説明

株式会社ジャストシステムにより出願された特許

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【課題】文書検索においてユーザの意図に合致しない検索結果が表示される場合がある。
【解決手段】検索画面150において、ユーザが検索クエリ入力欄154に検索クエリを入力し、「検索」実行ボタン156により確定入力を行う。すると検索サーバは適合文書をデータベースから抽出して、検索語の重要度に基づきランク付けを行い、ランクの高い順から文書情報欄168に検索結果を表示する。さらに検索語の重要度をランクが上位の複数の文書で合計した値に対応する寄与度を、検索語ごとに寄与度棒グラフ162として表示する。カーソル170を用いて寄与度棒グラフ162を操作することにより、検索語ごとに各種の検索条件変更処理を行えるようにし、それに応じて検索サーバが再検索を行い、結果を再表示する。 (もっと読む)


【課題】文書作成などに利用できる用例文検索は効率が悪い。
【解決手段】パターン抽出部40は、文書記憶部70に記憶された文書集合のうちユーザが指定した文書集合を読み出してテキストデータとするテキスト化部42、1文ごとに区切る変換を行う変換部44、系列パターンマイニングのアルゴリズムにより単語列パターンを抽出する抽出実施部46、抽出したパターンを出現頻度とそれを含む文章とに対応づけてパターン情報記憶部80に記憶させるパターン情報書き込み部48を含む。検索部60はユーザが入力したキーワードからパターンを検出する検索実施部62、検出したパターンのリストと頻度を表示するパターン出力部64、ユーザが選択したパターンを含む用例文を表示する用例文出力部66を含む。 (もっと読む)


【課題】不特定多数にテキストデータが入手された場合でも、テキストに対する部分的な表示制御を実現すること。
【解決手段】要求部202は、所定のテキストデータについて、処理に用いる文字データを特定する特定情報を作成し、この特定情報を用いて文字データを文字データ管理装置に要求する。次に、受信部203は、要求部202による要求に応答して、文字データを文字データ管理装置210から取得する。解読部204は、文字データの利用を許可されているか否かを判定して、文字データの利用が許可されている場合に文字データを解読する。表示部205は、テキストデータのうち解読部204によって解読された部分を表示処理する。また、テキストデータのうち解読部204によって解読されなかった部分を非表示処理する。 (もっと読む)


【課題】実際の表示態様を意識しながらウェブログの内容を編集できる操作環境を提供する。
【解決手段】テンプレート取得部3010は、ウェブログのページ上にコンテンツデータを配置するための枠組みを示すテンプレートファイルを、ブログサーバ3100から取得する。文書処理装置20は、取得されたテンプレートファイルからコンテンツデータを編集するための編集画面を生成する。ユーザは、この編集画面を介して、ウェブログの記事データを入力する。記事データは、XMLファイル文書として保持される。記事データ管理部3030は、この記事データをブログサーバ3100に送信する。 (もっと読む)


【課題】個数や組み合わせの制限を受けることなく外字を利用することができ、複数プログラム間で外字を共通に利用できるようにすること。
【解決手段】文字データ管理装置210では、識別子とデータ形式の登録を受け付け、識別子および登録されたデータ形式に対応して文字データの登録を受け付ける。一方、受信部201は、識別子が埋め込まれたテキストデータを受信する。抽出部202は、テキストデータから、識別子を抽出する。特定部203は、識別子に加えデータ形式を指定することにより、文字データ管理装置から文字データの位置情報を取得する。取得部204は、文字データの位置情報から、文字データを文字データ管理装置210に要求して取得する。表示処理部205は、取得部204によって取得された文字データを用いてテキストデータを表示処理する。 (もっと読む)


【課題】CDの楽曲データベースに登録された楽曲のインデックス情報は、情報自体に第三者による創作の余地がなかった。
【解決手段】楽曲再生装置10において、指示受付部26は、楽曲データの再生指示をユーザから受け取る。楽曲認識部40は、再生指示がなされた楽曲データを特定するために必要な識別情報を楽曲データから読み出す。識別情報送信部44は、識別情報を所定のサーバへ送信する。楽曲情報受信部46は、サーバにおける識別情報に基づく照合の結果として、楽曲データに関連する文章および画像のうち少なくともいずれかが、ハイパーリンクを利用する所定の文書記述言語によって埋め込まれた楽曲情報文書をサーバから受信する。表示処理部24は、楽曲情報文書に基づき、楽曲データに関連する文章および画像のうち少なくともいずれかを楽曲情報文書に定められた配置で画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検索クエリの語句に基づいた検索を効率良く行う。
【解決手段】単語分割部52は、検索クエリの語句を単語毎に分割する。素性取得部54は、各単語について、注目単語の直前と直後の自立語を含む素性を抽出して素性ベクトルを得る。重要単語抽出部60は、これらの素性ベクトルに基づいて、重要単語についてタグが付与されており、サンプルデータの語句の各単語の素性とからなる学習データを参照しながら、学習SVM(サポート・ベクトル・マシン)手法を用いて、検索クエリの語句から重要な単語を抽出する。検索実行部64は、抽出した重要な単語のみを用いて検索する。 (もっと読む)


【課題】外字・異体字に、文字コードではなくグローバルでユニークな識別子を付与すること。
【解決手段】入力部301は、外字または異体字の字形データを、ユーザ情報とともに入力する。判定部302は、字形データがすでに登録されているか否かを判定する。作成部303は、判定部302によって字形データが登録されていないと判定された場合、入力部301によって入力されたユーザ情報に基づいて識別子を作成する。登録部304は、作成部303によって作成された識別子に対応付けて、入力部301によって入力された字形データを登録する。 (もっと読む)


【課題】表計算ソフトのように、情報を項目単位で処理するためのアプリケーションソフトウェアにおけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】授業評価装置は、生徒の所属や成績に関し、複数の項目について設定された属性値の集合をレコードデータとして処理する。各生徒のレコードデータは表形式のデータテーブルとして表示される。項目選択欄292において指定された項目に対応する属性値が集約処理の対象となる。集約条件設定欄294にて設定される集約条件にしたがって、指定された項目に対応する属性値の種類がより少ない種類の属性値に集約される。 (もっと読む)


【課題】電子メールを効率的にフィルタリングする。
【解決手段】電子メール評価装置は、電子メールに含まれる単語に基づいて、電子メールが適切な内容であるか否かを判定する。このとき、各単語ごとの適切さは適合度情報とよばれるデータベースに登録されており、単語ごとの適切さの総合評価として電子メールの適否が判定されることになる。電子メールについての判定結果は適合度情報に反映される。電子メールの評価に際しては、その電子メールの差出人が正規ユーザであれば、その電子メールが適切な電子メールと判定する。また、差出人が不当ユーザであれば、その電子メールは不適切な電子メールであると判定する。 (もっと読む)


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