説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、一部分が可視側を形成する外板(2)から、一部分が外板と端部が互いに組つけられた内張(3)から形成され、内張は概ね平行な細長い凹部(5)と浮き彫り(9)とを交互に有し、凹んだ部分が外板へ向けられた凹部(5)がフードの面の大部分に分布された自動車のフード(1)に関する。本発明の自動車のフードは、各凹部(5)が、それぞれが概ね平らな底壁(8)を介して接続された2つの概ね平らな側壁(6、7)から形成されることを特徴とする。
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本発明は、内燃エンジンに装着される、噴射燃料用のコモンレール(11)の衝撃に対する保護装置(20)であって、該保護装置(20)は、内燃エンジンの構成要素(1)に装着され、保護装置(20)は金属補強部材(30)を含み、衝撃に耐えるように寸法決めされた金属補強部材(30)の少なくとも2つの柱状部(31)は、噴射燃料用のコモンレール(11)の近傍に位置する、噴射燃料用のコモンレール(11)の衝撃に対する保護装置(20)に関する。本発明の噴射燃料用のコモンレール(11)の保護装置(20)は、他の構成要素の取り付け手段を有することを特徴とする。
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本発明は、データを作成及び使用する電子構成要素(A;C;UCE;B)に関連する機能の集合から構成され、データの少なくとも1つ(x)は、集合の電子構成要素(A;C;UCE;B)の少なくとも1つの機能の欠陥の出現の結果として、所定の特定の値(xip)をとることができる、機能アーキテクチャの機能の欠陥診断方法において、便益提供を実行し、入力及び出力データがセンサまたはアクチュエータに接続されることが可能な機能の集合を与えられ、センサ及びアクチュエータの機能の欠陥に対応する特定の値のリストを作る特定の値の決定過程と、決定過程から生じるリストに応じて、便益提供の機能の診断を形成する診断過程を含んでなることを特徴とする機能アーキテクチャの機能の欠陥診断方法に関する。
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本発明は、概ね円筒状をなす触媒コンバータ(4)を、内燃エンジン(1、101、201)の硬い部分へ取り付けるための、触媒コンバータ取り付け装置に関する。本発明の触媒コンバータ取り付け装置は、触媒コンバータ(4)を取り囲み、触媒コンバータ(4)の軸方向の面の両側にV字状に配置された、少なくとも1対の支持点(6、106)を介して、触媒コンバータ(4)を硬い部分の上に保持する、少なくとも1つの締結バンド(5、105、205)と、締結バンド(5、105、205)の少なくとも一部分の固定手段と、締結バンド(5、105、205)の締め付け手段とを有する。本発明によれば、支持点(6、106)は独立していて硬い部分に支持される。更に、締結バンド(5、105、205)の一部分は、硬い部分へ直接取り付けられる。
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内燃エンジン(2)の排気ガス浄化手段(7)に連結されたプローブ(11)の機能制御方法において、プローブ(11)の出力信号(S1)を所定の設定値(C)と比較し、プローブ(11)の出力信号(S1)と所定の設定値(C)との間の差(ε)を減少させるようにプローブ(11)を操作する。
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自動車の車輪へ適用される変数の設定点の信号を作成するステップを含み、この設定点は、自動車の特性と、運転者の意図と、自動車の環境とを表す入力データを考慮に入れて作成される動的成分(Cd)と静的成分(Cs)からなる、自動車の動力装置の自動変速機の制御方法において、入力データに応じて、設定点を発生することが可能な、少なくとも2つの異なる動作モードの中から1つの動作モードが選択され、2つの動作モードの1つは、自動車が所定の閾値よりも小さい速度で前進し、自動車のブレーキペダルが作動されていないときに、設定点の信号を発生することが可能な、「速度クリープ」動作モードと呼ばれる動作モードに該当することを特徴とする。
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入力ブロック(1)から送出される、運転者の意図、自動車の状態、自動車の環境を含む入力データに応じて作成される静的成分(Cs)と動的成分(Cd)との2つの成分を含む、自動車の車輪へ加えるトルクの設定点を発生する自動車の自動変速機の制御装置は、斜面と積荷との少なくとも一方の状況に対する適応化(以下適応化)なしのトルクの動的成分(Cd_brut)を計算する第1ブロック(11)と、所定の入力パラメータの第1のリストに応じて適応化されたトルクの動的成分(Cd)を送出する第2ブロック(13)と、適応化なしのトルクの静的成分(Cs_brut)を計算する第3ブロック(15)と、所定の入力パラメータの第2のリストに応じて適応化されたトルクの静的成分(Cs_charge)を送出する第4ブロック(17)とを含む。
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本発明は、自動車の車輪へ適用される変数の設定点の信号を作成するステップを含み、設定点は、自動車の特性と、運転者の意図と、自動車の環境とを表す入力データを考慮に入れて作成される動的成分(Cd)と静的成分(Cs)からなる、自動車の動力装置の自動変速機の制御方法に関する。本発明の自動変速機の制御方法は、入力データに応じて、設定点を発生することが可能な、少なくとも2つの異なる動作モードの中から1つの動作モードが選択され、2つの動作モードの1つは、自動車が所定の閾値よりも小さい速度で前進し、自動車のブレーキが作動されているときに、設定点の信号を発生することが可能な、「トルククリープ」動作モードと呼ばれる動作モードに該当する。
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本発明は、操作用の取っ手を有する座席(10)において、上記座席は、固い材料でできた支持部材(16)と、上記支持部材の上にカバー(19)によって保持された柔軟な詰物(18)とを含んでなり、上記支持部材(16)は、開口部(20)と扉(22)とを有し、上記開口部の少なくとも1つの端部(24)は、取っ手用の把持端部を形成し、上記扉(22)は、上記扉(22)が上記支持部材(16)の概ね延長上に位置付けられる閉鎖位置と、少なくとも1つの上記把持端部にアクセス可能な開口位置との間を可動であることを特徴とする、操作用の取っ手を有する座席に関する。
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本発明は、自動車の車輪へ加えるトルクの設定点の信号を発生することが可能で、トルクは、入力ブロック(1)から送出される入力データに応じて作成される静的成分(Cs)と動的成分(Cd)との2つの成分を含み、入力データは、運転者の意図と自動車の状態と上記自動車の環境を表す記録リストからなる、自動車の動力装置の自動変速機の制御装置に関する。本発明の制御装置は、ブレーキ作動状況への適応化なしの生のトルクの動的成分(Cd_brut)を計算することが可能な第1の機能ブロック(11)と、第1の機能ブロック(11)の出力に接続され、生のトルクの静的成分(Cs_brut)を計算することが可能な第2の機能ブロック(15)と、所定の入力パラメータのリストに応じて、ブレーキ作動状況へ適応化されたトルクの静的成分(Cs_Frein)を送出する、ブレーキ作動状況への適応化ブロック(17)とを含む。
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