説明

サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス)により出願された特許

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本発明は、多色X線源(10)と、各々のピクセルが、少なくとも1つの調整可能な閾値により範囲が規定されている少なくとも1つのエネルギ・ウィンドウ内で光子計数モードにて動作するのに適している複数のピクセルを有する検出器(1、2)と、少なくとも1つのカウンタとを備えるX線撮像装置に関し、各々のピクセルは、予め定められた期間にてエネルギ・ウィンドウ内で各々のピクセルにより受領された光子の数に対応する出力を送出することが可能である。X線撮像装置は、さらに、リアルタイムで、種々のエネルギ・ウィンドウ内で複数のピクセルの閾値を連続して調整することが可能な調整手段(12)と、リアルタイムで、種々のエネルギ・ウィンドウ内で複数のピクセルの出力の微分処理を実行するための処理手段(16)とを備える。
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水素化ケイ素から水素分子を生成させるための方法。本発明は、水素化ケイ素とアルカリ性溶液とを接触させることによって、水素化ケイ素から水素分子を生成させることに関する。
本発明はまた、この水素生成方法を使用した燃料電池タイプの機器に関する。 (もっと読む)


本発明は、可燃性混合気が供給される容量可変な主チャンバー(5)と、主チャンバー内に開かれている補助チャンバー(10)と、補助チャンバーと主チャンバーとの間の連通あるいは隔離のための制御手段(11、14、15)とを備える内燃機関における燃焼を開始させる方法に関するものであり、該方法は、圧縮行程と膨張行程との間における上死点を含む期間中に、補助チャンバーと主チャンバーとの間の連通を確立するように制御手段を制御するステップを有する。本発明はまた、本発明の方法を実行するために特に適している機関にも関する。 (もっと読む)


【課題】動作周波数fで電磁波を送るか、受信するための、アンテナにおいて、二次ローブの有意性とサイズを減らすこと。
【解決手段】アンテナは、キャビティ(36)内に位置するリフレクタ(22)の上面の大部分を覆うフィルタリング(49)コーティングを有する共振子を備え、前記コーティング(40)は、周波数fを有し、リフレクタの上面に対して垂直な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことなく、周波数fを有し、リフレクタの上面に平行な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことができる。 (もっと読む)


本発明は、周波数fpにおける周期信号(光信号により搬送される)のスペクトル位相を測定するために、以下を有する自己参照装置(1)に関する。;―移相手段(4);―少なくとも3つの‘前記周期信号の光学モード’( 周波数fpのビートを決める)を移相手段に送信するように構成された送信手段(3);―周波数fpの複数ビートの間の位相差を変調するように構成された移相手段(4);―周波数fpにおける(複数)ビートの振幅を測定する測定手段(6,7,8)。なお、前記測定手段(6,7,8)は以下を有することを特徴とする。―光信号から受けた電力の周波数fpの変化項を検出し、周波数fpの光学的ビートの重畳(superposition)に対応する電気信号(14)を生成するように構成された光電変換手段(6);―電気信号の振幅を測定し、周波数fpにおける複数ビートの振幅を決めるように構成された電気測定手段(7,8)。 (もっと読む)


本発明は、目(6)の視力矯正に対する装置(1)に関連し、目の動きにより生成される機械的エネルギーに応答して、電気、及び/又は磁気、及び/又は電磁気信号を生成できるコンバータ(3、3A、3B、5A、5B)、並びに目と整合されるソフトレンズを有する。コンバータは、目の動きの間に生成される電気、及び/又は磁気、及び/又は電磁気信号がレンズの光学的特性を変化させるように、レンズに関して位置付けされる。本発明は、レンズ(2)が、目の動きの間に生成される電気、及び/又は磁気、及び/又は電磁気信号の作用下において変化する屈折率を持つ材料(4)を含むポリマー材料(7)を有することで特徴付けられる。
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本発明は、熱フィラメント化学蒸着によるナノメートルの先端におけるカーボンナノチューブの触媒反応による成長のための方法に関し、コバルトおよびチタンの予備的な2重層被覆物を先端に塗布する第1の工程を含み、チタン層が0.1nmと0.2nmとの間の厚みを有し、コバルト層が0.3nmと2nmとの間の厚みを有する。 (もっと読む)


本発明は、凝集したカーボンナノチューブからカーボンエアロゲルを生産する方法であって、以下の工程、すなわち、(A)分散剤の存在下、水の中でカーボンナノチューブの水分散液を作る工程、(B)発泡剤の存在下、ガスの作用で拡張することによって、その工程(A)のナノチューブ水分散液から泡を形成する工程、及び、(C)その工程(B)で得られたその泡を凍結し、昇華によってその水を取り除く工程を含む方法に関する。また、本発明はこのようにして得られたカーボンエアロゲルに関し、さらに、本質的に、分離材料又はバイオマテリアルとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタノールの触媒的脱水によるジメチルエーテルの調製のための方法に関し、この方法では、シリコンカーバイド担体上に固定化されたゼオライト、例えばシリコンカーバイド押出成形物上またはシリコンカーバイド細胞状フォーム上に担持された型ZSM−5のゼオライトに基づいた触媒を用いる。 (もっと読む)


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