説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】振動源とメッシュ部材とを用いて液体を噴霧する液体噴霧装置であって、液体を安定して噴霧することが可能な液体噴霧装置を得る。
【解決手段】液体噴霧装置は、液体を貯留する貯液部31と、先端部41を含み、先端部41の表面42に凹部43が形成された振動源40と、多数の微細孔を含み、振動源40の先端部41の表面42に当接して配置されるメッシュ部材1と、を備え、先端部41の外側から、先端部41の表面42および凹部43に上記液体が供給され、振動源40が振動することによって、先端部41の表面42および凹部43に供給された上記液体は、上記微細孔を通して霧状に噴出される。 (もっと読む)


【課題】1日に1回行った体重測定のデータから、減量のための目標値を導出する。
【解決手段】体重管理装置は、日内の起床から就寝までのうち所定のタイミングにおける被測定者の体重測定値と、体重測定値の測定日時とを含む体重データを取得するための体重取得部62と、体重取得部により取得された体重データをメモリに格納するための体重格納部64と、メモリに格納されている所定期間の体重データの体重測定値のうちから、代表体重値を算出するための代表体重算出部66と、算出された代表体重値と、日内目標減量値と、体重変動の要因となる測定値とから、所定のタイミングで体重値を測定する際の目標となるべき目標値を算出するための目標算出部68と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも流量を減少させることなく高い圧力を得ることができる、小型低背の流体制御装置を提供する。
【解決手段】圧電ポンプ101は、振動板ユニット160と可撓板151と基板191とを備える。振動板ユニット160は、振動板141と枠板161と連結部162とによって構成される。振動板141の周囲には枠板161が設けられていて、動板141は3つの連結部162で枠板161に対して3点で柔軟に弾性支持されている。振動板141は、可撓板151の可動部154に対向する振動板141の領域から当該可動部154の方向へ突出する突出部143を有する。そして、可撓板151は振動板141に対向するよう枠板161に接合される。可撓板151は可動部154と固定部155とを有する。 (もっと読む)


【課題】口腔のケア部位と、当該ケア部位に対応して検出された歯垢量とを記憶する。
【解決手段】口腔ケア装置は、口腔をケアするためのケア部材と、ケア部材の姿勢を検出するための姿勢検出部510と、検出された姿勢に基づいて口腔のケア部位を推定するための部位推定部520と、歯垢が反応する所定波長の光を出射する光源と、光を受光し電気信号に変換する光電変換部と、光源にケア部位に対し光を出射させ、ケア部位からの反射光の光電変換部によって変換された電気信号に基づき画像データを取得する撮像部530と、撮像部が取得した画像データに基づき、ケア部位の歯垢量を検出するための歯垢検出部540と、部位推定部により推定されるケア部位と、当該ケア部位について歯垢検出部により検出される歯垢量とを対応付けてメモリに記憶するための記憶部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】どの程度ダイエットを頑張れているかという観点から、これをより直感的かつ具体的に使用者が把握することが可能な活動量計を提供する。
【解決手段】活動量計1Aは、体動検出部110と、表示部130と、目標活動量取得部122aと、累積活動量算出部122bと、超過活動量算出部122cと、予め定めた食品の標準的なカロリーを単位カロリーとして、超過活動量に相当する消費カロリーを当該単位カロリーにて除算することにより、超過活動量を表わす換算値を算出する換算値算出部122dと、表示部130において上記換算値を用いた測定結果の表示が可能となるように、表示部130の表示動作を制御する表示動作制御部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触型センサ部である操作部を有する電動歯ブラシにおいて意図した入力かどうかを区別して動作制御する。
【解決手段】電動歯ブラシ1は、使用者により一部が把持される本体部2と、本体部に交換可能に取付けられるブラシ部品21と、を備え、本体部は、把持される部分を除いた部分に配置され、且つ外部からの操作を受付けるための接触型センサ部のスイッチSWと、接触型センサ部により受付けた操作に従って電動歯ブラシの動作を制御するための制御部と、を含み、制御部は、接触型センサ部により第1操作を受付けた場合に、一定時間、操作受付け可能である旨を出力し、接触型センサ部により一定時間において受付けた第2操作が所定パターンの操作である場合に、当該第2操作に従って動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の1日の全尿中における特定成分の排泄量を簡便にかつ精度良く求めることができる尿成分分析装置を提供すること。
【解決手段】相関関係記憶部16は、実測されたヒトの1回の尿中における特定成分の濃度と、実測された1日の全尿中における特定成分の濃度との間の相関関係を表すデータを記憶している。データ入力部12は、被測定者の1回の尿中における特定成分の濃度を表すデータを入力する。その1回の尿中における特定成分の濃度に基づいて、相関関係記憶部16に記憶された相関関係を用いて、被測定者の1日の全尿中における特定成分の濃度を換算して求める。全尿量取得部11は、被測定者が排泄する1日の全尿量を、換算又はデータベースに基づいて取得する。換算により得られた1日の全尿中における特定成分の濃度に、取得された全尿量を乗算して、被測定者の1日の全尿中における特定成分の排泄量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被験者への負担を軽減して、簡便かつ正確にOSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)を検出することのできる睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】睡眠評価装置は、被験者の身体の動きを検出するための体動センサ31および音声を検出するためのマイク32を含んだセンサ30と、睡眠中のヒトの身体の動きの時系列変化と当該睡眠中のヒトの発する音の時系列変化との時間的な関連によって定義されるOSASに特有の睡眠パターンであるOSASサイクルをセンサ信号より検出するための演算を実行するCPU41を含んだ制御部40とを備える。CPU41は、体動センサ31のセンサ信号に基づいて被験者の睡眠状態の時系列変化を検出し、音声信号からOSASいびきに相当する音を検出し、これらの時間的な関係に基づいてOSASサイクルを検出する。 (もっと読む)


【課題】効率よく信頼性の高い生体情報を確実に記録すること。
【解決手段】生体情報測定システムによって、特定の患者の複数種類の生体情報がそれぞれ測定され、所定の選択基準に基づいて、測定された複数種類の生体情報それぞれのうちから記録として残す生体情報の種類ごとの記録生体情報が選択され(ステップS112)、選択された記録生体情報が、事後的に確認可能なように記録される(ステップS118)。 (もっと読む)


【課題】被測定者の移動に伴う疲労度を正確に判定する。
【解決手段】被測定者の上肢に装着される本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、検出される加速度を処理する制御部と、を備える。制御部は、本体部を装着する被測定者の歩行または走行による移動期間において加速度センサから時系列の加速度を取得する加速度取得部111と、取得される時系列の加速度から本体部の位置の変位を取得する変位取得部と、取得された変位と、疲労判定基準とに従って被測定者の疲労度を判定する判定部114と、を含む。 (もっと読む)


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