説明

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】ユーザからの画像変更要求に応じて、スムーズに表示画像を変更することのできる技術を提供する。
【解決手段】圧縮形式特定部132が、メインメモリ60に保持された画像データの圧縮形式を特定する。伝達関数決定部140は、特定されたタイル画像の圧縮形式に応じて、伝達関数を決定する。畳み込み演算部142は、変更要求信号と、決定された伝達関数を畳み込み演算して、変更指示信号を生成する。先読み処理部150は、変更要求信号を用いて、メインメモリ60からタイル画像を読み出してデコードし、バッファメモリ70に書き込む。表示画像処理部170は、変更指示信号を用いて、表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】音楽について得られる情報は限定的でありユーザのニーズに対応していない場合がある
【解決手段】音楽情報処理装置10において特徴量取得部14は楽曲ファイル記憶部12から音楽ファイルを読み出し、楽曲の特徴量を取得する。クラス値付与部16は特徴量に基づき楽曲ごとにクラス値を付与する。分布取得部20は、書誌情報取得部18が楽曲ファイルから読み出した書誌情報に基づき楽曲集合を形成し、楽曲集合ごとにクラス値の分布情報を取得する。分布情報は解析結果記憶部22に格納しておき、評価部26は、ユーザからの入力などに応じて分布情報を読み出し、楽曲集合同士、楽曲と楽曲集合などの組み合わせで類似性を評価する。出力部28はユーザの好みに応じた楽曲集合や楽曲を推薦したり再生したりする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルのパネル表示面に対する入力操作性を向上させる。
【解決手段】制御部は、パネル表示面3に対する押下操作を検知するとともに、押下操作された位置を検出する。パネル表示面3には、操作基準位置40が予め設定され、操作基準位置40には、ユーザの指が操作基準位置40でパネル表示面3に接触していることを触感によってユーザに認識させる基準位置認識部41が設けられている。制御部は、所定の範囲を有する操作入力位置を、パネル表示面3のうち基準位置40以外の領域に対して設定する。制御部は、操作入力位置での押下操作を検出したとき、操作入力位置に対応して予め設定された所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザプログラムの制御に基づくデータ転送を、CPUコアの処理とは非同期な処理として実現する。
【解決手段】プロセッサ100は、ユーザプログラムを実行するCPUコア10と、データ転送装置50とを備える。CPUコア10は、ユーザプログラムからの要求であって、そのユーザプログラムに対して割り当てられたメモリ空間における転送元および転送先の仮想アドレスを指定する転送要求を、メインメモリ300の所定領域に記憶させる。データ転送装置50は、メインメモリ300の所定領域を参照して、CPUコア10の処理とは非同期に転送要求を取得し、その転送要求において指定された仮想アドレスに対する物理アドレスを特定し、転送元の物理アドレスが示す記憶領域の原本データを、転送先の仮想アドレスまたは物理アドレスに対応づけられたキャッシュメモリ20の記憶領域に転記する。 (もっと読む)


【課題】エッジ抽出処理によって画像内の対象物の輪郭が正しく抽出されない場合がある。
【解決手段】輪郭画像生成部22のエッジ抽出部66は、エッジ抽出フィルタなどによって入力画像62のエッジ画像を生成する。前景処理部68は、背景画像64を用いて入力画像62から前景を抽出した後、当該前景を膨張させた膨張前景画像を生成する。さらに膨張させた前景領域の境界線で構成される前景境界画像を生成する。マスク部70は、エッジ画像を膨張前景画像でマスクして背景のエッジを除去する。合成部72は、マスクされたエッジ画像と前景境界画像を合成して輪郭画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器と周辺機器とが有線接続にて無線通信に必要な情報を交換する場合に、望ましいタイミングで無線通信接続を開始できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】互いに無線及び有線の双方で通信接続可能なホスト機器10と周辺機器20とを含む無線通信システム1であって、ホスト機器10及び周辺機器20は、無線通信を実行する際に互いに通信相手を特定するための特定情報を、無線通信の開始に先立って有線通信により交換し、周辺機器20は、特定情報を交換した後、無線通信を許可される状態になってから、無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】補助キーと文字キーとを組み合わせて文字入力の操作を行う場合に、各キーを操作しやすい文字入力装置を提供する。
【解決手段】筐体の上面に配置され、それぞれ複数の文字が割り当てられる複数の文字キーと、各文字キーに割り当てられる複数の文字のうちの一つの文字を入力するために、当該文字キーとともに操作される補助キーと、を備え、補助キーの少なくとも一つは、筐体の側面に配置される文字入力装置である。 (もっと読む)


【課題】基台に対して容易に取り付け/取り外しできるとともに、基台に対して十分に固定できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】その表面に、外周の一方端に向けられる側面を備える凹部が形成された基台に取り付けて使用され、当該凹部の側面に応じた形状に形成された側面部と、互いに対向するように突出し、基台を挟み込んで操作入力装置を基台に固定する第1及び第2の保持部と、を備え、第1及び第2の保持部の少なくとも一方は、その基台に当接する面が先端部分において他方の保持部側に屈曲して形成され、第1の保持部の先端部が、第2の保持部と反対側に向けて移動可能に構成され、先端部が反対側に向けて移動することによって操作入力装置の基台への取り付け又は取り外しが行われ、操作入力装置が基台に取り付けられた状態において、側面部が、凹部の一方端に向けられる側面に当接する操作入力装置である。 (もっと読む)


【課題】高画質、高コントラストの立体視画像を裸眼で見ることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置1は、立体視のための右眼用画像Rと左目用画像Lとが交互に並んで表示される表示部10と、右眼用画像Rを表示部10に投影するための右眼用光源11と、左眼用画像Lを表示部10に投影するための左眼用光源12と、を備えている。表示部10は、右眼用光源11から投影される右眼用画像Rを観察者Vの右眼に向けて反射するとともに、左眼用光源12から投影される左眼用画像Lを観察者Vの左眼に向けて反射するように構成されている。表示部10の表示面10aには、ホログラムシートが貼られており、ホログラムシートの表面の凹凸により、右眼用画像R及び左眼用画像Lが反射される。 (もっと読む)


【課題】仮想三次元空間内における視線方向に対応する所望の画像を容易に表示することができる画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】基礎データ記憶部32が、複数の基礎特徴点それぞれの位置を示す基礎特徴点群位置データと、当該基礎特徴点群位置データと仮想三次元空間内における視線方向との関係を示す基礎視線方向関係データと、を含む基礎データを複数記憶する。視線方向データ受付部34bが、仮想三次元空間内における視線方向を示す受付視線方向データを受け付ける。特徴点位置算出部40が、受付視線方向データと各基礎視線方向関係データとの関係、及び、基礎特徴点群位置データのうちの複数に基づく、互いに対応する基礎特徴点同士の位置関係に基づいて、複数の算出特徴点の位置を算出する。画像生成部42が、特徴点位置算出部40により算出される複数の算出特徴点の位置に基づいて、画像を生成する。 (もっと読む)


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