説明

ユニマテック株式会社により出願された特許

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【課題】耐銅移行性にすぐれ、電子回路基板と樹脂フィルムとの貼り合わせなどに有効に使用することのできるトリアジントリチオール系化合物含有接着剤を提供する。
【解決手段】接着性樹脂成分に1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリチオールのアルキルビニルエーテル付加物を添加したトリアジントリチオール系化合物含有接着剤。1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリチオールのアルキルビニルエーテル付加物としては、3個のSH基がそれぞれSCH(CH3)OR基(R基:炭素数3以上のアルキル基)に変換されたトリアジン誘導体が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 車両の誘導の的確性の向上を図った発光式誘導標識を提供する。
【解決手段】 駐車スペースの奥かつ中央の位置に設置されて、運転者に対して車両を停車位置まで移動させるための発光式誘導標識100において、車両が駐車スペースに入ってきた場合に、車両を感知し、かつ誘導標識本体10と車両との距離を検出する検出手段(車両感知センサ30および距離感知センサ40)と、運転手から視認される高さに設けられると共に、前記検出手段による車両の感知に応じて発光するLED22と、前記検出手段によって検出される誘導標識本体10と車両との距離にしたがって、LED22によって発光させる光の色を段階的に変化させる制御部50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーオキサイド架橋に用いられた金型および架橋された成形品表面を汚さず、しかも金型離型性および耐金属腐食性にすぐれた含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】パーオキサイド架橋可能な含フッ素エラストマーにトリエタノールアミンを添加された含フッ素エラストマー組成物。この含フッ素エラストマー組成物は、パーオキサイド架橋に用いられた金型を汚さず、また添加されたトリエタノールアミンN(CH2CH2OH)3がブリードアウトされないので成形品表面が汚れず、しかも金型離型性および耐金属腐食性にすぐれているという効果が、架橋成形品の常態物性および耐圧縮永久歪特性を殆んど損なうことなく得られる。 (もっと読む)


【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び輸送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 衝撃を吸収し得る多角柱の緩衝体本体と、該緩衝体本体に一端を取り付けられて路面にそって延びる延長部材とから構成された車両用衝撃緩衝体において、前記緩衝体本体を、プラスチックダンボールなどの樹脂板を所望とする多角柱をなすように折り曲げた折り畳み可能な外囲体と、その外囲体中に充填されたエアークッション構成体とにより構成する。 (もっと読む)


(A)ポリカーボネートジオール、(B)3官能性アルコールおよび(C)ジイソシアネートを、(D)一般式CH=CRCO(OC2nR′または一般式CH=CRCO(OC2mOCOCH=CHで表わされる(メタ)アクリレート化合物および(E)アルキレン基が低級アルキル基で置換されたアルキレングリコールのジ(メタ)アクリレート化合物の存在下で反応させて得られたウレタンオリゴマーの(メタ)アクリレート溶液に、(F)水酸基含有(メタ)アクリレートを添加してウレタンオリゴマーの末端(メタ)アクリレート化反応を行い、好ましくは粘度(25℃)が150,000〜1,000,000mPa・sのUV硬化型液状ポリウレタン樹脂を製造する。この際、ウレタンオリゴマーの末端(メタ)アクリレート化反応の前または後には、(G)光重合開始剤および(H)分子量500〜2000のヒンダードフェノール系酸化防止剤が添加されて、UV硬化型液状ポリウレタン樹脂を形成させる。このUV硬化型液状ポリウレタン樹脂は、高シール性に富む断面形状のHDD用ガスケット等を自動塗布ロボットで効率良く製造することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び運送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 プラスチックダンボールを所望とする断面形状にカットした複数の板状部品と、該各板状部品の各周辺を均等間隔で保持すると共に所望とする幅方向に亘る複数の板状部品を一体的に結合させる板状結合部品とを井桁状に組み合わせた組立体を構成し、その組立体をカバーで被覆したものを路面にそって延びる延長部を有する車輌用衝撃緩衝体の緩衝体本体とする。 (もっと読む)


【課題】 台座を本体パイプと別体に成形して小形の射出成形機により成形し得るようにし、しかもその台座を本体パイプと強固に組みつけることができるようにすること。
【解決手段】 台座を本体パイプと別体に成形された内側台座部とその内側台座部をとり囲む外側台座部とk2部材により構成して内側台座部の外周壁と外側台座部の内周壁との間に本体パイプの差し込み部を形成し、その差し込み部中に本体パイプを差し込んだ状態において外側台座部に設けたピン孔と本体パイプに設けたピン孔と内側台座部に設けたピン孔とに亘り結合ピンを挿入して本体パイプと内外台座部とを一体的に結合させる。 (もっと読む)


【課題】エーテル結合により分子鎖中での柔軟性を付与しかつ一分子中に互いに異なる2種類の官能基を導入した含フッ素ビニルエーテルおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)CH2OH(ここで、aは1〜10の整数であり、b+cは0〜26の整数である)で表わされる末端水酸基を有する含フッ素ビニルエーテル。かかる末端水酸基を有する含フッ素ビニルエーテルは、一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR(ここで、Rはアルキル基、アラルキル基またはアリール基であり、aは1〜10の整数であり、b+cは0〜26の整数である)で表わされる末端エステル基を有する含フッ素ビニルエーテルのエステル基を還元反応することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 視線誘導標を改良して、夜間の視認性を格段に向上させる。
【解決手段】 透明(ないし半透明)のシャフト2を支持している設置用ベース1に、太陽電池6を設置するとともに、該シャフト2にLED10を配設し、このシャフト2に被せる軸受筒3を透明(ないし半透明)材料で構成する。前記太陽電池6で発電された電力を蓄電地9に蓄えておき、夜間には前記LED10を発光させる。シャフト2および軸受筒3が透明であるから、周囲360度いずれの方向からもLEDの光を視認することができる。昼夜の別は、フォトセンサ8の検出信号に基づき回路基板7によって判断され、昼夜に応じて蓄電・発光制御が行なわれる。風車羽根4が破損したとき、該風車羽根だけを迅速容易に交換修復することができ、本発明を適用して設置した電気的部材は交換しなくても済む。 (もっと読む)


【課題】 台座に反射シートを装着した方式の道路標識柱を改良して、格別の熟練を要しないで迅速容易に製作できるようにする。
【解決手段】 台座7の上半部に、円柱面状のリング嵌着部7aを形成する。上記と別体にリング部材13を構成し、このリング部材の外周面に反射シートを巻き付けて貼り付ける。前記リング部材13を台座のリング嵌着部7aに嵌め込む(矢印a)。リング部材は台座に比して小形軽量の部材であるから反射シート14の貼り付け作業が容易である。その上、リング部材13の材質を適宜に選定すれば足り、台座は必ずしも接着性の良い材質でなくても良い。 (もっと読む)


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