説明

株式会社アマダにより出願された特許

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【課題】レーザ光の光路を屈折偏心させるための傾斜ガラスを、光路に対して容易に出入することのできるレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】光ファイバー9の出射端と集光レンズ15との間に、屈折ユニット格納部35を備え、この屈折ユニット格納部35内に回動自在に備えた回動アーム77の先端側に、レーザ光LBを屈折して透過自在な傾斜ガラス19を備えたガラスホルダ21を回転自在に備えると共に、前記レーザ光の光路に対して前記ガラスホルダ21を出入自在に備え、前記光路に対応して駆動回転自在に備えたリング状の駆動回転体57又は前記ガラスホルダ21に備えた従動回転体の一方に放射外方向へ突出した突出部61を備え、前記ガラスホルダ21又は駆動回転体57の他方に、前記突出部61に当接して一体的に回転される当接部材83を備え、前記駆動回転体57は外周面に前記突出部61を等間隔に備え、前記従動回転体は、前記各突出部61の間へ係合自在な前記当接部材83を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の光路を屈折偏心させるための傾斜ガラスを回転自在に備えたレーザ加工ヘッドであって、前記光路に対して前記傾斜ガラスを容易に出入することのできるレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】光ファイバーの出射端から出射されたレーザ光を集光してワークへ照射するための集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドであって、前記光ファイバー9の出射端と前記集光レンズ15との間に、屈折ユニット格納部35を備え、当該屈折ユニット格納部35内に回動自在に備えた回動アーム53の先端側に、レーザ光LBを透過自在な傾斜ガラス19を備えたガラスホルダ21を回転自在に備えると共に、当該ガラスホルダ21を、前記レーザ光LBの光路LAに対して出入自在に備え、前記回動アーム53を支持した回動支持軸51の軸心と前記ガラスホルダ21を回転するための駆動回転体27の軸心とを同軸上に備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を遮光する遮光板の損傷を検出する遮光板損傷検出方法及び装置の提供。
【解決手段】ガラス板3の少なくともレーザ光LBを受光する内側面にレーザ光遮蔽フィルム5を貼り付けた遮光板1であって、前記レーザ光により前記遮光板が受けた損傷部9において散乱されたレーザ光10を検出するセンサ17を前記ガラス板の切断面14に対向させて設け、前記損傷部からの散乱光を検出することにより前記遮光板の損傷を検出することを特徴とする遮光板損傷検出方法。 (もっと読む)


【課題】テーブルの端縁の変形を修正するためのシステムを含む曲げプレスを提供する。
【解決手段】垂直方向に端縁を向かい合わせて配置された上部テーブル130と下部テーブル132とを備え、テーブルの一方が他方に対して垂直方向に移動可能であり、テーブルの一方が中央平面P’Pに対して対称に配置されたスロット134,136を有し、各スロットは開いた外端部を有し、第1のスロット部分135a,137aと、第1のスロット部分に対して内側に位置し且つ第1のスロット部分に接続された第2のスロット部分135b,137bとを備え、スロット部分の形状は、スロットと工具固定具との間に位置するテーブル部分の剛性が、第2のスロット部分と工具固定具との間でよりも、第1のスロット部分と工具固定具との間でより大きいようになっている。テーブルのたわみを調整するための少なくとも1つの要素180が第1のスロット部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキにおいて、金型自動交換装置によって上下の金型の自動交換を行うときの安全性の向上を図った交換動作方法及びその方法に使用するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】金型自動交換装置を備えたプレスブレーキにおける金型自動交換動作方法であって、プレスブレーキ1における上部テーブル5の上型装着部5A及び下部テーブル7の下型装着部7Aの前側を開閉自在なシャッタ装置21を備え、当該シャッタ装置21におけるシャッタ29が前記上型装着部5A及び下型装着部7Aの前側を閉じた状態にあるか否かを監視する閉状態監視手段35を備え、当該閉状態監視手段35が閉状態を検知した状態にあるときに前記金型自動交換装置15によって金型の自動交換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】エンドレス溶接を行うときの溶接性の良否を判断した帯鋸刃を提供する。
【解決手段】帯鋸刃の鋸歯グループにおける少なくとも1つの直歯に、直歯の歯先からの第1の逃げ面を備え、第1の逃げ面の後側に、後続歯におけるガレットの底面に接続した第2の逃げ面を備え、ガレットの深さをHとし、ガレットの底面を通って帯鋸刃の走行方向に平行な直線を描いたときの直線をGとし、直線GからH/2.6〜H/4.2の範囲の高さにおいて直線Gに平行な平行線Kを描いたときの第2の逃げ面との交差位置をMとし、交差位置Mから直線G、平行線Kに垂直な垂直線をCとし、垂直線Cから等距離であって垂直線Cと平行な第1、第2の垂直線D、Eを描いたとき、垂直線Cと第1の垂直線Dとの間の面積をAとし、垂直線Cと第2の垂直線Eとの間の面積をBしたとき、面積B/面積Aが予め設定された所定値以下である。 (もっと読む)


