説明

フルタ電機株式会社により出願された特許

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【課題】 従来、ヒートポンプと、燃焼機を組込み、この機器を、選択的に使用することで、省エネルギーの向上と、着霜回避(暖房連続運転を確保)等を意図する発明が散見される。しかし、この発明は、着想の領域に留まり、実効性に問題を抱えている。
【構成】 本発明は、ヒートポンプの稼動時に、センサが外気温を検知し、センサが、所定の温度以下を検知した場合、ヒートポンプの室外機の着霜発生の恐れがあることを検知した場合、暖房機を可動し、煙突に排気された排熱と、外気との熱交換を介して、外気を暖気に変換し、暖気を、室外機に送風し、着霜防止とヒートポンプの連続運転を介して、燃料の効率化、並びにCO2削減を図り、ヒートポンプの連続運転を荷担し、ハウスの室温を、所定の温度に維持する構成としたハウス内の暖房制御方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリアランスの調整(拡大と復帰)は、回転板の逆転と、カム手段を介して、回転板を上下動して行なう構成等があって、クリアランスの調整で、目詰まり解消を図る構造である。しかし、この構造は、クリアランスの調整は可能であるが、二つの操作を介して調整する構造である。この調整は、簡単ではあるが、二つの操作を行なうことから、面倒であることは歪めない。
【構成】 本発明は、混合液槽の回転軸に被嵌したスリーブと、スリーブの下端に設けた回転板と、スリーブと回転軸を固止する連結板と、スリーブの上端に設けた環状の中間部材と、回転軸の上端に螺着したロック鞘管と、ロック鞘管の鍔部の切欠き部に偏芯して枢着した対のロックレバーと、ロックレバーの下面隅部の軸方向に設けた切欠き部と、ロック鞘管を固止する回転軸に螺着したロックナットで構成した生海苔の異物分離除去装置の回転板加圧及び加圧解除装置である。 (もっと読む)


【課題】運動場、又は圃場等の土壌地帯にて、砂塵の発生を回避し、または温湿度の偏差を解消し、運動環境や、作物の生育環境の向上に寄与できる移動式送風機を提供する。
【解決手段】環体枠200の前面に間隔を設け配備した微細粒子を噴霧する多数の噴出口200aを設けた送風機2と、該送風機2を載置するベース板と、該ベース板に載置した該送風機2の起伏を行う主軸4と、該主軸4の一方端に回転自在に設けた回転軸と、回転軸に付設した支持杆6とからなり、該支持杆6は、移動を行う車輪7と、該支持杆6の揺動・妄動を抑止するアウトリガー8と、該アウトリガー8の収納を行う該支持杆6に付設した収納杆60で構成する移動式送風機1とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の水タンクから水を圧送し、水を噴出溝から粒子状にして、噴出する構造である。しかし、粒子の粒が粗くなり、大型粒子が発生する。そして、大型粒子を、遠方まで飛散するには、回転板の回転数及び/又はスピード・送風量の拡大が必要となり、消費電力、エネルギー消費と、環境破壊を助成すること等の問題が発生する。飛散しなかった大型粒子の滴下による作物又は家畜へ濡れ、疾病発生が生じる課題がある。
【構成】 開放形のケーシングに架承した回転軸に固止した回転羽根、回転羽根を回転するモータと、ケーシングには、間隔をおいて、基端側が閉塞された噴霧用の筒体、筒体に内設した環状体に回転板を設け、回転板に水を圧送するポンプを付設し、環状体の円周面(X面)の短手方向に、傾斜した多数枚の傾斜突条及び貫通孔を繞設し、傾斜突条の傾斜面は、円周面(X面)の長手方向に対して、略90°の曲がりで立設する。 (もっと読む)


