説明

ナブテスコ株式会社により出願された特許

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【課題】高温下で金属接触部の損傷を低減し長寿命となる減速機用グリース組成物、及び高温下で長寿命の減速機を提供する。
【解決手段】下記の成分(a)〜(d)を含む減速機用グリース組成物及びこれを使用した減速機。
(a)基油、
(b)増ちょう剤、
(c)モリブデンジチオホスフェート、及び
(d)石油スルホン酸のカルシウム塩、アルキル芳香族スルホン酸のカルシウム塩、酸化ワックスのカルシウム塩、石油スルホン酸の過塩基性カルシウム塩、アルキル芳香族スルホン酸の過塩基性カルシウム塩、及び酸化ワックスの過塩基性カルシウム塩からなる群から選択される少なくとも1種のカルシウム塩。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置の小型化に寄与するブレーキ圧力制御弁を提供する。
【解決手段】ブレーキ圧力制御弁20は、少なくとも第1穴部31a,31bと2つの第2穴部31c,31cとが形成されたブロック31と、第1穴部31a,31bに配置され、車両荷重に応じた応荷重圧力を生成可能な応荷重弁と、第2穴部31c,31cにそれぞれ配置され、ブレーキ圧力を生成可能な中継弁22,22と、を備える。中継弁22は、ピストン22eから側方に張り出すように配置されるとともにピストン22eを往復移動可能に支持する膜板22fをそれぞれ備えており、2つの中継弁22、22は、膜板22f同士が隣り合うように互いに間隔をおいて横に並んで配置され、応荷重弁は、2つのピストン22eの間の位置で、かつ膜板22f同士が隣り合う位置からずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像認識技術を利用した自動ドア開閉システムを実用に耐えられるものとすると共に、このような自動ドア開閉システムにおいて人の閉じ込めが起こらないようにすることである。
【解決手段】本発明に係る自動ドア開閉システム100,100aでは、顔認識技術によって自動的にドア110が開閉制御されるが、顔認識不能な状態となるおそれがある場合又は顔認識不能な状態に陥った場合、赤外線センサやタッチセンサ等の補助センサ610,610aによって緊急的にドアが開閉される。 (もっと読む)


【課題】アダプタを省スペースでかつ容易に取り付け台に取り付けることができる弁体の試験装置を提供することである。
【解決手段】他方の面202側において突出または没入するクランプシリンダ230a,230bの突出部材231a,231bと、他方の面202にレバー支持体220a,220bを持ち、エアシリンダの出力を突出部材231a,231bとクランプレバー210a,210bとの接点とし、レバー支持体220a,220bと突出部材231a,231bとクランプレバー210a,210bとの接点との間に作用点を持つクランプレバー210a,210bとを含む。突出部材231a,231bが突出することによりクランプレバー210a,210bが移動し、取り付け台接続部材340a,340bの孔341a,341bがアダプタ300と取り付け台200とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】クランク軸軸受における潤滑不良の発生を抑制することができる揺動型減速機を提供する。
【解決手段】第1クランク軸軸受26は、キャリア21とクランク軸20の一端側との間でクランク軸20の径方向の荷重を支持する第1円筒ころ軸受31と、第1円筒ころ軸受31と偏心部20aとの間でクランク軸20の軸方向の荷重を支持する第1スラスト軸受32と、を備えている。第1スラスト軸受32は、鉄鋼材料で形成されて第1円筒ころ軸受31側に配置されたリング状の第1軸受側スラストプレート39と、鉄鋼材料で形成されて偏心部20a側に配置されたリング状の第1偏心部側スラストプレート40と、第1軸受側スラストプレート39と第1偏心部側スラストプレート40との間に配置されて鉄鋼材料よりも焼付き限界の高いリング状の第1中間プレート41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯留物が混じることを防止する。
【解決手段】貯留物Aを貯留し下端部に排出口3を有するホッパー本体2と、そのホッパー本体2の下端部に取付けられ排出口3から供給される貯留物Aを受けて側方へ向けて排出する排出装置10とを備えるホッパー1である。排出装置10は、排出口3に連通し鉛直方向に貫通する鉛直孔11a及び鉛直孔11aの途中と連通する排出孔11cを有する枠体11と、排出口3及び鉛直孔11aの内側を昇降可能に設けられ、排出口3を開閉する開閉部15を排出口3よりも上側に有するとともに、開閉部15の下側に設けられていて下端が枠体11よりも下側に位置する軸部16を有する昇降部材13と、少なくとも昇降部材13の開閉部15と鉛直孔11aの下端開口部11fを囲む枠体11の周縁部11dとに亘って設けられた筒状のフッ素樹脂からなる被覆膜17と、軸部16を昇降可能に支持する軸受部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケース内の潤滑油がケースとモータフランジとの間で封止される偏心型減速機において、ケースの軸方向の長さを短くすることができ、ケースの加工機械の制限を受けてしまうことを抑制する。
【解決手段】リング状に形成された第1シール部材20は、ケース他端側端部11aの端面32において周方向に亘って延びるように凹み形成された第1シール用凹部34に配置される。第1シール部材20は、フランジ一端側端部12aにおけるケース11の軸方向Pに垂直な平面とケース他端側端部11aにおけるケース11の軸方向Pに垂直な平面とに対して当接して固定され、ケース11内の潤滑油を封止する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化するとともに、製作費を安価とする。
【解決手段】偏心差動減速機56において、駆動モータ58の出力軸59の回転を、前記2本以上のクランクシャフト50のうちのいずれか1本50aに伝達して回転させるとともに、残りのクランクシャフト50bを前記1本のクランクシャフト50aに同期して回転させるようにしたので、装置全体の軸方向長さを短縮することができて、小型化することができるとともに、製作費を安価とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】外歯歯車18のブリッジ部30、外歯19の弾性変形を抑制することで外歯19の歯面寿命を延ばすとともに、振動特性を向上させる。
【解決手段】内歯14を構成するピンの直径Dを内歯14のピッチPで除した比率を、外歯19の歯先19aが内歯歯車15の内周15aを半径方向外側に越えるまで小さくしたので、前記内歯(ピン)14の直径Dが従来より小径となり、これにより、外歯歯車18の外歯19の歯底19bが半径方向外側に移動する。この結果、ブリッジ部30の肉厚(最小肉厚)Jが従来より厚くなって曲げ剛性が高くなり、これにより、駆動分力の反力によるブリッジ部30、外歯19の弾性変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】風除効果を発揮している状態において、一時的に風除効果の優先度を下げて、大量通行を最優先にした制御を行うことができる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


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