【課題】角度センサの領域に、曲げる前の材料が干渉する場合においても、角度センサを使用して曲げることができるようにすることを課題としてる。
【解決手段】材料Wに曲げ加工を行う曲げ加工機3を制御すると共に、角度センサ13A、13Bによる材料Wの曲げ角度の検出を制御する曲げ加工システム1である。そして、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの所定の干渉チェックを予め行う干渉チェック手段と、角度センサ13A、13Bが材料Wに干渉する場合に、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの干渉を回避できる角度センサ13A、13Bの待機位置を計算する計算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】板状のワークの端縁付近に突出方向の異なる複数のブリッジを形成すると同時に雌ねじ部を形成する方法及び金型を提供する。
【解決手段】板状のワークの端縁付近にブリッジ及び雌ねじ部を形成する方法であって、パンチ3、ダイ5によって前記ワークWの端縁付近に突出方向の異なる複数のブリッジ27U,27Lを交互に形成するとき、前記パンチ3、ダイ5に備えたブリッジ形成部29,45の先端面29L,45Uの転写雌ねじ部を前記ブリッジに転写する。金型1はパンチ金型3とダイ金型5を備えており、前記パンチ金型3とダイ金型5との協働によって前記ワークWの端縁付近に突出方向の異なる複数のブリッジ27U,27Lを形成するために前記パンチ金型3及びダイ金型5にそれぞれに備えたブリッジ形成部29,45の先端面29L,45Uに、前記ブリッジ27U,27Lへ転写するための転写雌ねじ部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ATCと曲測定装置との共存及び前後の曲げ測定装置の主要部の同一構成化が可能なプレスブレーキを提供する。
【解決手段】下部テーブル(9)の後面側で左右方向に設けられた第1レール(37R)と、前面側で左右方向に設けられた第2レール(37F)と、第1レール(37R)上を移動するATC(40)及び被加工部材(80)の形状を測定する第1測定部(39R)と、第2レール(37F)上を移動し被加工部材(80)の形状を測定する第2の測定部(39F)と、を備える。第2レール(37F)は、第1レール(37R)と異なる断面形状で、第1測定部(39R)は測定センサ(49)を有する第1本体部(39)とそれを第1レール(37R)に連結する第1連結部(38RS)とを備える。第2測定部(39F)は、第1本体部(39)と共通の第2の本体部(39)と、第1連結部(38RS)とは異なる形状で第2本体部(39)を第2レール(37F)に連結する第2連結部(38FS)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パンチ金型に備えたリテーナカラーとパンチドライバとの間の間隙を零にしてより高精度の調心を行うことのできるパンチ金型を提供する。
【解決手段】筒状のパンチガイド17内に、下端部にパンチ刃部101を備えたパンチボディ41を上下動自在に備え、前記パンチガイド17の上部に備えたリテーナカラー27を上下動自在に貫通したパンチドライバ31の上端部に備えたパンチヘッド33と前記リテーナカラー27との間にストリッパースプリング35を弾装して備え、前記パンチボディ41の上部に一体に又は一体的に備えた調整ネジ部材49を、前記パンチドライバ31に備えた雌ネジ部45に上下調節可能に螺合したパンチ金型であって、前記リテーナカラー27の下部に形成した下広がりのテーパ部29Tと嵌合したテーパ部39Tを前記パンチドライバ31の下部に備えている。 (もっと読む)


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