説明

キャタピラー インコーポレイテッドにより出願された特許

91 - 100 / 296


【課題】トラックチェイン用のマスタリンクを提供する。
【解決手段】トラックチェインアセンブリ用のマスタリンクが提供される。マスタリンクは、本体部分を含み、それを貫通して延在する第1および第2の間隔を空けて配置される開口部を有する。ギャップは、第1および第2の開口部の一方から半径方向外方に延在する。少なくとも1つの締結器は、ギャップを経て延在する開口部と動作可能に係合する。締結器が固定されると、ギャップの幅が低減され、それによって第1および第2の開口部の一方の直径を減少させ、クランプ力を提供する。 (もっと読む)


運搬車両(12)及び材料(24)を運搬車両(12)の上に積載するように構成された積載機械(20)と共に使用するための積載システムが開示される。積載システムは、運搬車両に配置されたIDタグ(26)と、IDタグを認識するように構成されたIDタグリーダ(30)と、IDタグに関する情報を含む第1の信号を送信するように構成された送信機(32)とを有する。積載システムはまた、第1の信号を受信して、運搬車両(12)の積載を開始するために積載情報を含む第2の信号を積載機械に送信するように構成されたトランシーバ(34)を有する。さらに、積載システムは、運搬車両(12)を重量測定するように構成された秤(22)を有する。
(もっと読む)


【課題】安全なファイル転送のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】クライアントシステムとファイルサーバとの間でファイルを転送する方法は、ファイルサーバにアップロードする少なくとも1つのデータファイルに関連するロケーション及び少なくとも1つのデータファイルの少なくとも1人の対象受信者に関連する電子アドレスを含む受信者リストを受信することを含む。通信チャネルが、クライアントシステムとファイルサーバとの間に確立され、少なくとも1つのデータファイルが、送信者又は少なくとも1人の対象受信者のうちの1人又は複数に関連するファイル転送アカウントにアップロードされる。アップロードされたファイルへの双方向リンクを含む電子メッセージが、電子アドレスに提供される。ユーザインタフェースは、少なくとも1つのデータファイルがファイル転送サーバにアップロードされた後、少なくとも1つのデータファイルに関連する受信者リストを変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能を最適にする。
【解決手段】燃料量信号を補正するように設計された燃料速度マップの異なる組を使用して、低温と高温で作動中のエンジンに給送される燃料の量を制御する。エンジン冷却水温度に基づくスイッチング機構(78)を使用して、どちらの組のマップを使用するかを選択する。エンジン冷却水温度が、しきい値レベルより低いとき、低温トルクマップ(74)が、燃料が噴射される継続時間限度を表す信号を発生する。低温スモークマップ(76)から得られた補正ファクターは、低温トルクマップ信号を調節するため使用され、過剰の煙を防止するため、燃料の量を制限する。エンジン冷却水温度が、しきい値レベルより高いとき、標準温度トルクマップ(70)からの燃料継続時間限度信号が、標準温度スモークマップ(72)からの燃料継続時間限度信号と比較され、2つの信号のうち小さいほうが、燃料インジェクター用の出力として選択される。 (もっと読む)


【課題】潤滑流通路を有するフライホイールを提供する。
【解決手段】フライホイールは、フライホイールの中心の周りに同心状に規定されたハブ部分を含む。ハブ部分の周囲に位置する本体部分は、駆動側面および被駆動側面を有する。本体部分の複数の通路は、フライホイールを通って延在し、駆動側面と被駆動側面を流体連結させる。複数の通路はそれぞれは、フライホイールが回転している時に本体部分の駆動側にこぼれる潤滑油の流れを受け、本体部分の被駆動側面から潤滑油を排出するように構成される。 (もっと読む)


ターボチャージャ制御システム(10)が開示される。制御システムは、エンジン(12)と、エンジン内への燃料流を調整するように構成された燃料システム(14)とを有することが可能である。さらに、制御システムは、エンジン内への空気流を調整するように構成された空気誘導システム(16)と、空気誘導システムの速度値を感知するように配置されたセンサ(82)とを含む。制御器(74)はまた、速度値を受け取り、この速度値に応じてエンジン内への燃料流を調整するように構成された制御器を含む。
(もっと読む)


【課題】並列経路可変トランスミッション用のハンティング防止システムおよび方法を提供する。
【解決手段】トランスミッションギヤ比の振動をほぼ制御するためのシステムおよび方法が開示される。シフトが、実質的に、ハンティング防止ヒステリシススキームを非実用的にする同期点で行われた場合、開示される技術の任意の組み合わせにより、無効にすることができるロックアウトタイマによる振動制御が可能になり得る。振動制御について、勾配ナビゲーションおよび他の同様の負荷シナリオ中に、いくつかの作動基準が満たされた場合、トランスミッションを選択的にロックし得る。 (もっと読む)


【課題】電気モータ/発電機の鋳造溝冷却機構を提供する。
【解決手段】電気モータ/発電機の冷却機構が提供される。この冷却機構は同軸の内面および外面を有する中空の冷却ジャケットを含み、この中空の冷却ジャケットにおいて、内面は、その内面と伝熱接触するステータを受け入れるための略円筒状のキャビティを画定し、外面は、曲折した冷却流路を備えた鋳造らせん溝部分を有する。本発明は外側ケースを含んでおり、この外側ケースは、1つ以上の流入ポートと、1つの流出ポートと、空気パージ用の1つの空気抜きと、冷却ジャケットをこの外側ケースにボルト結合するための外側ケースの一方の端部におけるフランジ付き端面とを有し、冷却ジャケットと外側ケースとの間に流れながら包み込まれた冷却流体が曲折した冷却流路を通って流れる。 (もっと読む)


バケットなどの器具(2)を掘削機などの機械に連結及び連結解除するためのクイックカプラ(10)。一例において、クイックカプラは、器具に配置されたピン(5、5’)を受容するように構成された凹部(30、32)を有するフレーム(12)を含む。クイックカプラは、器具のピンを凹部に取り外し可能にラッチ止めするためにラッチ止め位置とラッチ止め解除位置との間で移動可能な第1及び第2の固定ラッチ(42、44)を含む。第2のラッチ(44)をラッチ止め位置とラッチ止め解除位置との間で移動させるために、ロッカー組立体(48)及びコネクタリンク(50)が設けられる。
(もっと読む)


車両(12)の転がり抵抗を測定する方法が開示される。その方法は、車両の駆動軸トルク値を求め(46)、その駆動軸トルク値を使用して全有効勾配値を計算する(48)ことを含むことができる。その方法はさらに、少なくとも1つの駆動系効率損失因子値を求め、その少なくとも1つの駆動系効率損失因子値を使用して、車両の全駆動系効率損失値を計算する(50)ことを含むことができる。その方法はまた、車両の位置データを求め(52)、その位置データに基づいて実際の勾配値を計算する(54)ことを含むことができる。その方法はさらに、全有効勾配値から実際の勾配値と駆動系効率損失値とを減ずることにより、車両の転がり抵抗値を計算し(56)、その転がり抵抗値を出力することを含むことができる。
(もっと読む)


91 - 100 / 296