説明

ザ ゲイツ コーポレイションにより出願された特許

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駆動部材と係合するスプロケットを備え、スプロケットは第1アダプタに確りと連結され、スプロケットは第1ベアリングを介してシャフトに回転係合され、第2アダプタに確りと連結されるホイール部を備え、ホイール部は第2ベアリングを介してシャフトに回転係合され、第1アダプタは、少なくとも1つの受容部を有し、受容部内に配置される少なくとも1つの圧縮性部材を備え、第2アダプタは、受容部内において圧縮性部材と係合するための径方向延出部材を有し、スプロケットが第1ベアリングに軸力を掛けないホイール・アイソレータ・カップリング。
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複数部品のスピニング方法は、2つのブランクを中間マンドレルに取り付け、スピニングマシンの心押し台と主軸台との間に前記中間マンドレル及び前記ブランクを固定することにより、前記中間マンドレル及びブランクをスピニングマシンに装填し、各ブランクから部品を成形するように各ブランクを金属成形するため、径方向外側及び内側に同時にローラを動かし、前記中間マンドレルを排出し、前記中間マンドレルから略同時に各部品を排出する。
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テンショナは、取付面と係合可能なシャフト部(12)を有するシャフト(10)と、軸A−A周りにシャフトと回動可能に係合するピボットアーム(50)と、シャフトに対して固定して取り付けられ、シャフト部とは反対側のシャフト端部に設けられるプレート(70)と、ピボットアームを付勢するためピボットアームとプレートとの間に係合し、シャフト部の反対側に設けられ、プレートに直接隣接するねじりバネ(60)と、ピボットアームに回転可能に軸支され、ピボットアームの回転中心(A−A)がプレートの回転中心(B−B)から偏心して設けられるプーリ(40)と、ピボットアームは、取り付け中にプレートに対するピボットアームの相対位置を示すためのプレート上の部位と協働するタブ(55)を有し、取り付け中にプレートを回転させながら調節するための、プレート上の工具受容部(75)とを備える。
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本発明のオートバイ用ホイールアイソレータは、第1の突出部材(300)を有する第1のスプロケット部材(600)と、第2の突出部材(401)を有する第2のハブ部材(400)とを備え、少なくとも1つの突出部材が2つの第2の突出部材(401)の間に配置され、これによって受け部(601)が規定され、さらに、接続部材(150)によって接続される第1の部分と第2の部分とを有し、受け部に配置される少なくとも1つの弾性アイソレータ(10)を備え、第1、第2の部分各々の端部が、第1の突出部材もしくは第2の突出部材いずれかの傍に配置される面取り部分(175、176)を有し、第1、第2の部分各々が、第1、第2の部分に作用する圧縮力が第1、第2の部分各々に曲げモードを生じさせるように、第1、第2の部分各々の表面に配置される突出部材(102、104、204、205)を有し、第1、第2の部分各々が、第1、第2の部分が圧縮力の下で膨張可能となるように、第1、第2の部分各々の表面にリリーフ形状部分(40、50、60)を有する。
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固定された状態で連結されるシャフト(70)を有するベース(10)を備え、シャフトがボア(72)を有し、シャフトに枢軸的に係合され、ピボット軸(A−A)を有するピボットアーム(40)と、ピボットアームに軸支され、軸(C−C)の周りに回転中心を有するプーリ(50)と、ベースとピボットアームの間に係合されるスプリング(30)と、ベースとは反対側にシャフトに固定された状態で係合されるリテイニング部材(90)とを備え、ピボットアームとスプリングがリテイニング部材とベースとの間に配置され、軸(B−B)に沿って直列するベースに設けられた第1の穴(12)とリテイニング部材に設けられた第2の穴(91)とを備え、第1の穴と第2の穴とボアがファスナ(110)に協働して係合し、軸(B−B)が軸(A−A)から所定距離オフセットされ、軸(C−C)が軸(A−A)から所定距離オフセットされ、リテイニング部材に設けられる工具受け部(92)を備え、ベース、シャフト、リテイニング部材が固定された状態で1つに連結され、取付作業中にベース、シャフト、リテイニング部材の間に相対的な運動が起こらないテンショナ。
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可撓性環状スリーブ、駆動エンドピース、及び被駆動エンドピースを備えた軸継ぎ手。エンドピースは、軸方向に突出する複数の突起を有し、これらの突起は、駆動側突起が被駆動側突起間にある空間に、各突起組間にある間隙を以って緩やかに組み合うように配置されている。スリーブは緩やかに組み合った突起の周廻りにぴったり適合する。各突起はその外周に少なくとも1つの突起溝を有する。2つの周辺エッジの夫々は溝側面を成すように形成しても良く、隣接する突起上の2つの隣接する溝側面からなる各セットが間隙溝を形成しても良い。スリーブは複数の内歯を有し、内歯は、交互に配置された複数の溝歯と複数の間隙歯を含んでいる。突起溝と溝歯が噛み合い、間隙溝と間隙歯が噛み合う。溝歯は間隙歯よりも大きくても良い。
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テンショナーは、ベース(20)と、ピボットアーム(30)と、ピボットアームによって軸支されるプーリ(90)と、ベースとピボットアームの間に係合されるねじりばね(10)とを備え、ねじりばねがピボットアームを付勢し、ねじりばねが長軸(Z−Z)と、短軸(X−X)とを有する断面形状を備え、長軸が短軸長さ(b)より大きい長さ(h)を有し、ねじりばねが長軸に対して実質的に平行な平面部(15、16)を備え、長軸が実質的に径方向、及びねじりばねの巻回軸(Y−Y)に対して垂直に延びる方向に配向される。
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所定の融解温度を有する溶解金属材料を準備し、溶解金属材料の融解温度よりも高い融解温度を有する強化材料を溶解金属材料に混ぜ、鋳型に溶解金属材料を注ぎ、強化材料が鋳型において所定の位置を占め、これにより鋳造部品において所定の位置を占めるように強化材料に力を加え、溶解金属材料を凝固させる、低融点鋳造部品を強化する方法。
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本装置を採用するクイック・トゥ・コネクト=クイック・トゥ・ディスコネクト流体カップリングシステムは、クリップ、クリップを収容するように構成された環状クリップ溝を有する雄ステム、ポート内へのステムの挿入に際して、クリップを収容するように構成されたステップ溝を有する雌ポート、クリップに当接するように構成されステムの周りに摺動自在に配置されたスリーブを備え、ポート内のステムのシャトリングを最小にする。スリーブは、クリップに当接しているスリーブの先端から遠い位置に設けられたスリーブの肩部に当接しているダストシールにより、例えばクリップに向けて付勢される。また、スリーブは、ステムの環状溝内に圧縮されたクリップを例えば径方向に保持し、かつ/または、クリップに当接しているスリーブは、ポート内にステムを挿入するために、例えばクリップを安定させ、クリップをステムと軸方向に整列させる。
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歯付面と、2つの円弧部(14、15)の間に配置される少なくとも1つの直線部(16)とを有する長円スプロケット(10)を備え、円弧部は一定の半径(R1、R2)を有し、前記直線部は所定長さを有し、歯付面を有する第2スプロケット(300)を備え、第2スプロケットは無端歯付部材(200)により長円スプロケットに係合され、第2スプロケットは回転負荷に連結され、回転負荷は周期的トルク変動を有し、長円スプロケット(10)の半径(R1)が、周期的トルク変動の最大振幅と一致するベルトエントリポイント(201)に向けられて、無端歯付部材のスパン長さ(SL)が、周期的トルク変動を実質的に相殺するように変化する同期ベルト駆動システム。
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