説明

ユニマテック株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、従来の道路標識柱の構造を大きく変えることなく、ポール本体とキャップとが容易に分離されることのない道路標識柱及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】台座と、前記台座の上面側中央部に垂直に設けられた弾性材製の円筒状のポール本体と、前記ポール本体の上端に一体的に設けられたキャップとよりなる道路標識柱において、前記キャップは前記ポール本体の上端を覆う円盤状部分と前記円盤状部分の外周から軸方向に伸びる円筒状部分とより構成され、前記円盤状部分の外周面上には前記円筒状部分に向かって伸びる治具挿入用穴が形成される構成を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の道路標識柱の構造を大きく変えることなく、容易に取り外されることのない道路標識柱を提供するとともに、アンカーと道路標識柱との隙間に土砂等が侵入することを効果的に防止した標識柱を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性材製台座と、該台座の上面側中央部に垂直に設けられた弾性材製のポール本体と、該台座に一体的に埋設され、該台座の底面側から垂直に突出し、その先端側に外周ネジ部を設けた固定ボルトと、路面中に埋設固定され、該固定ボルトと着脱自在に固定される内周ネジ部を設けたアンカーとよりなる道路標識柱において、該台座が路面上に固定された状態において、該固定ボルトと該アンカーの内周ネジ部とのネジ係合が解除される構成を備える。 (もっと読む)


【課題】テトラフルオロオキセタン重合物であるポリフルオロポリエーテルカルボン酸フロライドF(CH2CF2CF2O)nCH2CF2COFをフッ素ガスでフッ素化し、パーフルオロポリエーテルカルボン酸フロライドF(CF2CF2CF2O)nCF2CF2COFを製造するに際し、原料出発物質の重合度が高いもののフッ素化反応であっても分解を抑制して高重合度を実質的に保持しながら、高収率で目的生成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリフルオロポリエーテルカルボン酸フロライドF(CH2CF2CF2O)nCH2CF2COF(n:1〜200)をパーフルオロポリエーテル系溶媒中に分散させた状態で、50〜80℃でフッ素ガスによるフッ素化反応を開始させ、フッ素化反応温度を徐々に上げながら、最終的には100〜120℃の温度でフッ素化反応を完了させ、パーフルオロポリエーテルカルボン酸フロライドF(CF2CF2CF2O)nCF2CF2COF(n:1〜200)を製造する。 (もっと読む)


【課題】(A)ハロゲン含有アクリルエラストマー、(B)多価カルボン酸、(C)4級オニウム塩および(D)受酸剤を含有するアクリルエラストマー組成物において、ロール混練シートや二次加硫物にみられる分散不良の点を改善したものを提供する。
【解決手段】上記組成を有するアクリルエラストマー組成物において、(B)成分の多価カルボン酸として加硫温度、好ましくは150〜250℃の加硫温度で分解し、遊離の多価カルボン酸を形成し得る多価カルボン酸エステル、好ましくは多価カルボン酸とアルキルビニルエーテルまたはアルキルビニルチオエーテルとの反応生成物、さらに好ましくはそれと塩基性物質との混合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の注射練習器具によれば、模擬血管がポリウレタン材製であることにより、実際の血管に近い感触が得られると同時に、繰り返し注射針を刺しても損傷することが無い注射練習器具を提供することを目的とする。
【解決手段】枠体内に弾性チューブよりなる模擬血管を配置し、該模擬血管を模擬筋肉層で覆った注射練習器具において、該模擬筋肉層が、該枠体の底部に配置したポリウレタンゲル材製の下層模擬筋肉層と、ポリウレタン材製の袋状体内にポリウレタンゲル材製の充填物を充填してなる上層模擬筋肉層とよりなり、該下層模擬筋肉層と該上層模擬筋肉層との間に模擬血管を配置した構成を備える。 (もっと読む)


【課題】テトラフルオロエチレン-パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)系共重合体であって、非晶質パーフルオロ樹脂として、非変形性にすぐれた良好な成形性と降伏点強度とを併せ持つ含フッ素樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレン〔TFE〕、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)〔FEVE〕およびパーフルオロ(プロピルビニルエーテル)〔FPVE〕を反応系内に仕込んで共重合反応させ、次いでこれら3種類のモノマー混合物を分添して共重合反応を継続して含フッ素三元共重合体を製造するに際し、生成三元共重合体中の目標重量組成比に対して1.05〜1.20倍のFEVEおよびFPVEがそれぞれ総量として用いられ、その内の0.2〜0.6倍に相当する量のFEVEおよびFPVEがそれぞれ分添成分として用いられ(残部はTFE重量%)、その差に相当する分のFEVEおよびFPVEがそれぞれ初期仕込み量として用いられる(残部はTFE重量%)。 (もっと読む)


【課題】過酸化物架橋性アクリルゴムであって、加硫速度が速く、しかも常態物性や耐圧縮永久歪特性にすぐれた加硫物を与え得るアクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート 20〜80重量%および側鎖を形成するエーテル基を有する(メタ)アクリレート 80〜20重量%よりなる共重合組成を有するアクリルゴム100重量部、平均粒子径50〜100μm、ヨウ素吸着量20〜30mg/g、窒素吸着比表面積20〜30m2/g、DBP給油量100cm3/100g以上のカーボンブラック10〜200重量部、有機過酸化物0.2〜10重量部およびビスマレイミド化合物0.2〜15重量部を含有するアクリルゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な末端パーフルオロメトキシ基を有する含フッ素エーテルアルコールおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CF3O〔CF(CF3)CF2O〕nCF(CF3)CH2OH(ここで、nは0〜12の整数である)で表わされる含フッ素エーテルアルコール。この含フッ素エーテルアルコールは、一般式 CF3O〔CF(CF3)CF2O〕nCF(CF3)COOR(ここで、Rはアルキル基であり、nは0〜12の整数である)で表わされる含フッ素エーテルカルボン酸エステルを還元反応することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】蓄光材の使用量を抑えつつ、発光輝度を高くする。
【解決手段】粒状の蓄光材料の層に、加熱により溶融した熱可塑性の透明ウレタン材を流し込み、透明ウレタン材に蓄光材料を混ぜることにより、透明ウレタン材に対する蓄光材料の配合傾斜を厚みd方向に設けた。これにより、蓄光体本体2において、蓄光材が多く配合された蓄光材リッチ層3と、蓄光材が少なく配合され透明ウレタン材が多く配合された透明ウレタンリッチ層4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に可溶性であり、高光透過率かつ低屈折率であり、しかも表面処理や接着剤の使用などを必要とはせず、それ自体各種基材に対して良好な接着性を有する含フッ素共重合体を提供する。
【解決手段】CF2=CFORfCOOR (Rf:炭素数1〜24のフルオロアルキレン基、フルオロアルキルエーテル基、フルオロアルコキシフルオロアルキルエーテル基、R:水素原子、炭素数1〜24のアルキル基、アラルキル基またはアリール基)で表わされる末端カルボン酸基を有する含フッ素ビニルエーテル20重量%以上とこれ以外の含フッ素不飽和単量体の少なくとも一種80重量%以下との共重合体である含フッ素共重合体。末端カルボン酸基を有する含フッ素ビニルエーテルとしては、一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR (a:0〜10、b+c:0〜8)で表わされる含フッ素ビニルエーテルが好んで用いられる。 (もっと読む)


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