説明

独立行政法人理化学研究所により出願された特許

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【課題】フィブリンと結合しかつフィブリノーゲンと結合しない新規な抗体、及びその用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列又は該アミノ酸配列において1若しくは数個の保存的アミノ酸置換を含むアミノ酸配列からなるH鎖CDR1、H鎖CDR2、H鎖CDR3、L鎖CDR1、L鎖CDR2、L鎖CDR3を含み、ヒトフィブリン及びマウスヒブリンと結合することを特徴とする抗体又はその抗原結合性フラグメント。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、新規VEGF産生促進剤を調製することを課題とする。更に、本願発明は、琥珀から低級アルコール抽出により調製されたVEGF産生促進剤の使用方法及び用途を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、琥珀から低級アルコールで抽出する工程を含む方法で抽出した抽出物を含むVEGF産生促進剤、琥珀から低級アルコールで抽出する工程を含む方法で抽出した抽出物を含むVEGF産生促進剤を含有する頭髪・頭皮用化粧料及び頭髪・頭皮用外用薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械強度がより高く、かつ材料の選択幅が広いハイドロゲルおよびその乾燥物を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイドロゲルは、貫通孔が形成されている多孔質無機材料と、水溶性のモノマーが重合した重合体とを備えており、前記重合体は、前記貫通孔を貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度および優れた柔軟性を備え、かつ電圧印加などの電気的刺激により変形応答を示す新規ゲルを提供する。
【解決手段】本発明に係る導電性ハイドロゲルは、架橋網目構造を有する第1のポリマーと、該第1のポリマーの該架橋網目構造に侵入した第2のポリマーとによって構成されているハイドロゲル中に、導電性ポリマーが分散してなり、ドーパントを含む、構成である。 (もっと読む)


【課題】1台のDMAであっても、測定対象の荷電粒子の粒径変化を知ることができるようにする。
【解決手段】粒径分布測定手段は電圧発生装置により分級電圧を変化させて粒子計測器の検出信号を測定することにより試料ガス中の荷電粒子の粒径分布を測定する。シースガス流量制御手段はシースガス供給部から供給するシースガスの流量を少なくとも2種類に変化させ、粒径変化判定手段は異なるシースガス流量のもとで測定された粒径分布の比較から荷電粒子がこのDMA内を通過する間の粒径の変化の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理対象データの処理実行時間についてのスケジューリングを行うことができるスケジューリング装置を提供する。
【解決手段】
スケジューリング装置100は、各物質データに含まれる保持時間を参照して複数の物質データを保持時間順にソートし、ソート後の順序が連続する物質データによって構成されるファンクションFnを生成する。また、各ファンクションFnに含まれる各物質データに含まれる物質の検出開始時間および検出終了時間によって規定される範囲をファンクションFnのファンクション範囲として設定し、同一測定グループInに属するファンクションFnのファンクション範囲間の間隔が予め定められた条件よりも大きくなるように、各ファンクションFnを測定グループInに振り分ける。 (もっと読む)


【解決課題】 モット絶縁体またはモット半導体に対する光照射による金属相転移過程において見いだされた多重キャリア励起を応用した高効率の太陽電池を提供する。
【解決手段】 絶縁体もしくは半導体を含む第一固体材料層3と該第一固体材料層3とは異なる型の絶縁体もしくは半導体を含む第二固体材料層5とのp−n接合構造において、少なくとも一方の層の固体材料にモット絶縁体またはモット半導体を用いた太陽電池1。 (もっと読む)


【課題】極めて高効率で、高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】例えば下記一般式で示される銅錯体化合物が少なくとも1種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基又は複素環基等を表す。] (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、かつ正確に加工工具の位置補正を行うことが出来る加工装置、及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る三次元構造構成装置100は、観察ワーク12を取付け可能に構成された観察ワーク用台座11と、観察ワーク12を接触加工するバイト22を取付け可能に構成されたスピンドル21と、観察ワーク12の被加工面を観察する観察部31とを備え、バイト22により接触加工されかつ観察ワーク12とは異なるバイト高さ検出用ワーク14を取付け可能に構成された位置決めワーク用台座15と、バイト高さ検出用ワーク14の被加工面とバイト22との距離情報を取得し、得られた距離情報に基づき観察ワーク12の被加工面とバイト22との距離を補正する位置補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間および時期を選択して可逆的に、その翻訳によって産生されるタンパク質の量を制御可能なRNAを提供すること。
【解決手段】本発明のRNAは、5’キャップ構造、ならびに5’側の開始コドンおよび3’側の終止コドンを両端に有している翻訳領域を含んでいるRNAであって、
プリン核の8位またはピリミジン核の5位もしくは6位の炭素原子に、式(I):
【化1】


(ここで、Aがアリール基またはヘテロアリール基を表し、#がプリン核の8位またはピリミジン核の5位もしくは6位の炭素原子との結合位置を表し、同一であるか、または異なる2つのXがCHまたは窒素原子を表し、ここでCHラジカルのHがアルキルによって置換され得る)
によって表される基が結合しているヌクレオシド化合物が、上記RNAの5’キャップ構造および5’末端から10塩基までの塩基から選択される位置に導入されている。 (もっと読む)


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