説明

ユニマテック株式会社により出願された特許

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【課題】安価で取扱いの容易なジイソシアネート化合物を原料としながらも、高い耐久性、特に高荷重時の高い耐久性を達成せしめる自動車弾性体部品用発泡ポリウレタンエラストマーの製造法を提供する。
【解決手段】平均官能基数2〜3のポリオールおよび3,3′-ジメチルビフェニル-4,4′-ジイソシアネートを反応させて得られる末端イソシアネート基含有プレポリマーに、水およびグリコールの混合物よりなる発泡剤を撹拌混合し、発泡反応を行うことにより自動車弾性体部品用発泡ポリウレタンエラストマーを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】安価で取扱いの容易なジイソシアネート化合物を使用しながらも、高い耐久性、特に高荷重時の高い耐久性を達成せしめた発泡ポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールおよび3,3′-ジメチルビフェニル-4,4′-ジイソシアネートを反応させて得られる末端イソシアネート基含有プレポリマーに、水、分子量48〜200の低分子量グリコールおよび数平均分子量Mn 1000〜3000の高分子量グリコールの混合物よりなる発泡剤を撹拌混合し、発泡反応を行って発泡ポリウレタンエラストマーを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで簡単に製作できる合わせ形ハブを使用するものであって、耐久性が良好なプレス成形ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ローラ芯金となる金属製ハブが円環状にプレス成形され、径方向に伸びるフランジ部と、前記フランジ部の内端から軸方向に伸びる筒状部とを備えた一対のハブ部材からなり、前記一方のハブ部材の筒状部と前記他方のハブ部材の筒状部とを径方向に重ね合わせ、前記筒状部を相互に溶着する工程と、前記フランジ部及び前記フランジ部により形成される環状凹溝に緩衝タイヤを形成する工程と、前記筒状部内周側に軸受を保持する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心成形法により成形される発光性製品のカール現象を抑えるとともに、蓄光性能を向上させる白色層を発光性製品に設けることを目的とする。
【解決手段】第1の熱硬化樹脂に顔料を混合した第1の混合物を加熱しながら遠心成形することにより形成された隠蔽層と、前記隠蔽層上に、第2の熱硬化性樹脂に前記第2の熱硬化性樹脂よりも比重の大きい蓄光顔料を混合させた第2の混合物を注入し、加熱しながら遠心成形することにより得られる蓄光層と透明層とを有し、前記蓄光層が製品厚みの略中心に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有する含フッ素ポリエーテルから導かれる(メタ)アクリレートおよびその製造法を提供する。
【解決手段】CH2=CRCOO(CH2)dNHCOOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OH(R:水素原子、メチル基、a+b≦30、c:2〜12、d:0〜4)で表わされるモノ(メタ)アクリレートおよび/または〔Ib〕CH2=CRCOO(CH2)dNHCOOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OCONH(CH2)dOCOCR=CH2で表わされるジ(メタ)アクリレートよりなる含フッ素ポリエーテル(メタ)アクリレートが、HOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OHで表わされる含フッ素ポリエーテルジオールとイソシアヌル基含有(メタ)アクリレートとを反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】金属に対して直接積層が可能であるという金属に対する層間接着性を改善せしめた接着剤塗布金属積層用含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】パーオキサイド架橋性基またはアミン加硫性基を有する含フッ素モノオレフィン/含フッ素ジエン共重合体エラストマーよりなる接着剤塗布金属積層用含フッ素エラストマー。この含フッ素エラストマーを接着剤塗布金属に直接接合し、含フッ素エラストマー層をパーオキサイド架橋またはアミン加硫させると、含フッ素エラストマー積層金属が形成される。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物によって架橋されるアクリルエラストマー組成物であって、ホース等を成形するためスチーム加硫した場合にあっても黄色ブルームなどを発生させず、これによる外観不良を発生させないものを提供する。
【解決手段】5〜80重量%のアルコキシアルキルアクリレートを共重合させたアクリルエラストマー、少なくとも2個のフェニル基を有するマレイミド共架橋剤および有機過酸化物を含有するアクリルエラストマー組成物。少なくとも2個のフェニル基を有するマレイミド共架橋剤としては、好ましくは4,4′-ジフェニルメタンビスマレイミド、ポリフェニルメタンマレイミド、ビスフェノールA・ジフェニルエーテルビスマレイミドまたは3,3′-ジメチル-5,5′-ジエチル-4,4′-ジフェニルメタンビスマレイミドが用いられる。 (もっと読む)


【課題】払拭機能を安定的に発揮させつつ、視認性の向上を図った標識柱を提供する。
【解決手段】標識柱本体10表面に付着した付着物を振り払う払拭部材32が、標識柱本体10の周囲に揺動自在に垂れ下がるように設けられた標識柱100において、払拭部材32は、複数の孔を有するシート状部材と、前記孔にそれぞれ固定された、光を反射する複数の反射部材と、を備えており、反射部材は、シート状部材の裏側の表面よりも標識柱本体表面に向かって突出するように、前記孔に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】含フッ素共重合体をpH調整剤の存在下に乳化重合法により製造するに際して、上記pH調整剤としてアンモニア水を用い、上記乳化重合法で得られた含フッ素共重合体水性分散液中の含フッ素共重合体を凝析させて含フッ素共重合体を分取するに際して、上記凝析剤として、カチオン系界面活性剤および水溶性有機溶媒を水溶性有機溶媒100重量部に対して、カチオン系界面活性剤0.3〜40重量部の量で用い、かつ、上記カチオン系界面活性剤として、式:「(R4+)X-」(R:炭素数1〜22のアルキル基
、および水素原子の何れかを示し、4個のRは互いに同一でも異なっていてもよい。但し、4個のRが同時に水素原子であることはない。X:ハロゲン原子を示す。)で表されるものを用いることを特徴とする含フッ素共重合体の製造方法。上記乳化重合が、乳化剤としてのアニオン系界面活性剤の存在下に行われることが望ましい。
【効果】不純物源となる金属元素濃度が低減された含フッ素共重合体の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】1.33程度の屈折率を有する流体、好ましくは水の挙動観測に適した、卓越した光透過性と低屈折率特性とを有する可視化計測用もしくは光学的計測用成形体を提供する。
【解決手段】屈折率が1.30〜1.40で、かつ250〜700nmの波長範囲の光透過率が80%以上(厚さ100μmのフィルムについて測定)の含フッ素共重合体からなる可視化計測用もしくは光学的計測用成形体。この可視化計測用もしくは光学的計測用成形体は、屈折率が1.33〜1.34の範囲にある流体、好ましくは水の挙動観測に適した、卓越した光透過性と低屈折率特性とを有しており、かかる流体を可視化するための構造体として有効に用いられる。可視化計測もしくは光学的計測を精度よく観測するには、流体の屈折率に近い材質が特に要求されるが、本発明に係る視認性にすぐれた成形体は、これに必要な可視化計測用もしくは光学的計測用構造体を提供し得る。 (もっと読む)


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