説明

東興ジオテック株式会社により出願された特許

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【課題】 狭隘な作業スペースしか確保できない場合でも、簡単かつ確実にモルタルの均一な吹付けが行えるようにした吹付けノズルの提供。
【解決手段】 ノズル主体部1と、その前端に接続された湾曲自在なフレキシブルホース12と、上記フレキシブルホース12を湾曲させてその先端の向きを変更できるようにしたリンク機構とからなる吹付けノズルA。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子レベルの保全のため資材等の持込が制限される現場、あるいは資材、機材等の搬入が困難な現場において、現地周辺から得られる材料のみを用いて生育基盤を形成できると共に、生育基盤の侵食防止と乾燥防止を可能とし、裸地部の良好な植生回復を図ることができる裸地の植生復元方法を提供する。
【解決手段】 裸地1に少なくとも採取土2を張り付けた後、該採取土2の表面部に石礫あるいは木材チップ3,3…を張り付けて被覆する裸地の植生回復方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】改良体の径を正確かつ容易に測定することのできる改良径の測定装置及び改良径の測定方法を提供する。
【解決手段】地盤G中に、硬化材を噴射させて混合攪拌することによって造成される改良体Kの径を測定する改良径の測定装置1は、地盤G内に貫入されるケーシング2と、このケーシング2の内部に挿入されて、その下端部がケーシング2の内部から水平方向に延出するとともに改良体Kと未改良地山との境界面へと貫入もしくは接触される棒状部材3と、棒状部材3を境界面へと貫入もしくは接触させる送り込み装置4と、棒状部材3の先端部に設けられて、境界面における荷重変化、温度変化又はPH変化のうち少なくともいずれか一つを検出する検出センサ5と、この検出センサ5によって境界面が確認された際の棒状部材3の水平方向における改良体Kへの貫入量に基づいて改良体Kの径を測定する測定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、地盤硬化材注入は発生するスライムを吸入して硬化材噴流の到達距離の伸長や地内圧の調整をしているが、対象地盤の地内圧が所定値を超えると過剰吸引が起こり、折角注入された硬化材がスライムとして排出されて無駄になったり、造成される硬化材層が痩細化したりする問題がある。
【解決手段】スライム吸入孔5に調整可能に開閉するシャッター55を付設し、ロッド先端部に地内圧測定センサー54を設けて、硬化材の注入圧による対象地盤の内圧変動に対応するスライム吸引をシャッターの開閉調整によって行ない、過剰吸引を防止すると共に適正なスライム吸入力を保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 煙突内の点検・補修作業時に於いて、容易且つ迅速に施工でき、ゴンドラの移動に合わせて移動可能であり、煙突内の落下物から作業者の安全を守ることができる煙突内落下物防止養生方法及び養生装置を提供する。
【解決手段】 煙突1内に吊下されるゴンドラ11の上端に直接又は所定間隔離間して膨張・収縮自在のバルーン23を設け、煙突1内の作業時にバルーン23を煙突1内で膨張させ、且つ、該バルーン23を前記ゴンドラ11と共に移動させ、煙突1内の落下物をバルーン23の上面である屋根部23aで受け止めるようにした煙突内落下物防止養生方法及び養生装置21を提供する。 (もっと読む)


【目的】 成形性と曲げ加工性に優れ、かつ一定の期間経過後に分解する、線材および線材を用いたネット状物を提供すること。
【解決手段】 金属製の芯材2と、芯材2に被覆した分解性の被膜3とにより線材1を形成する。この線材1を使用してネット状物を形成する。 (もっと読む)



【目的】 生育基盤材を含む第1の層と、生育基盤材と種子とを含む第2の層とからなる植生基材を形成する緑化工法において、連続的施工を実現すること。
【構成】 生育基盤材を混合させる第1のタンク及び種子を攪拌させる第2のタンクを設置し、1の作業箇所における第1の層及び第2の層の各々の吹付量又は各々の吹付時間を種子供給制御装置にて予め設定し、1の作業箇所における吹付作業において、自動制御により、種子供給停止状態にて設定量の第1の層を吹付けた後、自動的に種子供給状態へ切換え設定量の第2の層を吹付けることにより2層を形成する。これを作業箇所を移動して繰り返し行う。 (もっと読む)


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