説明

株式会社医器研により出願された特許

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【課題】シャフトを中心に回転する第1クランク軸に偏芯して連繋するピストン複合体に組み付けられて直線往復運動するピストンにシリンダから作用する反力の影響を軽減することで、摩擦損失が少なく、省エネルギー化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、偏心筒体6に組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする転がり円の径方向に沿った直線往復運動を行うが、これをガイドするためにガイド軸受1cを設けた。 (もっと読む)


【課題】計算量が膨大でなく、且つ、各テーブルデータに基づき流量値を精度良く取得することができる酸素流量情報取得装置等を提供すること。
【解決手段】3個の特定の流量情報に対応する流量センサ電圧情報を、当該対応する流量情報と関連付けて、基準電圧情報及び基準流量情報として記憶する基準流量電圧情報記憶部を有し、流量センサの出力電圧情報に最も近い基準電圧情報を選択して目標基準電圧情報とし、目標基準電圧情報より電圧が低い電圧情報と、電圧が高い電圧情報を選択し、目標基準電圧情報、低い電圧情報、高い電圧情報に対応する基準流量情報を選択し、目標基準電圧情報と目標基準流量情報の直交座標系における交点の接線傾き情報を、最小二乗法を用いて求め、接線傾き情報、出力電圧情報、目標基準電圧情報及び目標基準流量情報に基づき、流量線さの出力電圧情報に対応する出力電圧対応流量情報を算出する構成となっている流量情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】電源投入後にDC電源出力が負荷に対して供給されるまでの時間的な遅れを回避することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置50では、AC電源1の波形を判定してAC電源1が供給されているか否かを判定するAC電源判定回路4と、AC電源判定回路4によりAC電源1が供給されていると判定された場合には、AC電源判定回路4を制御するための中央処理部23の初期化前のタイミングでAC/DC電源14を動作させてAC/DC電源14からDC電源出力19を負荷に供給させ、AC電源判定回路4によりAC電源1が供給されていないと判定された場合には、中央処理部23の初期化後のタイミングでDC/DC電源13を動作させてDC/DC電源13からDC電源出力19を負荷に供給させる電源短時間起動回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサが作動してスリーブが発熱しても、効率良く冷却しつつ、騒音の発生や電力消費を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】ピストン11P、12Pと、ピストンを往復移動させるスリー11,12を有しスリーブ11,12内で原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、スリーブ11,12に対向する位置に配置された送風口37,38を有し、送風口37,38を通じてスリーブ11,12に冷却用の送風を行うファン34,36を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続するカプラ17とを有し、カニューラ70が可撓性材料で形成され気体や液体を送るためのチューブ状の本体と、該チューブ状の本体77の長さ方向に沿って配置され、少なくとも感温センサの一部を形成する導体でなる線材55を備える感温用カニューラである。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取り付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続し、温度センサ400を有するカプラ17と、温度センサ400により検知された温度が、予め定めた温度以上に達すると、コンプレッサ10の動作を停止して酸素の供給を遮断する制御部200とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続するカプラ17とを有し、カニューラ70が可撓性材料で形成され気体や液体を送るためのチューブ状の本体と、該チューブ状の本体77の長さ方向に沿って配置され、少なくとも火炎検出センサの一部を形成する導体でなる線材58a,59aを備える火炎検出用カニューラである。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの基本構造を大きく変更することなく、原料空気の吸入時の圧損を低減して、その分原料空気の吸入量を増加させると共に、騒音を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】原料空気を吸入するための複数の吸入口11P,12Pを有し吸入した原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気を送る配管37と、配管37を接続して原料空気を導入するための吸入側端部38Aと原料空気を排出する排出側端部38Bを有する消音器38と、消音器の排出側端部と、コンプレッサの各吸入口と、をそれぞれ直接接続する複数の接続配管40,41とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに回転運動と往復直線運動を組み合わせたロータリ式シリンダ装置を用いることにより、低振動・低騒音で構造が簡略化でき、消費電力も低減することが可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ105は、駆動軸331の軸芯に対して偏芯したクランク軸308を中心に回転する偏芯筒体303に連繋する直動ピストン301,302がシリンダ321内を往復動することで圧縮空気発生部105aと負圧空気発生部105bとを交互に形成するロータリ式シリンダ装置300を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転時間のみならず、それ以外の他の指標との関係で、要検査の必要性を告知等することができる酸素濃縮装置等を提供すること。
【解決手段】稼動時間情報を積算し、積算稼動時間情報を生成する積算稼動時間情報生成部と、積算稼動時間情報が、要検査時間情報を超えたか否かを判断する要検査時間判断部と、酸素濃縮装置の最初の稼動開始時刻情報と稼動終了時刻情報に基づいて通算使用期間情報を生成する通算使用期間情報生成部と、通算使用期間情報が、要検査通算使用期間情報を超えたか否かを判断する要検査通算使用期間情報判断部と、要検査時間判断部で要検査時間情報を越えたと判断し、及び/又は要検査通算使用期間情報判断部で要検査通算使用期間情報を超えたと判断した際に、表示部に要検査情報を表示する要検査情報表示判断部と、を備える酸素濃縮装置。 (もっと読む)


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