説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明の自動車のフロントピラー構造は、少なくとも1つのフロントピラー(1)のライナー(13)とアンチローテーション装置(10)とを有する自動車のフロントピラー構造において、車両の外側へ向けられたライナー(13)の面に補強装置(100)が設けられ、補強装置(100)の下部の第1支持部材(101)が、フロントピラー(1)のライナー(13)に対して車両の内側に位置する長脚(7)の延長線上に位置し、補強装置(100)の上部の第2支持部材(111)がアンチローテーション装置(10)に連結されることを特徴とする。
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本発明は、自動車用ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に位置決めする装置に係わる。該装置は、ルーフ(3)の全長に亘って延びる基準支持体(2)と、ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に対して押圧するために、ルーフ(3)に圧力を印加する手段を備える。本発明は、基準支持体(2)に連結され、互いに独立した多数のプレス手段(4)から構成され、このプレス手段(4)により異なる圧力を、ルーフ(3)の異なる点に印加可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池(1)のアノード(A)への水素供給手段(2)と、燃料電池(1)のカソード(C)への酸素供給手段(4)と、制御装置(9)とを含む燃料電池システムに関する。本発明の燃料電池システムは、燃料電池(1)のアノード(A)への水素の供給を制御するための第1制御手段(44)と、燃料電池(1)のカソード(C)への酸素の供給を制御するための第2制御手段(45)も含み、更にアノードの酸化半反応の過化学量論水素を決定するための第1決定手段と、カソードの還元半反応の過化学量論酸素を決定するための第2決定手段とを含む。第1制御手段(44)と第2制御手段(45)は、それぞれ、燃料電池(1)に要求される出力に応じて、燃料電池(1)の過化学量論水素と過化学量論酸素を適合化させることができる。
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ルーフの案内手段によって、車両の車室を覆う閉じた位置から車両の後部における引き込み位置へ移動させることが可能なルーフのパネルを有し、更に後部カバー構造を有する、車両用の引き込み可能なルーフ装置において、ルーフの閉じた位置と引き込み位置との間の移動を操作することによって、後部カバー構造と車室の一部との少なくとも一方がルーフのパネルとルーフの案内手段との通過を可能にするために、後部カバー構造と車室の一部との少なくとも一方の移動が引き起こされることを特徴とする。
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本発明は、複数のトルク速度ギアを取り付けた平行軸を備えた自動車用ギアボックスに関し、第1および第2クラッチ(E1、E2)により自動車エンジンに交互に連結された2つの同心主軸(1、2)と差動装置(7)により自動車の車輪に連結された2つの副軸(3、4)とを有する。本発明は、ギアボックスが少なくとも1つのクラッチを収容する第1コンパートメント(204)と、油圧制御要素を収容する第2コンパートメント(206)と、ギアボックスのギアセレクション機構(203)を収容する第3コンパートメント(207)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


車両の車体(100)にトランクの扉を(112)を不動化するのに適した錠装置を有し、トランクの扉(112)は、一方では、錠装置が開錠されているときに、閉鎖位置から、荷物を扱うために後方からトランクにアクセスすることを可能にする標準の第1の位置へ、他方では、錠装置が施錠されているときに、閉鎖位置から、車両の引き込み可能なルーフ(110)の収納を可能にするために前方からトランクにアクセスすることを可能にする第2の位置へ操作されることができ、トランクの扉(112)は、第2の位置へ到達するために、横方向の軸の周りに回転操作される、車両用のトランクの扉(112)装置において、横方向の軸は、トランクの扉(112)の上記錠装置を通ることを特徴とする。
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本発明は、自動車のエンジンとギアボックスとの間に配置されるクラッチ装置の状態を確認するために用いられる状態識別装置における識別方法に関する。本発明によれば、クラッチ装置の状態を示すSEF信号を生成して供給するものであり、該SEF信号は、クラッチ結合状態を示すSEMB信号とクラッチ非結合状態を示すSDEB信号とを考慮に入れて生成される。前述のSEMB信号、SDEB信号は、いずれも、エンジン回転数Nに対する車両速度Vの比を示す(V/N)信号とエンジン回転数の時間に関する一次微分値を示す(dN/dT)信号とに基づいて算出される。本発明によれば、前記SEMB信号を特徴付けるステップとして、(V/N)信号の安定性を特徴付けるためのステップを含んでいる。
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本発明は、内燃機関(4)をターボチャージするための装置に関し、本装置は、エンジン(4)の排気ガス(3)によって駆動されるタービン(2)と、前記タービン(2)によって駆動されてエンジンの吸気を圧縮するコンプレッサ(6)とを有するターボコンプレッサ(1)、コンプレッサ(6)の出力(10)をエンジン(4)の吸気マニホールド(8)に接続し、コンプレッサ(6)の出力に生じる脈動を抑制するためのチャンバ(9a)を有する吸気コンジット(7)を備える。本発明の装置は、前記制動チャンバ(9a)がコンプレッサ(6)の出力(10)に直接接続されることを特徴とする。
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本発明は高周波領域で励起を起こすプラズマ発生スパークプラグに関するものである。本発明は少なくとも1つの第一金属電極(12、14)と絶縁体(13)とを備え、そのうちの一方の素子は収容部が設けられており、該収容部には、他方の素子(13、14)がそれらの間に間隙(15、16)をもって取り付けられる。第一電極(12、14)に対向する絶縁体(13)の表面は金属化されている。 (もっと読む)


本発明は、後輪(12、12’)の偏角aを前輪(11、11’)の偏角aの関数として計算するモジュール(20)を備えたコンピュータ化された制御システム(2)により、車両(1)の後輪(12、12’)の方向を制御する方法に関する。本発明によれば、車両(1)が内側及び外側を有する湾曲した軌道T1を辿るように、前輪(11、11’)が一定の時間に亘って方向付けられる場合、計算モジュール(20)によって決定されるように後方の偏角aを修正し、瞬間的に計算される最大値a20に制限することにより、後角隅E2は、前角隅E1が以前に辿った軌道T1内に留まる軌道T3、更にはT1の接線を辿る。
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