説明

株式会社アマダにより出願された特許

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【課題】非接触式のエラー検出により物理的な障害を無くすとともに非接触式にした場合に発生するレーザ加工ヘッドの経年変化による検出の低下および新規なワーク素材等に対応した検出等を提供する。
【解決手段】ワークWの加工に対しモニタリングを行う加工モニタリング装置31である。そして、ワークWの加工時に発生する光を検出する検出部11aと、検出部11aによる検出結果に基づき特定のゲインを設定するコントローラ33とを備える。コントローラ33は、検出結果に対し複数に分割された分割倍率を分割数分変化させて所定の算出を行い算出結果が許容値に入った場合の分割倍率を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理を設定回数実行し最も多く抽出された分割倍率を特定のゲインとする。 (もっと読む)


【課題】レーザー・パンチ複合加工機による板状ワークの加工方法及びレーザー・パンチ複合加工機を提供する。
【解決手段】レーザー・パンチ複合加工機による板状のワークのレーザー・パンチ加工方法であって、ワークに対してパンチング加工を行う工程と、レーザー切断加工に先立って、レーザー・パンチ複合加工機1に上下動可能に備えた付着具本体27の下方位置にレーザー切断加工開始位置を位置決めし、前記付着具本体27に備えた付着具接触部35をワーク上面に接触して、当該付着具接触部35のスパッタ溶着防止剤をレーザー切断加工開始位置の所定範囲に付着する工程、前記パンチング加工位置を内側に含むように、製品の輪郭をレーザー切断加工を行う工程、の各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファイバーレーザであってもCO2レーザと同様にアシストガスとして酸素ガスを使用してワークの切断加工を行うことのできるレーザ切断加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】波長が1μm帯のレーザ光によって金属材料のワークのレーザ切断を行うレーザ切断加工方法であって、集光レンズ13における焦点位置を通過して内径及び外径が共に拡大する傾向にあるリングビームRBによって前記ワークのレーザ切断を行うに当り、前記リングビームRBの外径は300μm〜600μmであり、内径比率は30%〜70%であり、前記集光レンズの焦点深度は2mm〜5mmであるレーザ切断加工方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 ブラシテーブルのブラシの摩耗を自動的に測定できるパンチプレスのブラシテーブルブラシ摩耗検出方法及び装置の提供。
【解決手段】 ブラシテーブルを備えたパンチプレスにおいて、打撃子の下面と、ダミーダイの上面とに接触可能な接触子を内蔵する測定用パンチ組立体を用いて、接触子がダミーダイに接触したときの打撃子の下降距離(L)とブラシテーブル上に載置した測定用ゲージ板に接触子が接触したときの打撃子の下降距離Lを検出し、この検出された前記打撃子の下降距離(L、L)及び前記測定用ゲージ板の板厚(T)を基にして前記ブラシテーブルの被加工材支持平面と前記測定用ダミーダイ上面との間隙(S)を演算して求めることを特徴とするパンチプレスのブラシテーブルブラシ摩耗検出方法。 (もっと読む)


【課題】「金型個別管理」、「金型番号管理」、「バッファ管理」、「金型ラック管理」の4つのフリーロケーションによる金型管理を行う。例えば、パンチP及びダイDのそれぞれに、複数の種類の金型装着情報が関連付けられて、複数の種類の金型情報の中から特定された金型情報に応じて、他の種類の金型情報を選択する。
【解決手段】「金型個別管理」、「金型番号管理」、「バッファ管理」、「金型ラック管理」についてフリーロケーションによる金型管理を行う。パンチPおよびダイDを管理すると共に、加工機3の上部タレットに装着された複数のパンチP、下部タレットに装着された複数のダイDから選択されたパンチP及びダイDの協働により加工を行う加工システム1である。パンチP及びダイDのそれぞれに、複数の種類の金型情報が関連付けられて、複数の種類の金型情報の中から特定された金型情報に応じて、他の種類の金型情報を選択する選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エアーモータから排気されるオイルミストを利用して回転カムと打撃子との間の潤滑を行うことのできるバリ除去装置を提供する。
【解決手段】板材加工機におけるワークテーブル又はダイホルダに着脱可能なベース部材27Aに、バリを下側から打圧するためのバリ打圧部を上端部に備えた打撃子57を上下動自在に備えると共に下方向へ付勢して備え、ベース部材に備えた回転アクチュエータとしてのエアーモータ41によって回転される多角形状の回転カム45Aを打撃子57の下面に摺接して備え、回転カムと打撃子との摺接部の潤滑を行うために、エアーモータから排気されるオイルミストを回転カムを収容した収容室53へ導くための誘導路71をベース部材に備え、打撃子の下面にローラ67を回転自在に包持して備え、ローラと回転カムの外周面とを線接触してある。 (もっと読む)


