独立行政法人農業生物資源研究所により出願された特許

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【課題】 植物における種子休眠性の程度を支配する新規な遺伝子を同定すること、並びに、同定された遺伝子を利用して、植物の種子休眠性の程度を効率的に判定する方法および種子休眠性が改変された植物を効率的に作出する方法を提供すること
【解決手段】 ポジショナルクローニングの手法により、オオムギの種子休眠性を支配するSD2遺伝子、およびこれに対応するコムギ遺伝子であるPhs1遺伝子を同定することに成功した。さらに、これら遺伝子において、その種子休眠性と相関する一塩基多型(SNP)を特定するとともに、弱種子休眠性型の遺伝子が優性であることを解明することにも成功した。同定した遺伝子を利用して、効率的に、植物の種子休眠性の程度を判定することや種子休眠性が改変された植物を作出することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規のトレハローストランスポーター遺伝子の単離・同定、ならびに該遺伝子を利用した細胞内にトレハロースを導入する方法を提供する。
【解決手段】ネムリユスリカESTデータベースの中から、糖トランスポーターにアノテーションされたESTクローンを複数同定した。そのESTクローンで構成されたクラスターの塩基配列情報を元に、RACE法を用いて、ネムリユスリカから約2.3kbの完全長のcDNA(PvTRET1)を単離した。このcDNAは、糖トランスポーターの保存ドメインを有している。PvTRET1のオーソログは昆虫で広く保存されており、それらは全て促進拡散型トレハロース輸送活性を有していた。この活性は、いかなる生物にもトレハロース輸送活性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に形質転換カイコを作製しうる方法を提供すること。
【解決手段】 ブラストサイジン耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子として導入したカイコに、所定濃度のブラストサイジンを経口摂取させることにより、その生死によって効率的に形質転換カイコを選抜しうることを見出した。特に、ブラストサイジン耐性遺伝子を非分泌型のタンパク質として発現するようにカイコに導入し、10μg/g餌以上のブラストサイジンを1令幼虫に経口摂取させた場合に、形質転換カイコの選抜の効率を顕著に向上させることが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔質体の強度を容易に調整し、より高い強度を有する多孔質体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロイン水溶液に、シルクフィブロインの濃度が10〜50質量%となるように脂肪族カルボン酸を添加して得られたシルクフィブロイン溶液を凍結し、融解することを特徴とするシルクフィブロイン多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】非常に扱いやすく各種用途で多様化する要求に対応可能なシルクフィブロイン多孔質体を提供すること。
【解決手段】本発明のシルクフィブロイン多孔質体は、シルクフィブロインを含有し、引張弾性率が0.5MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】生体親和性と保水性が高く、高強度の創傷被覆材を提供する。
【解決手段】蚕よりシルクフィブロインを産生し、そのシルクフィブロイン水溶液に特定の添加剤を加え、その水溶液を凍結させ、次いで融解させることにより、シルクフィブロイン多孔質体を得ることができる。創傷被覆材として使用するためには、水溶液を適宜の型や容器を選択する事によりフィルム状、ブロック状、管状、球状等目的に応じた形状を得る事ができる。好適なシート形状を得るには、テフロン(登録商標)シート等のシートを内壁面に設けたブロック状の型に水溶液を流し込み、四面のシートを取り除いてシート状の創傷被覆材として使用する、シルクフィブロイン多孔質体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔質体の細孔直径や細孔の数といった構造や多孔質体の強度を容易に調整し、より小さい細孔直径の構造を有する多孔質体、そしてより高い強度を有する多孔質体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロイン水溶液に脂肪族カルボン酸を添加したシルクフィブロイン溶液を該溶液が凝固しない温度で10時間以上静置し、静置後の該シルクフィブロイン溶液を凍結し、次いで融解することを特徴とするシルクフィブロイン多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】多様化する要求に対応可能な強度を有するシルクフィブロイン多孔質体を提供すること。
【解決手段】本発明のシルクフィブロイン多孔質体は、シルクフィブロインを含有し、10%圧縮硬さが1.3N以上である。 (もっと読む)


【課題】 Cry毒素に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫由来の遺伝子を同定すること
【解決手段】 カイコの82kbpのゲノム領域から、Cry毒素に対する抵抗性遺伝子BGIBMGA007792-93を同定し、この遺伝子がコードするタンパク質のアミノ酸配列の234位におけるTyrの挿入の有無が、カイコにおけるCry毒素に対する抵抗性に影響を与えることを見出した。当該遺伝子を利用することにより、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の育種することや、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の遺伝子診断を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 肝臓組織中のアンチセンスRNAの発現量を測定することによる肝臓癌か否かの判定方法および肝臓癌の分化度の判定方法を提供すること。
【解決手段】 肝臓癌か否かの判定のためのマーカーとして用いることができる59種のアンチセンスRNA、肝臓癌の分化度の判定のためのマーカーとして用いることができる52種のアンチセンスRNAが本発明によって提供される。 (もっと読む)


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