説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、監視コンピュータによって電気的に制御され、直流電圧源によって供給される、少なくとも、一の超音波型圧電アクチュエータ用の電気制御装置に関する。上記装置は、上記直流電圧を増幅し、充電電流を発生するためのステージに、超音波型圧電アクチュエータの高い励磁周波数で、高い交流電圧信号を配送するステージを含む。上記充電電流(ir)を発生させるステージは、逆並列配置でフライホイールダイオード(D)を持つ制御可能なチョッピングスイッチ(P)に、高い負電圧(Vp)で充電されたコンデンサ(Cp)を通して接続された誘導器(Lr)を有する。上記コンデンサ(Cp)は、上記アクチュエータ(Ai)の上記充電電流(ir)と逆に配置されたダイオード(Dp)と直列に接続される。更に、上記コンデンサ(Cp)は、上記電極に印加される高い負電圧(Vp)を一定に保持するダイオード(Zp)と接続される。
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本発明は、車両用エンジン(10)を制御するための方法に関し、前記方法は、エンジンの吸気マニホールド内の増強圧力P2を調節するためにターボ圧縮機(60)のタービン(61)の出力における圧力P4を測定するステップを具有することを特徴とする。1つの実施例において、調節は、P4とタービンの入力における圧力P3との間の圧力差に対応するタービン入口出口間の圧力差に応じて遂行される。他の実施の形態においては、調節は、圧力P3とP4との比に対応する、タービンにおける膨脹比に応じて遂行される。本発明は、前記方法を実行するためのシステムにも関する。
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本発明は微粒子フィルタ(6)を電気的に加熱することによる微粒子フィルタ(6)の再生を制御する方法に関するものである。この方法によれば、計算機(3)が微粒子フィルタ(6)の負荷レベル(A)および温度(T)に基づいて再生を開始する。この発明の方法は、計算機(3)が微粒子フィルタ(6)の電気的加熱によって生ずる燃料消費を考慮して乗り物の動作に関連したペダル位置等の複数のパラメータを同時に使用することを特徴とする。
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本発明は、動力車両に搭載され、燃料電池(1)、燃料電池に水素豊富なガスを供給するための改質器、空気圧縮手段(21、28)、および、改質器を制御するのに使われる制御ユニット(9)を具備する形式の、電力を発生するためのシステムに関する。本発明は、改質器が、燃料電池(1)の上流に並列に搭載された主低温プラズマ改質器(7)および副プラズマ改質器(8)を具備することを特徴とする。これに加えて、制御ユニット(9)によって制御される制御バルブ(12)が、圧縮空気、燃料および水蒸気を、主改質器(7)のみに供給するか、または、両改質器(7、8)に同時に供給するために、2つの低温プラズマ改質器の上流に搭載される。
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本発明は、ボックス構造からなる自動車のドアの補強システムを提供する。本発明の補強システムを用いることによって、充分な剛性を維持し、搭乗者の最大限の安全性を維持しながら、外側パネルの厚さを減少させることが可能になる。本発明によるシステムは、僅かに湾曲した、概ね4辺形状の板の形の中央補強部材(20)を主に含む。中央補強部材(20)の第1端部(22)と第2端部(24)は、ドアのボックス構造(1)、またはドアのボックス構造(1)へ接続された側部補強部材(10、30)へ連結され、中央部(26)は、外側パネルに近接して、望ましくは搭乗者の座席の高さに位置する。
