説明

三鷹光器株式会社により出願された特許

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【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条が良性か悪性か鑑別でき、また悪性度を視覚的に表現できる可視化方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のディジタルカラー画像内における各画素のRGBパラメータ値を、それら3つを成分とする3次元ベクトルとみなして、3次元ベクトルのRGB空間における緯度変数と経度変数を求め、緯度変数と経度変数に基づいて規定される点の分布から鑑別指標を求め、鑑別指標を閾値で区別して爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するようにした。また、点の分布を表示して爪甲色素線条の悪性度の可視化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】ベースの複数カ所を床面に対して均一な接触圧で固定可能なベースの固定構造を提供する。
【解決手段】複数のピストン5をシリンダ手段4に供給された空気Aの同一圧力により下方へ突出させるため、床面Fに凹凸があっても、各ピストン5が均一な圧力な下で個別に床面Fに対して接触する。全てのピストン5が均一な圧力で床面Fに接触するため、安定した固定状態が得られる。下方へ突出したピストン5はストッパ片8の係合孔9との係合により維持されるため、安定した固定状態が保たれる。複数のシリンダ手段4を設けても、操作としては空気Aを供給するだけなので、操作が容易である。 (もっと読む)


【課題】立体的な観察が可能な挿管支援装置を提供する。
【解決手段】立体視アダプター10を介してディスプレイ3を観察する。立体視アダプター10には観察者の視線を左右に広げる左右一対のプリズム13が設けられているため、左右一対の電子画像A、B間の距離が小さくても、両方の電子画像A、Bをプリズム13を介して確実に視認でき、立体観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ゼロ度照明ができると共に必要な場合には照明光に若干の傾きを付与することもできる手術顕微鏡を提供する。
【解決手段】ミラー8に所定長さを有するスリット9を形成したため、このスリット9を介して照明照射部10の照明光Lを光軸Kに合致したゼロ度照明で観察部Eに対して照射することが可能である。また必要な場合にはスリット9の長さの範囲内で照明照射部10の位置を相対的に移動させることで照明光Lに若干の傾きを付与することもできる。照明光Lに傾きを付与することで、観察部Eに影ができ、立体的な観察を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転モータの停止時にハンチング現象が生じないロータリエンコーダ制御式エアスピンドルを提供する。
【解決手段】回転軸3に固定されたディスク13にパッド18、19が当接するため、回転モータ9の停止時における回転軸3の回転方向での振動が防止され、ハンチング現象が生じない。パッド18はディスク13の外縁部13bに小さいな力で当接し且つ外縁部13bが回転軸3の軸方向で変形可能なため、ディスク13とパッド18との当接が回転軸の本来の回転に影響を与えることはない。 (もっと読む)


【課題】太陽熱温水器とスカイラジエータの両者を狭いスペースに設置可能で、太陽熱温水器の角度変更が可能な冷温水製造装置を提供する。
【解決手段】太陽熱温水器6とスカイラジエータ7を一体化し、それを架台2に対して回動自在にシーソー状態で支持したため、一方を使用中は他方を折り畳んだ状態にすることができ、狭いスペースでも設置可能である。また、太陽熱温水器6の角度を太陽に応じて変更することができるため、太陽熱温水器6の吸熱効率の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】楕円鏡でない反射パネルを利用する場合も、ヘリオスタットの姿勢制御が容易に行える太陽光の集光構造を提供する。
【解決手段】ヘリオスタット1A、2A、3Aからの太陽光Lを平面視における1つの交点Pに向けて反射するため、ヘリオスタット1A、2A、3Aの姿勢制御が容易である。3枚の反射パネル1B、2B、3Bを三角状に配置し、筒型集光器9をその中心に配置したため、反射パネル1B、2B、3Bを互いに密接した状態で配置することができる。反射パネル1B、2B、3Bが密接すれば、筒型集光器9内に入光する太陽光Lの角度がなるべく鉛直に近づき、ロスの少ない効率的な集光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットを簡易に利用することができる太陽加熱装置を提供する。
【解決手段】太陽加熱装置は、ヘリオスタット1の他には、基本的に反射パネル2と加熱容器10だけから成る構造のため、構造が簡易で、ヘリオスタット1を手軽に利用することができる。そのため、ヘリオスタット1が一般に広く利用されることとなり、太陽熱利用産業の飛躍的発展に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療に好適な観察システムを提供する。
【解決手段】撮像装置15及び立体映像表示装置16を、それぞれ第1補助アーム21及び第2補助アーム22を介して、スタンド装置1の支持アーム12に支持したため、スタンド装置1によりそれぞれの位置を全体的に大きく移動させることができると共に、第1補助アーム21及び第2補助アーム22により撮像装置15等の向きを自由に変えることができる。従って、歯科治療に好適に好適であり、歯科医の治療中の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光観察画像と通常観察画像をリアルタイムで観察できる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】蛍光撮像装置8と可視光撮像装置4を備え、蛍光観察画像12及び通常観察画像5の両方を同時に観察することができる。従って、リンパ管Aと静脈血管Bの吻合手術等にも使用することができる。蛍光観察画像12と通常観察画像5を表示装置11に同視野及び同倍率で並列表示可能であるため、通常観察画像5内における蛍光の位置を確認しやすい。光源がキセノンランプ3であるため、蛍光プローブとして広く使用されているインドシアニングリーンの励起光としての波長領域と、通常照明としての波長領域の両方を含み、光源が単一で済む。 (もっと読む)


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