Hに回転自在なため、結果として、太陽光発電パネル5の向きを高度方向V及び方位方向Hへ確実に駆動させることができる。ベース部2上にフレーム体6載せ、そのフレーム体6上に太陽光発電パネル5載せる構造のため、太陽光発電パネル5大型でも設置作業が容易である。また、太陽光発電パネル5が比較的低い位置にあるため、メンテナンスも容易である。 (もっと読む)


【課題】光吸収管からの輻射による熱の逃げも防止して、熱効率の向上を図ることができる太陽集光装置用の受光管を提供する。
【解決手段】透明管3の反トラフ1側の面に鏡面反射膜6を形成したため、加熱された光吸収管4から放射される輻射熱Eを再度光吸収管4側へ反射することができる。そのため、反射された輻射熱Eにより光吸収管4が加熱され、それを繰り返すことにより、光吸収管4はより加熱された状態となり、熱効率が向上する。光吸収管4を形成したことにより、光吸収管4へ直接入射する太陽光Lが遮断されるが、その量は小さく、加熱性能に影響はない。 (もっと読む)


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