説明

ユニマテック株式会社により出願された特許

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【課題】金属箔に接着剤を用いることなく直接ポリイミドを積層可能な新規なポリイミドであって、金属箔との線膨張係数の差を小さくし、また接着強度を高めたポリイミドおよびその製造法を提供する。
【解決手段】2,4-ビス(4-アミノアニリノ)-6-アミノ-1,3,5-トリアジンと芳香族テトラカルボン酸二無水物との縮重合物よりなるポリイミドが、一般式


で表わされる2,4-ビス(4-アミノアニリノ)-6-アミノ-1,3,5-トリアジンと芳香族テトラカルボン酸二無水物とを縮重合反応させ、得られたポリアミック酸をポリイミド化温度に加熱して縮重合反応を完結させことによって製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の内照式標識と互換性を備えると共に、停電から20分以上避難誘導の機能を失わない蓄光式避難誘導標識を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄光シートと、前記蓄光シートの一方の側面側に設けた光源部と、前記蓄光シートの他方の側面側に設けた標識部とを有し、前記光源部からの光が、前記蓄光シートを通過して前記標識部を照らすことにより、標識が認識出来ると共に、前記光源部からの光が消えた後は、前記蓄光シートから発する光により前記標識部の標識を認識出来る様にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、履帯ピンや、ブッシュの摩耗損傷を防止し、長期間の使用に耐える履帯ピンシールを提供することを目的とする。
【解決手段】ブッシュに嵌合した内側リンク部材と、前記ブッシュに回転自在に挿入された履帯ピンと、前記履帯ピンに嵌合した外側リンク部材と、前記外側リンク部材に形成した環状段部、前記ブッシュの端面、及び前記履帯ピンにより区画される環状空間内に配置され、前記ブッシュの前記端面に当接するシールリングと、前記シールリングを前記端面に押圧する負荷リングとを備えた履帯ピンシールにおいて、前記シールリングが、前記環状段部の内周面と密封接触するシール手段を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】内外の金具ならびに防振弾性体および外周弾性体を有する防振ローラにおいて、径方向ばね定数を可変とする。
【解決手段】内周側にベアリングを保持する内側金具2とその外周側に配置した外側金具4とを両金具の間に配置した防振弾性体5を介して連結するとともに外側金具4の外周面に外周弾性体6を設けた防振ローラ1において、両弾性体5,6にそれぞれ中空部5a,6aを設け、両中空部を連通路10,11を介して互いに連通し、両中空部内にエアー等の圧縮性流体を封入する。連通路は複数設けられ、一部の連通路10は、外側中空部6aから内側中空部5aへ向けての流体の流れを許容する一方向弁12を有し、他の連通路11は反対向きの一方向弁13を有し、両連通路は流体の流量特性が互いに異なるように設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路標識柱に情報表示機能を付加することにより、新たに情報を表示するための表示物を設ける必要のない道路標識柱を提供することを目的とする。
【解決手段】路面Gに固定される台座1と、前記台座1の上面側中央部に垂直に設けられた弾性材製の筒状のポール本体2と、前記ポール本体2の外周面に取付けられた再帰反射テープ3とより成る道路標識柱4において、前記ポール本体2外周面に取付けられた前記再帰反射テープ3の取付け位置を異ならせた前記道路標識柱4を複数本組み合わせることにより、一定の情報を読み取り可能としたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の歯付ベルトの表面にコーティングを施すことにより、耐久性が良好で、長期間、過酷な条件下で使用しても、摩耗粉が発生することのない、十分な耐摩耗性を発揮することが出来る歯付ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 歯付ベルトにおいて、前記歯付ベルトの歯部側表面に、弗素樹脂含有のコーティング剤によりコーティング層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布基材との親和性が高いコーティング剤を用い、塗布工数を増加させることなく、帯電防止機能があり、しかも摩擦係数が高い基板搬送用ベルトを提供すること。
【解決手段】ウレタン樹脂を主成分とする搬送ベルト基材の背面に、水系コーティング剤を塗設した基板搬送用ベルトであり、該水系コーティング剤は、ポリウレタン水分散物と導電性カーボンブラックを配合して形成され、配合比は、ポリウレタン水分散物を構成するウレタン樹脂と導電性カーボンブラックの体積分率で83:17〜67:33の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1-アルコキシ-1,1,3,3,3-ペンタフルオロ-2-トリフルオロメチル-2-プロパノールを好変換率で2-ヒドロキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】1-アルコキシ-1,1,3,3,3-ペンタフルオロ-2-トリフルオロメチル-2-プロパノールを強酸で処理して、2-ヒドロキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸エステル


を製造する。特に1-アルコキシ-1,1,3,3,3-ペンタフルオロ-2-トリフルオロメチル-2-プロパノールを2-ヒドロキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸エステルとの混合物として強酸処理に供したとき、より高純度の2-ヒドロキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸エステルをより高転化率で製造することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリウレタン中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加したポリウレタンの製造法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリオール成分とポリイソシアネート成分との2液混合型ポリウレタン形成材料のポリイソシアネート成分中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加して用いるポリウレタンの製造法。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性にすぐれた水性分散液を形成し得る含フッ素共重合体の製造法を提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデン、テトラフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレンを、一般式 CF3CF2CF2OCF(CF3)CF2OCF(CF3)COOM (ここで、Mは水素原子、リチウム原子、ナトリウム原子、カリウム原子またはアンモニウム基である)で表わされる2,3,3,3-テトラフルオロ-2-〔1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-(1,1,2,2,3,3,3-へプタフルオロプロポキシ)プロポキシ〕-1-プロパン酸またはその塩を界面活性剤として、水性媒体中で共重合反応させて含フッ素共重合体を製造する。本発明方法によれば、従来一般的に用いられているパーフルオロオクタン酸アンモニウム乳化剤を使用した場合と比較して、その使用割合が半分以下であっても、すぐれた機械的安定性を示す水性分散液が形成される。 (もっと読む)


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