説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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【課題】オレフィン系不飽和ケトンの水素化による飽和脂肪族ケトンの製造方法において、触媒の寿命、空時収量、触媒の操作性、および選択性が改善された方法を提供する。
【解決手段】無溶媒下で、ZrO,TiO,活性カーボン,SiO,およびAlから選択される担体上に付着した貴金属を含有する触媒の存在下で、連続固定床方式でオレフィン系不飽和ケトンを水素化する工程を含み、貴金属量が0.1〜5%(wt./wt.)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用途に適したブロックコポリマーまたは架橋ネットワークなどのポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの分解性ブロックを含むブロックコポリマーであって、下記式で表されるチオエステル結合(−COS−)によって、前記個々のブロックが互いに結合されたブロックコポリマー。


(式中、W、WおよびWは、C、H、O、N、S、P、アルキル、アリール、エステルおよびエーテルからなる群から選択される。) (もっと読む)


【課題】増加する光ファイバー延伸速度で適用可能であるのに十分高い硬化速度を有する組成物を提供する。
【解決手段】コーティングされた光ファイバーにおいて、内部一次コーティングが、または単一コーティングの少なくとも一部が、ランベルト−ベールの法則を満たすように選択される厚さを有する毛管膜として施与されそして100W中圧水銀ランプによって硬化されるときに約4.4mJ/cm2の用量に暴露された後に少なくとも約54%の反応した二重結合不飽和の割合を有する照射硬化可能な組成物から製造され、あるいは、外部一次コーティングでは上記と同一条件での暴露された後に少なくとも約56%の反応した二重結合不飽和の割合を有する照射硬化可能な組成物であり、さらに、少なくとも2つの遊離ラジカル光開始剤の光開始剤パッケージを含む照射硬化可能な組成物である。 (もっと読む)


【課題】生体内変化による1,4−ブタンジアミンの大規模産業生産のための改善された可能性を提供する。
【解決手段】オルニチンデカルボキシラーゼの過剰発現によって、増加したレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性を有する微生物における1,4−ブタンジアミンの生化学合成のためのプロセス。並びに、下記のいずれかの過剰発現によって増加した酵素活性を有する微生物における前記プロセス。(i)アルギニンデカルボキシラーゼおよびアグマチナーゼ;または(ii)アルギニンデカルボキシラーゼ、アグマチンイミノヒドロラーゼ、およびN−カルバモイルプトレシンアミドヒドロラーゼ、ならびに場合によりまた、アグマチナーゼのいずれか1つ、もしくはそれ以上の上記の酵素活性を担持するベクター、プラスミドおよび宿主。 (もっと読む)


【課題】微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】(a)15〜35重量%の水を含有するペーストが得られるように粉砕米マトリックス材料と少なくとも1種の微量栄養素と乳化剤との混合物を水和させて、米デンプンが半糊化されるまで約5分間以下で約70〜100℃に加熱しながらこの得られたペーストを混捏する工程と、(b)米粒のサイズに類似しているかまたは等しい穀粒が得られるように、この半糊化された塊をストランドの形態に成形してそれらをカットする工程と、(c)15重量%以下の含水量になるまでこの穀粒を乾燥させる工程と、を含む強化再構成米の調製方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と機械強度に優れ、光ファイバ第一次被覆材形成用に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートと1価アルコールとの反応物を含むウレタンオリゴマー、又は脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートとの反応物と1価アルコールとを反応させた後に水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタンオリゴマー、(B)単官能アクリルモノマーを含有し、(C)多官能アクリルモノマーの含有量が2質量%以下である放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と機械強度に優れ、光ファイバ第一次被覆材形成用に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートと1価アルコールとの反応物を含むウレタンオリゴマー、又は脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートとの反応物と1価アルコールとを反応させた後に水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタンオリゴマー、(B)単官能アクリルモノマーを含有し、(C)多官能アクリルモノマーの含有量が2質量%以下である放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】微生物の自己消化に基づく5’−リボヌクレオチドを含有する組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】RNAの実質的な部分が5’−リボヌクレオチドに分解可能な形態のままであり、そしてRNAの実質的な部分が細胞壁画分と関連したままである条件下で、微生物は自己消化を受ける。前記細胞壁画分は固体/液体分離法により回収され、前記壁画分と関連しているRNAは、5’−リボヌクレオチドに転換される。5’−リボヌクレオチドを含有する組成物と、食品または飼料におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】細胞培養培地および細胞を含んでなる連続的細胞培養により得られる灌流培養物を提供する。
【解決手段】細胞培養培地と、特定の生存細胞密度を有し培養時に凝集体を形成する動物細胞懸濁物を含み、少なくとも5個の細胞の凝集体が最大でも細胞総量の5%を構成し、リアクター中にあるか又はリアクターから直接得られる灌流培養物であって、好ましくは、細胞培養は中空繊維を含んでなるフィルタモジュールにわたって循環され、結果として細胞培養よりも低い細胞密度を有する液体の流出が生じ、フィルタモジュール内の流れは交互接線流であり、培養培地は特定の灌流量で添加され、かつ/またはバイオマスが少なくとも1回培養から除去される。この手法は、特に凝集細胞の培養に適しており、生物学的物質、好ましくは、抗体が細胞によって製造され、生物学的物質がさらに下流処理で精製されうる。 (もっと読む)


【課題】血圧降下機能を有するペプチドの酵素を用いた製造方法を提供する。
【解決手段】−I−P−P−および−V−P−P−配列を含んでなるタンパク質供給源からIPPおよびVPPを生成するための方法であって、タンパク質供給源において存在する−I−P−P−配列の少なくとも40%がペプチドIPPに変換され、タンパク質供給源において存在する−V−P−P−配列の少なくとも40%がペプチドVPPに変換され、好ましくは、単一の酵素工程において、プロリン特異的エンドプロテアーゼの使用を含んでなる方法。 (もっと読む)


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