説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】端子ピッチのバラツキが大きくなっても、これを吸収することが可能な接続モジュールを提供する。
【解決手段】第1分割体31は、バスバー収容部11と、1個分のバスバー収容部11に対応する欠落部分310とが交互に配列されている。第2分割体32にも、バスバー収容部11と、1個分のバスバー収容部11に対応する欠落部分320とが交互に配列されている。接続モジュール1は、第1分割体31と第2分割体32とを連結構造により連結して構成される。連結構造は、第1分割体31と第2分割体32とを、バスバー収容部11の配列方向に沿って互いにスライド可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を低下させることなく、従来の電線よりも強度を向上させた被覆電線、および、この被覆電線と端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導体である複数の素線12が束ねられてなる導体部10と、前記導体部10の外周を覆う絶縁体である被覆材20と、前記導体部10の外周側かつ前記被覆材20の内周側であって前記素線12同士の間に存在する谷間14に配された繊維状の補強材30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載等の低温から高温までの幅広い温度環境で使用された場合であっても伝送特性を低下させず、且つ光ケーブルコネクタに対する把持力も良好な光ケーブルを提供する。
【解決手段】ロッド型テンションメンバ31、32及び繊維型テンションメンバ4の2種類のテンションメンバと、光ファイバ21、22とをシース材5で覆い光ケーブル1を構成した (もっと読む)


【課題】初期および紫外線暴露後も、高い防食性能を発揮可能な防食剤を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂を主成分とし、JIS K7361−1に準拠して測定される全光線透過率が85%未満である防食剤とする。上記防食剤は、端子付き被覆電線10の電線導体18と端子金具14との電気接続部に好適に塗布することができる。電線導体18と端子金具14との電気接続部を上記防食剤により覆い、端子付き被覆電線を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで電圧検知端子の組み付けを自動化することが可能な電池接続アセンブリを提供する。
【解決手段】正極及び負極の電極端子12A,12Bを有する単電池を複数個並べた単電池群における隣り合う電極端子12A,12B間を接続する金属製の接続部材13及び電圧検知端子15を仕切り壁24の内側に収容する単位ユニット21を複数個連結して構成された電池接続アセンブリ20であって、仕切り壁24には、電圧検知端子15を挿通可能な端子挿通孔26が貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い防食性能を発揮可能な防食剤を提供する。
【解決手段】光重合性(メタ)アクリレートモノマーおよび/または光重合性(メタ)アクリレートオリゴマーを主成分とし、JIS Z8803に準拠して測定される25℃での粘度が1000mPa・s以上20000mPa・s未満の範囲内にある防食剤とする。上記防食剤は、端子付き被覆電線10の電線導体18と端子金具14との電気接続部に好適に塗布することができる。電線導体18と端子金具14との電気接続部を上記防食剤の硬化物により覆い、端子付き被覆電線を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサの電池モジュールへの取付作業を簡素化することができる電池接続アセンブリを提供する。
【解決手段】正極及び負極の電極端子12A,12Bを有する単電池10を複数個並べた単電池10群における電極端子12A,12B間を接続する電池接続アセンブリ20であって、隣り合う電極端子12A,12B間を接続する接続部材13を収容する単位ユニット21A〜21Fを複数個連結して構成され、各単位ユニット21A〜21Fには、温度センサを取り付け可能な被取付部50が設けられており、複数個の単位ユニット21A〜21Fのうち、少なくとも1個の単位ユニット21Cの被取付部50には、温度センサ付取付部材60が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】高靭性及び高導電率であるアルミニウム合金、アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス、並びにアルミニウム合金線の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金線は、Feを0.005質量%以上2.2質量%以下含有し、残部がAl及び不純物からなる。更に、質量%で、Mg、Si、Cu、Zn、Ni、Mn、Ag、Cr、及びZrから選択される1種以上の添加元素を合計で0.005質量%以上1.0質量%以下含有してもよい。このAl合金線は、導電率が58%IACS以上であり、かつ伸びが10%以上である。このAl合金線は、鋳造→圧延→伸線→軟化処理という工程を経て製造される。軟化処理を施すことで、伸びや耐衝撃性といった靭性に優れるため、ワイヤーハーネスを組み付ける際に端子部近傍で電線が破断することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後のバスバーであっても、その表裏を確実に区別することができる技術を提供する。
【解決手段】電池接続アセンブリは、正極及び負極の電極端子を有する単電池20を複数個並べた単電池群における電極端子間を接続するための電池接続アセンブリであって、電極端子が貫通する貫通孔54を有するバスバー52と、バスバー52を収容する収容部とを備える。バスバー52の貫通孔54は、バスバー52を一方の面52Aから他方の面52Bに向かって打ち抜くことで形成されており、バスバー52には、一方の面52Aを他方の面52Bから識別可能にする切り欠き56が設けられている。これによって、プレス加工後のバスバー52であっても、切り欠き56を用いることで、その表裏を確実に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしつつ、過電流遮断素子と電線との接続部分の短絡を防止することができる電池接続プレートを提供する。
【解決手段】電池接続プレート10は、電池モジュールにおける隣りあう単電池の電極端子間を接続する接続部を有し、電線30の端末30Aに接続される過電流遮断素子28と、過電流遮断素子28と接続される素子接続部23、電極端子と接続される端子部26、および電線固定部22が設けられた端子本体21と、を有する過電流遮断素子付き端子20を備える。電線30の端末30Aは、絶縁被覆32の除去により導体31が露出した導体露出部33とされる。接続部と、電線30の導体露出部33と端子本体21とを絶縁状態に保持する絶縁部17とを、一体的に設けた。 (もっと読む)


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