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本発明の自動車の駆動組立体(22)の制御方法は、連続電流モードにおける可変リラクタンス機械(6)の動作のために、可変リラクタンス機械(6)へ180°よりも大きい伝導角度(Θp)の設定値が適用され、この伝導角度は、連続電流モードにおける可変リラクタンス機械の動作の安定性の制御の基準に応じて調整されることを特徴とする。また本発明の、熱エンジン(4)と、可変リラクタンス機械(6)と、制御装置(10)とを含む自動車の駆動組立体(22、23)の制御装置は、連続電流モードにおける可変リラクタンス機械(6)の動作のために、可変リラクタンス機械(6)へ180°よりも大きい伝導角度(Θp)の設定値を適用するように適合化され、伝導角度は、連続電流モードにおける可変リラクタンス機械の動作の安定性の制御の基準に応じて調整されることを特徴とする。
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【課題】磁歪アクチュエータの可動機械部を所定の動作位置に簡単に維持することを可能にする。
【解決手段】磁歪アクチュエータの制御方法は、磁歪アクチュエータ2、14の電気的な状態と機械的な状態の少なくとも一方を検出する段階と、磁歪アクチュエータの状態の検出に応じて給電波形を変更する段階を有し、可動機械部を動作位置に維持する段階の間に、上記方法を繰り返す。磁歪アクチュエータの制御装置は、少なくとも1つの能動構成要素I1、I2を有し、電源電圧Eと磁歪アクチュエータ2、14の電気部に接続された給電ブリッジ3と、磁歪アクチュエータの電気的な状態と機械的な状態の少なくとも一方を検出するセンサ5と、給電ブリッジの能動構成要素をセンサ5から発生される信号に応じて、磁歪アクチュエータの給電波形を適応させるように制御するコンピュータ15を有する。 (もっと読む)


本発明の機械式ギヤボックスの内部制御装置固定は、ピニオン(21、22、23、31、32)を有する同軸の1次の第1軸(20)及び1次の第2軸(30)へのエンジンのトルクの伝達をそれぞれ制御する第1入力クラッチ(40)及び第2入力クラッチ(41)と、1次の第1軸及び1次の第2軸によってそれぞれ駆動される遊びピニオンを有する2次の第1軸(50)及び2次の第2軸(60)と、一式のシフトフォーク(230、240、250、260)によって駆動される遊びピニオンの噛み合いクラッチ手段(100、101、102、103)を備えた機械式ギヤボックスの内部制御装置において、ギヤボックスの全てのギヤ比の選択及び移行は、選択シリンダ(211)と、選択シリンダと同心で、選択シリンダの内部に設けられた、移行キャリッジ(220)からなる共通のセレクタ(210)によって実行されることを特徴とする。
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本発明は、自動車の制御装置及び制御方法に関する。電気の消費を減少するために、本発明は、制御の入力と運転者の意図の解釈との少なくとも一方のための操作装置(10、14、15、17)の状態を、電気を消費する各装置(20、22、23、24)専用のコンピュータ(9、13、16、18)を使用して検査することからなる。この検査に基づいて、それぞれ関連する操作装置から制御される、電気を消費する各装置を、その他の電気を消費する各装置と独立に起動し、使用されていない電気を消費する装置には電力を供給しないように、制御された電気を消費する各装置の要求に応じて、該装置を、車上電源回路網を介して、バッテリ(7)へ接続する。本発明によれば、エンジンが停止中には、スタート ボタンを押してもアクセサリが起動されることはない。 (もっと読む)


本発明は、伝導角度(Θp)の設定値を可変リラクタンス機械(6)へ適用することからなる、自動車の駆動組立体の制御方法に関する。この駆動組立体の制御方法は、伝導角度(Θp)の設定値を、駆動組立体によって発生されるトルクの制御の基準に応じて決定された追加伝導角度(ΔΘp)を用いて調整することを特徴とする。このトルクの制御の基準は、トルクの設定値とトルクの推定値との間の差を計算することによって作られる。また本発明は、熱エンジン(4)と、可変リラクタンス機械(6)と、可変リラクタンス機械(6)へ伝導角度(Θp)の設定値を適用するように適合化された制御装置(10)とを含む自動車の駆動組立体(20)にも関する。この駆動組立体(20)は、制御装置が、さらに、発生されるトルクの制御の基準に応じて決定された追加伝導角度(ΔΘp)を用いて伝導角度(Θp)の設定値を調整するように適合化されたことを特徴とする。
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