説明

株式会社ブイ・テクノロジーにより出願された特許

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【課題】
露光工程のタクトタイムを短縮することができる露光装置を提供する。
【解決手段】
搬送中に露光される基板Pが載置されるステージ1と、前記ステージ1の中間に設けられ、前記基板Pを露光する露光手段2と、前記露光手段2より基板1の搬送方向の手前側のステージ12と奥側のステージ13との間を往復し、前記手前側のステージ12上に載置された基板Pを前記奥側のステージ13上に搬送する搬送手段3と、を含んで構成され、前記搬送方向の手前側のステージ12上には複数枚の基板Pが搬送方向と平行な列を成して載置され、前記搬送手段3は、前記手前側のステージ12上に載置された複数枚の基板Pを同時に搬送し、前記露光手段2は、搬送手段3により搬送中の基板Pを露光する露光装置である。 (もっと読む)


【課題】デブリ除去のために別途スペースを要することなく且つ簡易に実現できるレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るレーザ加工装置は、被加工材の表面を加工するレーザ光を発する光源と、被加工材を搬送する搬送部と、レーザ光が搬送された被加工材の表面に照射されたことによって、被加工材から飛散した物質を捉えるために、被加工材の表面に液体を供給する液体供給部と、被加工材から飛散して液体の中に捉えられた物質を回収する飛散物回収部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精細な薄膜パターンの形成を容易に行い得るようにする。
【解決手段】基板9上に一定形状の薄膜パターンを成膜形成する薄膜パターン形成方法であって、可視光を透過し一面に磁性体膜1を被着したフィルム2に薄膜パターン形成領域11に対応して薄膜パターン12と同形状の貫通する開口パターン3を形成し、磁性体膜1側を第1の磁気チャック6の平坦面に吸着して保持されたマスク4の開口パターン3を、第2の磁気チャック10上に載置された基板9の薄膜パターン形成領域11に位置合わせするステップと、第2の磁気チャックにより磁性体膜1を吸着してマスク4を第1の磁気チャック6から基板9上に移すステップと、マスク4の開口パターン3を介して基板9上の薄膜パターン形成領域11に成膜し、薄膜パターン12を形成するステップと、を行うものである。 (もっと読む)


【課題】フィルム基材の熱膨張に拘わらず、所定の間隔で偏光部を形成することができ、偏光部が高精度で形成された偏光フィルムを得ることができるフィルム露光装置を提供する。
【解決手段】配向材料が塗布されたフィルム10は、バックロール5に巻き架けられた後、偏光フィルムの巻取装置に送給される。フィルム10はバックロール5によりシワを伸ばされて支持されており、そのフィルム移動域に、2個のスリットマスク7,17が配置されている。このスリットマスク7,17は、露光光源6,16からの露光光を帯状にしてフィルム10に照射する。このフィルム10がバックロール5に接触する手前に、冷却ロール8が配置されていて、冷却ロール8はフィルム10に転動してこれを冷却する。 (もっと読む)


【課題】
携帯機器向けのような小さい液晶製品の基板部品であっても、正確なマスクの位置を設定することができる。
【解決手段】
基板の画像情報を取得するために、マスク部に対して複数種の透過光を照射し、マスク部の透光窓を介して取得された透過光を画像情報に変換し、変換された画像情報において、マスク部の遮蔽線の幅は、所定の透過光を透過した、画面表示画面の隣り合う同一色の画素に対応するパターンの間に位置するパターンを覆うように設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに偏光フィルムを容易に且つ高精度で貼付できる偏光フィルムの貼付方法を提供する。
【解決手段】光源5の前に、液晶パネル10の裏面用の第2の偏光フィルム4と表面用の第1の偏光フィルム3とを向かい合わせて配置し、光源5から出射した照明光を2枚の偏光フィルム4,3に透過させる。そして、一方の偏光フィルム4を固定し、他方の偏光フィルム3を回転させて、透過光の光量を測定し、光量が最大又は最小となった時点で他方の偏光フィルム3の回転を停止させ、両偏光フィルム3,4に位置合わせ用のマーク3a,4aを形成する。そして、このマークを指標として、第1の偏光フィルム3及び第2の偏光フィルム4を夫々液晶パネル10に貼付するので、偏光フィルム3,4相互間で偏光軸の向きが精度よく調節され、偏光フィルムの貼り合わせも容易である。 (もっと読む)


【課題】円弧等の任意の形状に沿ったガラス基板の切断が容易であり、ガラス基板の分割のための処理時間を短縮することができ、更にゴミの発生が防止されたガラス基板のレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】例えば、波長が250〜400nmのパルスレーザ光2を、結像レンズ5により切断対象のガラス基板10に結像させ、X−Yテーブル11によりガラス基板10を移動させて、切断予定線に沿ってレーザ加工痕20を形成する。この場合に、スリット部材3の横長の開口4の長手方向が切断予定線の方向に向かうようにスリット部材3を回転させる。これにより、ガラス基板10に照射されるレーザ光のビーム形状は横長の方向性を有すると共に、形成されたレーザ加工痕20は切断予定線の方向を向く方向性を有するものとなり、ガラス基板10が不規則に割れることはなく、切断予定線に沿って割れが発生する。 (もっと読む)


【課題】高精細な薄膜パターンの形成及び不純物により薄膜パターンがダメージを受けるのを抑制可能にする。
【解決手段】基板面に接触して設置され、該基板上に一定形状の複数種の薄膜パターンを形成するためのマスク1であって、可視光を透過する樹脂製のフィルム2と、前記基板上に予め定められた前記複数種の薄膜パターンの形成領域のうち、一の薄膜パターンの形成領域に対応して該一の薄膜パターンよりも形状の大きい貫通する開口部5を形成した板体で構成され、前記フィルム2を保持する保持部材3と、備え、前記フィルム2は、前記基板上の前記一の薄膜パターンの形成領域に対応して前記保持部材3の前記開口部5内に前記一の薄膜パターンと同形状の開口パターン4を備え、他の薄膜パターンの形成領域に対応して前記基板との接触面側に前記他の薄膜パターンと同形状の凹部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】薄いフィルムの上下振動による偏光部の形成精度の低下を防止し、また、シワの発生を防止することができ、偏光部が高精度で形成された偏光フィルムを得ることができるフィルム露光装置を提供する。
【解決手段】配向材料が塗布されたフィルム10は、バックロール5に巻き架けられた後、偏光フィルムの巻取装置に送給される。フィルム10はバックロール5によりシワを伸ばされて支持されており、そのフィルム移動域に、マスク7及びスリットマスク17が配置されている。フィルム10は、このマスク7の開口を介して、露光光源6からのCW円偏光の露光光がそのほぼ全面に照射され、スリットマスク17の複数個のスリットを介して、露光光源16からのCCW円偏光の露光光が帯状に照射される。 (もっと読む)


【課題】高精細な薄膜パターンの形成を可能にする。
【解決手段】基板上に一定形状の薄膜パターンを形成するためのマスク1であって、可視光を透過する樹脂製のフィルム2と、前記基板上に予め定められた薄膜パターン形成領域に対応して前記薄膜パターンよりも形状の大きい貫通する開口部5を形成した板体で構成され、前記フィルム2を保持する保持部材3と、備え、前記フィルム2は、前記基板上の前記薄膜パターン形成領域に対応して前記保持部材3の前記開口部5内に前記薄膜パターンと同形状の開口パターン4を備えている。 (もっと読む)


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