説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、吸音材料(20)を含む、自動車の床(10)の少なくとも一部分の被覆装置に関する。本発明の自動車の床の被覆装置は、(i)被覆装置は、少なくとも1つの補強ブロック(30、32、34、36)を含み、(ii)補強ブロック(30、32、34、36)は、吸音材料(20)によって少なくとも部分的に覆われ、(iii)補強ブロックの下面(44)は、補強ブロック(30、32、34、36)の高さの一部に亘って穿たれた少なくとも1つのスリット(48、48B、48C)の範囲を画定することを特徴とする。
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本発明は、固定部材(7)の開口(7c)の蓋を形成する閉鎖位置と、固定部材(7)と連携して動作することが可能なロック部材(5)のための開口(7c)の中への通路を開放するために固定部材(7)の下へ引き込む、引き込み位置とをとることが可能な可動キャップ(9c)を含んでなる固定部材(7)の閉鎖装置に関する。本発明の固定部材の閉鎖装置は、第1の部分と第2の部分とを含んで形成された閉鎖部材(9)を有し、第1の部分である上部(9a)は、固定部材(7)の周囲に弾性的に嵌め込まれ、固定部材(7)の開口(7c)を通り抜ける通路を開放するのに適した形状を有し、第2の部分は可動キャップ(9c)からなり、可動キャップ(9c)は、第1の部分に対して回動可能で、一端が、可動キャップ(9c)の閉鎖位置において、固定部材(7)の開口(7c)を塞ぐことを特徴とする。
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本発明は、定められた支持部材(38)の中に設けられた開口(40)の中における装着位置にあるときに、自動車の車室(18)へ向けられた外面(14)と、付属品の技術的機能実行手段(20)を支持する内面(16)とを有する面(12)を含む、自動車の付属品(10)に関する。本発明の自動車の付属品は、異なるタイプの2つの取り付け手段(22、26)を有し、第1の取付け手段(22)は、定められた支持部材(38)の中への付属品(10)の導入方向が、車室(18)の外側から内側へ向けられるときに用いられ、第2の取付け手段(26)は、定められた支持部材(38)の中への付属品(10)の導入方向が、車室(18)の内側から外側へ向けられるときに用いられることを特徴とする。
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本発明は、第1照明手段を受け入れるための、下部区画を形成するように第1ガラス板によって閉じられたボックスを含む、改良された自動車用の前照灯に関する。本発明による改良された自動車用の前照灯は、反射鏡に連結された第2ガラス板によって構成された上部区画を含み、該反射鏡に第2照明手段が取り付けられ、上部区画は、上部区画が少なくとも1つの変形可能接続部を介してボックスへ連結された衝突前の位置と、上部区画が、変形可能接続部の変形後に、ボックスに対して移動させられる衝突後の位置との間を移動可能であることを特徴とする。
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本発明の自動車用のハイブリッド動力装置は、燃焼動作モードまたは電気動作モードで動作し、クラッチ(113)を介してギヤボックス(100)に連結される燃焼エンジン(20)と、電気機械(200)とを含み、電気機械(200)は、ギヤボックス(100)の第1軸(130)へ永続的に接続され、第1軸(130)は、燃焼動作モードにおいて、電気機械(200)を駆動し、あるいは、電気動作モードにおいて、電気モータの回転方向に応じて、自動車の前進または後進を可能にする、第1固定歯車(132)と、第1ギヤ比の第2固定歯車(133)と、第1ギヤ比よりも高いギヤ比の少なくとも4つの自由回転ピニオン(134、135、136、137)とを支持することを特徴とする。
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本発明の内燃機関が装備された自動車用の2作動モードを有する無限可変動力分岐トランスミッションは、内燃エンジンを自動車の駆動輪へ並列に連結し、各々が作動モードに応じてトランスミッションの軸(6、7)を固定または開放することが可能な連結・連結解除装置(8、9)を含む少なくとも2つの動力経路と、連続変速機(10)を含む動力経路と、連結・連結解除装置(8、9)の作動を制御することが可能な作動モード切り換え制御装置(15)を含み、作動モードの切り換えの際に、2つのトランスミッションの軸を固定しながら、2つの作動モードを同時に作動させることが可能な、2つの連結・連結解除装置のための、唯一の駆動装置(19)を含むことを特徴とする。
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本発明は、衝撃バー(4)と車両の構造との間に配置される変形ボックス(30)であって、車両が衝撃を受けたときに、衝撃バー(4)の車両の構造へ向かう運動に変形ボックス(30)の変形が伴って運動が減衰されるように、変形ボックス(30)の圧縮を助長することを可能にする折り畳み開始要素を有する、自動車用の変形ボックスに関する。本発明による自動車用の変形ボックス(30)は、例えばラジエータである、車両の機能部品(10)の固定に適した形状を有することを特徴とする。
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本発明の自動車の前部構造は、少なくとも2つの縦アームと衝撃バー(4)とラジエータ(10)とを含み、縦アームは、その下を伸びるエンジンマウント(2)のフレームへ、垂直な支柱を介して接続され、衝撃バー(4)は、エンジンマウント(2)のフレームの前において、該フレームと概ね同じ高さに位置するように、少なくとも2つの側方の支持部材(6、8)によってエンジンマウント(2)のフレームへ接続され、ラジエータ(10)は、縦アームに直交する面内を伸び、衝撃バー(4)とエンジンマウント(2)のフレームの間に位置し、ラジエータ(10)の底部の固定手段(12、14、16)と、ラジエータ(10)の頂部と縦アームとの間に配置された回転防止手段とを有する、自動車の前部構造において、ラジエータ(10)の底部の固定手段(12、14、16、17)は、衝撃バー(4)に固定されることを特徴とする。
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本発明は、2つの縦方向のスイングアーム(2a、2b)を有し、各スイングアーム(2a、2b)は、他方のスイングアームに面する内側面(7)と、自動車の外側へ向けられた反対側の外側面(8)とを有する、自動車用の柔軟なアクスル(1)に関する。本発明のアクスルにおいては、2つのスイングアームに概ね直交して伸び、2つのスイングアームを接続する2つのアンチロールバー(5、6)が設けられる。各スイングアームの内側面(7)は、一方のアンチロールバーの端部に取り付けられ、各スイングアームの外側面(8)は、他方のアンチロールバーの端部に取り付けられ、各スイングアーム(2a、2b)には、端部が該スイングアームの外側面に取り付けられるアンチロールバーを通すための、貫通孔(9)が設けられる。このようにして、コンパクトな組立体が得られる。また本発明は、2つのアンチロールバーの、柔軟なアクスルへの組み立て方法にも関する。

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本発明は、組み込まれた電気的システムによりインプリメントされたサービスのための実証環境を設計する方法を提供する。該方法をインプリメントするために、そのサービスに1つ以上の「ユーザ要求」と「システム応答」を割り当てることが必要である。次に、そのサービスに、ユーザ要求とシステム応答の許された配列を設定する、動作に関するオートマトンを割り当てることが必要である。これがなされたとき、サービスのために骨子実証環境が自動的に生成される。該骨子実証環境は、前記動作に関するオートマトンのトラバーサルから生じさせられた検査オートマトン、初期条件のモデル、ユーザ要求のモデル、システム応答精度のモデル、環境モデルおよびデータフロー並びにこれらのモデルをいっしょに集める制御フローから構成される。骨子実証環境は、すべてのユーサ要求およびサービスの結果として生じるシステム応答をカバーする。さらに骨子実証環境は、設計実証ツールによる使用のために、コンピュータの読み出し可能なメモリ デバイスに記録される。
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