【課題】従来、ハウス内における作物を効率的に栽培し、高品質を確保し、又は省資源と、環境維持を達成するために、最も必要とするのは、ハウス内における送風方法(装置)及び/又は換気方法(外気の吸込み/排気方法)である。しかし、このハウス内における送風方法「ハウスの送風」及び/又は換気方法「ハウスの換気」に関しては、改良の余地があった。
【構成】本発明は、内外張りビニールで構成した二重ビニール張り構造のハウスで、内張りビニールの妻面を開口部とし、内張りビニールの妻面と、吸込み用のファンとシャッター付き換気口を設けた外張りビニールの妻面の間に、多目的スペースを設け、外張りビニールの棟方向の側面の開閉口は、内張りビニールの棟方向の側面に設けた開口部と連通し、開閉口と開口部の連通により、外気と栽培室の内気とで調合空気を生成・利用するハウスの送風及び/又は換気装置。 (もっと読む)


【課題】炭素鋼を冷却する冷却槽の周囲に、一基又は複数基の搬送ファンを設け、冷却槽を挟んで、搬送ファンと対面する位置に、集塵機を設け、集塵機に並設してオイル貯留部を設けた構造で、焼き入れ焼き戻し時の冷却作業中に発生するオイルミストの上方への吹出しを抑制し、効率よくオイルミストを処理して、効率的に浮遊ミストを捕捉する方法を提供する。
【解決手段】金属加工工場に、風の流れを生成する送風機2を設置し、送風機の送風領域及び/又は送風到達領域に、複数基のミスト捕捉機6を設置し、送風機による風の流れを利用し、工場の浮遊ミスト/粉塵を、効率的に捕捉し、捕捉した浮遊ミストを、前記複数基のミスト捕捉機に、確実に供給し、複数基のミスト捕捉機で、工場1の略全ての浮遊ミストを、オイルと、空気に分離し、オイルを再利用する浮遊ミスト処理方法。 (もっと読む)


【課題】 捕虫機は、単に、捕虫を主体としており、充分に活用されず、灯火も、通常の蛍光灯、又は電球等の光源であり、害虫の誘因性、耐久性の欠如が指摘されていた。従って、捕虫以外に、他の機能を付加した多目的で、有意義な進化した捕虫機が要望され、害虫の誘因性、耐久性を備えた捕虫機が強く要望されているのが現況である。
【構成】 ファン用のモータを囲繞する誘導用のLEDでなる灯火と、灯火の下方に設けたファンと、ファンの下部に設けた誘導筒体と、誘導筒体の下方に設けた円筒形状のダクトと、ダクトの下端自由縁部に設けた捕虫袋とで、ダクトを、空気の撹拌用、整流用の通路として利用するために、管状で、かつ、所定の長さを有し、捕虫袋を、椀形に形成する。 (もっと読む)


【課題】超微粒子噴霧加湿装置において、粒径の微細化を図り、挿し木、苗接木箇所への雑菌の侵入防止を図る。
【解決手段】ケーシング1の下部に流体供給機構を、上部に吸込み孔12と吹出口2を備え、かつ駆動機構Bと遠心噴霧機構Cを備えた遠心噴霧加湿装置で、流体供給機構Aの送水管25を遠心噴霧機構に臨ませ、この遠心噴霧機構は、下部の天板に間隔をおいて設けた支持板15と、駆動機構に固止した翼片付の送風板19と、送風板の上方に設けた多数の衝突片を繞設したエリミネ―タ17と、エリミネ―タの上方に設けた回転板20とでなり、送水管の開口を回転板の表面に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】フィルターレスを意図する先行文献は、回転軸に複数の孔を備えた回転板を複数枚設け、この回転板の間に衝突板を配備して回転体を構成である。ケーシングの内面に、捕集マットを設ける。この捕集マットは、油分で湿潤され、交換が必要となる、またこの交換に伴って、廃棄処分の作業があり、手間と段取りが要求される。
【構成】他方側に吸込口を備えたケーシングに、空中の浮遊ミストの吸込み用の羽根と、羽根の吸込側と吹出側に、浮遊ミストを処理する一方側及び/又は他方側の処理手段を設け、ケーシングの一方側に設けた貫通孔を備えた第1の支持板と、第1の支持板に設けた、羽根を駆動する駆動用のモータを設け、ケーシングの一方側の開口に、収れん吹出口を備えた筒体を設け、この筒体に、整流体を設ける構造である。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて遮蔽板を重畳設置し、この遮蔽板の下方に向って給水管を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


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