説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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第1のドアと、該ドアに対し可動な第2のドアを含む車両において、2つのドアストライカーを有し、各ドアストライカーは、プレートに取り付けられた2つの垂直部80A、80Bを含むストライクバーを有し、第1のドアストライカーの垂直部は第1のドアの錠42Aのボルトと係合可能な第1活性区間82Aを有し、第2のドアストライカーの垂直部は第2のドアの錠42Bのボルトと係合可能な第2活性区間82Bを有し、第1、第2のドアストライカーは、第1、第2装着位置に装着され、ドアストライカーは第2装着位置において第1装着位置に対して垂直反転軸128の周りに180度回転され、第1垂直面P1を第1活性区間と第2活性区間を通る面、第2垂直面P2を第1垂直面に直交し、垂直反転軸を通る面として、第1の垂直部と第2の垂直部の少なくとも一方の固定点83は、第1活性区間に対して第2垂直面へ向けてずらされている。

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本発明は、自動車(1)の操舵車輪(3、4)の操舵支援方法及び操舵支援装置に関する。本発明の自動車(1)の操舵車輪(3、4)の操舵支援方法及び操舵支援装置は、自動車(1)の運転者によるステアリングホイール(8)の操作に対する自動車(1)の応答時間を短縮するために、ステアリングホイール(8)とラック部品(14)との間に、位相進度が適用されることを特徴とする。

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本発明は、自動車の機械的部品(12)を縦方向のサイドメンバへ取り付けるための構造(10)に関し、この構造は、(i)サイドメンバ(14)が、端部(16)を有する概ねU字型の管状の部分からなり、端部(16)は、概ね垂直な2つのフランジ(20)によって境界を定められた底壁(18)からなり、底壁(18)に、少なくとも2つのドリル穴(22)が、自動車の機械的部品(12)を取り付けるために作られ、(ii)サイドメンバ(14)は、その中に、サイドメンバ(14)のドリル穴(22)に沿って配置される補強手段を受ける、タイプのものである。本発明は、補強手段は、共通の補強部品(24)からなり、補強部品(24)の底壁(26)は、サイドメンバ(14)の底壁(18)に溶接され、補強部品(24)は、サイドメンバ(14)の底壁(18)の固定用のドリル穴(22)と合致する2つのドリル穴(28)を有することを特徴とする。

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本発明は、自動車のシャーシの2つの縦桁(4)の間に配置された燃料タンク(1)と、燃料補給パイプ(5)と、ガス抜きパイプ(7)とを含む、自動車の燃料タンク組立体に関する。本発明の燃料タンク組立体は、ガス抜きパイプ(7)が、縦桁(4)の1つを通り抜けることを特徴とする。このようにすることによって、簡単な形状によって、特に、従来技術においてガス抜きパイプ(7)が縦桁(4)の下を通る場合に形成される、サイフォン現象を解消することができる。

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本発明は、自動車の座席の固定装置に関する。本発明の自動車の床(52)は、基盤(4)と、安全ベルトの部材を取り付けるためのハウジング(12)を支持する補強部品(6、56)とを含む。基盤は、ハウジング(12)に沿って伸びる貫通開口(8)を有し、貫通開口(8)は、少なくとも2つのハウジングに共通である。またこの床は、補強部品(6、56)に取り付けられ、ハウジング(12)の少なくとも1つを支持する、少なくとも1つの取り付け部品(10)を有する。

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【課題】安全性重視システムの設計とベリファイのための改良された方法を提供すること。
【解決手段】一組の望ましくないイベントを識別し、該イベントに、それぞれの深刻度の指標を付け、システム・アーキテクチャのインプリメンテーションのための最初のアーキテクチャの機能仕様を開発し、前記機能仕様において、該イベントの深刻度に結びつけて考えられたフォールト・トレランスの要求条件を洗練し、洗練されたフォールト・トレランスの要求条件を発信し、前記機能仕様において、複製と該複製に付けられた該複製の独立性の指標とを作り出し、システム・アーキテクチャのハードウエア構造を限定し、前記機能仕様を前記ハードウエア構造の上に写像し、前記独立性の指標が、写像の過程において、保存されることを自動的にベリファイすることを特徴とする、システム・アーキテクチャを生み出す方法。 (もっと読む)


本発明は、事故の際に歩行者を保護することを可能にする衝撃バー(8)に関する。本発明の衝撃バー(8)は、補強断面部(20)によって補強された中央部(11)と、車両への取り付け用の側面部(13)とを有する。補強断面部(20)は、主寸法が車両の縦方向に沿って向けられた直線部を有し、中央部(11)の主断面部(15)の後端部(19)へ接続される。衝撃バー(8)は、取り付け用の側面部(13)のみを介して、車両のシャシーへ連結される。

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第1方向に沿って伸びる少なくとも1つの縁(62)によって範囲を限定された開口(61)が形成された構造パネル(6)と、構造パネルの面に対向して伸びる遮断シート(4)と、組み込まれた位置において外面が構造パネルに対向して支持される側板(21)から形成され、構造パネルの開口の縁に跨って構造パネルに対して付属品支持装置を定位置に維持することを助長する固定用の湾曲部品(23)を有する、組み込まれた位置において構造パネルの開口の中に部分的に入り込む付属品支持装置(2)とからなる構成において、湾曲部品は、付属品支持装置を構造パネルへ配置する際に、遮断シート(4)を切断して、湾曲部品の構造パネルの開口の中への通過を可能にする切断工具(24)を有することを特徴とする。
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本発明は、自動車の特性に応じて、前輪(3、4)と逆相または同相の位置に、自動車の後輪(5、6)を操舵可能な、自動車の後輪の操舵制御装置(10)に関する。本発明は、自動車の後輪の操舵制御装置が、中央制御装置(11)を含み、この中央制御装置(11)の中で、低速ブロック(20)が、自動車が後進中であるか、あるいはどのギヤ比にも係合されないで走行中であるときに、後輪の操舵角度(A_ar)を計算することを特徴とする。

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本発明は、内燃エンジン(1)の排気ライン(2)に装備された粒子フィルタ(3)の中に存在する粒子の質量のリアルタイム決定方法に関する。入力データ:粒子フィルタの入口の排気ガスの温度T(t)、粒子フィルタの中へ流入する排気ガスの酸素濃度[O(t)]と窒素酸化物濃度[NO(t)]から、粒子燃焼の化学反応の運動学的な法則を使用して、粒子フィルタの中の粒子の燃焼速度V(t)を計算する。次いで、燃焼速度V(t)、エンジンからの粒子の放出速度F(t)、及び先行する操作サイクルの際に得られた上記粒子フィルタの中に存在する粒子の質量m(t−Δt)から、粒子フィルタに存在する粒子の質量m(t)=m(t−Δt)+[F(t)−V(t)]・Δtを計算する。

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