説明

シンジェンタ リミテッドにより出願された特許

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【課題】 本発明は、比較的低濃度でイネの2大病害であるいもち病菌や紋枯病菌などの植物病原菌の生長を抑止できる新規な抗菌タンパク質を検索、同定し、さらに当該タンパク質の遺伝子をクローニングすることを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、タモギタケの水性抽出液から硫安沈殿法で沈殿する画分から得ることができ、少なくともイネいもち病菌に対する抗菌活性を有し、SDS−PAGE法で分子量が約15kDaの成分の存在を示す、抗菌タンパク質、および当該タンパク質をコードする遺伝子並びにそれらの利用法が提供される。 (もっと読む)


置換基が請求項1において定義された通りである式(I)の化合物は、殺生物剤としての使用のために好適である。
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本発明は傷みやすい商品を配達する装置に関する。特に、傷みやすい商品が輸送中に受けるストレスを監視する装置に関する。特に、切り花および/または野菜を配達する装置および方法に関する。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適当であるピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に記載の、式(I)の化合物、又はその塩もしくはN−酸化物に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の調製方法、植物の制御方法、及び式(I)の化合物を含んでなる組成物に関する。
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ピノキサデン及び補助剤を含んでなる液体除草組成物であって、ここで補助剤とは、脂肪族又は芳香族アルコールとのリン酸トリスエステル及び/又はアルキルホスホン酸ビスエステルからなる組み込み補助剤である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中Xはフルオロ、クロロ、ブロモまたはヨードであり、且つnは1、2、3または4である)の製造方法に関し、当該方法は、式(II)の化合物(式中の置換基は、式(I)の定義のとおりである)を、酸性の水性媒体中で、臭化物及び銅触媒の存在下において無機亜硝酸塩と反応させることを含んで成り、また当該方法は、ワンポット反応として行われる。
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本発明は、特に、触媒1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンを用いる式(I)の化合物の調製方法に関する。
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本発明は、とりわけ、キヌクリジンに基づく触媒又は場合により3置換されるN-メチルピロリジンに基づく触媒を用いて式(I)の化合物を製造する方法に関する。
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本発明は、光分解を受けやすい化合物を、マイクロカプセル中に含ませることにより、この化合物の寿命を改善させるための方法に関し、ここで、このマイクロカプセルは、そのカプセル壁に化学的に結合した光保護粒子を有する。詳細には、本発明は、マイクロカプセルであって、このマイクロカプセルの内部の生物活性化合物、およびこのマイクロカプセル壁の物質に化学的に結合された光保護粒子を含む、マイクロカプセル;そのようなマイクロカプセルの使用;そのようなマイクロカプセルを調製するためのプロセス;ならびに表面改変光保護粒子およびそのようなマイクロカプセルにおける表面改変光保護粒子の使用に関する。 (もっと読む)


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