説明

八鹿鉄工株式会社により出願された特許

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【課題】脱穀作業を行いながら走行装置の操作をすることができる自走式脱穀装置を提供する。
【解決手段】前記自走式脱穀装置1は、穀物の脱粒を行う脱穀部2と、穀粒と排稈及び莢屑とを選別する選別部3と、前記脱穀部2及び選別部3の下方に設けた走行装置4等を備える自走式脱穀装置1において、自走式脱穀装置1の機体後部に走行側操作部5Aを設け、機体側面に作業側操作部5Bを設け、該走行側操作部5A及び作業側操作部5Bは、少なくとも走行装置4の駆動・停止を行う主クラッチレバー51及び第二主クラッチレバー61を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たわみを軽減する整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において、前記回転支軸39の左右幅方向の略中央部と、植付部2を支持する植付フレーム26との間に補強ステー22を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において前記回転支軸には、複数の整地用回転体を合わせた整地用回転体群を有し、各整地用回転体群の端部に位置する各整地用回転体40の前記凹状空間部40Sに椀状のカバー体71が取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤の散布を薬剤吐出口で一時的に止める際、コンパクトな状態で薬剤吐出口に装着できるとともに、脱着時には容量を大きくすることができる容器を簡単な構成で設けて、苗に余分な薬剤がかかることや想定外の場所への施薬、飛散を防止し、コストダウンを図り得る田植機を提供する。
【解決手段】苗載台16上面であって、条を仕切る複数の苗台リブ71a,71b,71cの間に苗マット73を載置し、苗の移植と同時に苗マット73に施薬する薬剤散布機75を、苗載台16の上方に配置し、薬剤散布機75の薬剤吐出口66に、容器81を着脱自在に備えるとともに、容器81は、容量可変構造である。また、容器81´は、この容器81´の筒部83長さを薬剤吐出口66の外周部66aに沿って延長し、薬剤吐出口66に挿通可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】苗台リブ上面の薬剤堆積を防止して、コストダウンを図るとともに、苗の薬害や環境汚染を防止し得る田植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布機75の散布ノズル65(薬剤吐出口)の下方を横切る苗台リブ71a,71b,71cの上面に傾斜部材81a,81b,81cを着脱自在に備える。また、傾斜部材81a,81b,81cは、苗載台16の両端部に位置する苗台リブ71a,71c上では上面が機体内側方向のみの傾斜面bを有するとともに、苗載台16の中央近傍に位置する苗台リブ71b上では上面が左右対称の傾斜面cを有する。 (もっと読む)


【課題】雪等の排出物の比重が異なったり、除雪機等の速度が上がったりしてブロワの回転数が低下しても排出距離を確保でき、排出作業を円滑に進めることを可能とする除雪機等のシュータを提供する。
【解決手段】除雪部20に小型モータ34を設け、左右方向に軸線を向けた羽根車33を該モータ34に連結してシュータ24に配置し、該モータ34駆動時には該回動部材の上方回動部分がシュータ部25内を通過するように構成した。これにより、比重の大きい雪等の排出物を排出する際や除雪機10の速度が大きい際にブロワの回転数が低下して排出物の上昇速度が充分に得られないような場合でも、モータ34を駆動させることで羽根車33が排出物をシュータ24内部に落下させずにシュータ24先端方向へ付勢し、遠くまで撥ね飛ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切な量を散布できる薬剤散布装置を備える除雪機を提供することである。
【解決手段】機体前部に除雪部2を配置し、走行部4上に機体フレーム6を支持し、該機体フレーム6上に駆動部3と運転操作部5を配置した除雪機1であって、除雪部2の後方に薬剤散布装置30を備え、前記散布装置30は、薬剤を貯留し、散布するホッパー32、該ホッパー32の散布口に設けられる散布量調節手段となるシャッター33、該シャッター33の開閉手段となるモーター等で構成されるアクチュエータ53、薬剤を繰り出すアジテーター35、及び、該アジテーター35の駆動源となるモーター(図示せず)等により構成した。 (もっと読む)


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