【課題】ワークをレーザ加工する際に、レーザの照射位置をレーザの照射方向に沿った振幅で振動させることにより、加工面の平滑化を図る。
【解決手段】レーザ加工ヘッド1は、レーザが光ファイバケーブルを介して導かれるファイバコネクタ10を有する。ファイバコネクタ10で拡散された状態に出射されるレーザを平行光とするコリメートレンズ26と、コリメートレンズ26を通過した光を集光する焦点レンズ41を備える。焦点レンズ41で集光されて結像する光をワークに照射する。コリメートレンズ26は、レーザ加工ヘッド1内でレーザの照射方向に移動自在なコリメートレンズケース12にセットされている。コリメートレンズケース12は、レーザの照射方向に沿って振動する超音波振動体51に接続されている。このコリメートレンズ26の振動により、レーザの焦点位置がレーザの光軸方向に沿った振幅で振動する。 (もっと読む)


【課題】共通の体積流量計を用いて種類の異なるシールドガスの流量を制御することのできるシールドガス流量制御装置を提供する。
【解決手段】種類が異なるシールドガス3A,3Bを供給する複数のシールドガス供給源3と、レーザ溶接加工位置へシールドガスを噴射するガス噴射ノズル13と、当該ガス噴射ノズル13と前記シールドガス供給源3とを接続した接続管路14中に配置され、前記ガス噴射ノズル13へのシールドガスの流量を制御するための体積流量計11と、当該体積流量計11に流入されるシールドガスの圧力を所望の圧力に制御自在の圧力制御弁9とを備え、前記体積流量計11に対してシールドガスの流量を指令する流量指令制御部29に、前記圧力制御弁9の設定圧とシールドガスのガス種とガス流量とを関連付けして格納した流量・圧力データテーブル35を備えている。 (もっと読む)


【課題】集光レンズを保護する保護ガラスに付着した汚れ物質を検出するために、保護ガラスを全面的に照射する機能を備えたレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ発振器から発振されたレーザ光を集光してワークへ照射する集光レンズ5と、当該集光レンズ5を保護するために、当該集光レンズ5のワーク側に備えられた保護ガラス31と、当該保護ガラス31の汚れを検出するための汚れ検出手段33とを備えたレーザ加工ヘッドであって、前記レーザ光の光軸に対して傾斜した方向から前記保護ガラス31の全面に検出光を照射するための検出光照射手段49を備え、前記検出光照射手段49は、リング状部材57を備え、このリング状部材57の内周面に形成したテーパ面57Tに複数の点光源59を備え、前記保護ガラス31のワーク側に、汚れ物質を一方向へ吹き飛ばすエアーカーテンを形成するためのエアー噴出手段35を備えている。 (もっと読む)


【課題】プログラミング生成装置におけるロボット自動生成処理において、編集作業が容易となるようジョイント(Joint)動作を直線に分割する。
【解決手段】ロボットの動作を制御するための動作プログラムを軌跡情報に基づき生成するプログラム生成装置1である。そして、前記軌跡情報は複数の動作点を有し、前記複数の動作点の中から適数の動作点を選択する選択手段と、前記選択された動作点を直線でつなげて直線動作に係る変更後の軌跡情報を生成する軌跡情報変更手段とを備える。 (もっと読む)


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