説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】 複数の端末からの音声ストリームを高効率にミキシングを行う多者間通話システム、多者間通話システムにおける通話端末およびサーバ、多者間通話方法を実現する
【解決手段】 通話端末は、設定値以上の大きさの音声が入力されると、既に通話サーバとミキシング状態確立済みか調べ、確立されていない場合はSPEAKメッセージを送信してミキシング状態確立を通話サーバに要求する。ミキシング状態が確立できたら、通話サーバにRTPパケットを送信する。通話端末に一定時間音声の入力がない場合、通話端末は通話サーバにMUTEメッセージを送信してミキシング状態を終了する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐薬品性に優れるナノファイバー、その製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンを含む高分子材料からなり、結晶化度が40%以上であり、繊維径が300nm以下であり、破断強度が100MPa以上であるナノファイバー;メルトフローレートが0.05g/10分以上であるポリオレフィンを含む高分子材料を超臨界流体または亜臨界状態の流体中で処理し、延伸する工程を含むナノファイバーの製造方法;本発明のナノファイバーを有する繊維製品。 (もっと読む)


【課題】この発明は、含有する所定成分の含有量の分布によって、前記農林水産物を特定する農林水産物特定方法、及び該農林水産物特定方法に用いる農林水産物特定装置の提供を目的とする。
【解決手段】根深ネギ100に対して所定成分の含有量を一定方向に測定し、該測定により得た含有量の測定方向の成分分布Wに基づいて、前記根深ネギ100を特定する近似式算出し、さらに前記測定を、前記根深ネギ100に近赤外線を照射し、前記根深ネギ100を透過する透過光L2を測定して前記根深ネギ100に含有する糖度を測定した。 (もっと読む)


【課題】
被検者の反射神経を正確かつ容易に測定でき、かつ、簡易な構成からなる反射神経の測定装置を提供する。
【解決手段】
LED発光体21の選択発光により、例えば赤であれば被検者の左手に把持される左手用パッド9Aを左方検知領域18Aに、緑であれば右手用パッド9Bを右方検知領域18Bに、黄であれば左手用パッド8Aを左方検知領域18Aとともに右手用パッド8Bを右方検知領域18Bに、それぞれ近接あるいは接触させる各行為を選択的に指示し、判別手段50により被検者が該指示に対応する行為を行ったか否かを判別させることで、被検者の反射神経の測定を可能とする。ここで左方検知領域18Aと右方検知領域18Bに左手用パッド9Aの下面に配設された金属板11の近接、接触状態のみを検知する近接センサ20(左右判別センサ)とパッドの左右に関係なくその近接、接触状態を検知する光電センサ19(有無判別センサ)をそれぞれ配設する。 (もっと読む)


【課題】被検査物に含まれる含有成分の分布を三次元的に計測することができる回転式成分分布計測装置を提供する。
【解決手段】回転式成分分布計測装置1は、検出光照射装置3と透過光検出装置4を、ネギAの茎部Ab上に設定した各検査部分a〜fと対向する位置にそれぞれ移動させ、各検査部分a〜fと対向する位置で所定の各検査角度にそれぞれ回転させる。各検査部分a〜f毎に、検出光照射装置3から投光される検出光Bを、茎部Abの各検査部分a〜fに対して複数の各検査角度から連続して照射し、各検査部分a〜fの外方に向けて透過する各透過光C…を透過光検出装置4でそれぞれ検出し、透過光検出装置4から出力される検出情報に基づいて、各検査部分a〜f毎に、ネギAの円周方向に含まれる含有成分の含有量を分布算出装置7でそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】
ダイオキシンなどの有毒汚染物質が付着した土壌や底質、廃棄物を加熱分解処理するために、有害物質が漏出することがなく、分解挙動(分解が起こる温度、分解速度、分解方法)が把握できる方法とその測定するサンプルを作成する装置を提供する。
【解決手段】
有害物質に汚染された対象物をガラス管内に入れ、雰囲気ガスを充填後、一定の圧力に調整後、ガラス管の両端を熱溶着してサンプル入りアンプルを作成する装置を製作し、この装置を使用して製作したアンプルを、設定温度まで加熱し、冷却後、前記アンプルを破壊し、その残留物からの抽出物を定量し、その結果を基に加熱処理条件を求める。 (もっと読む)


【課題】
高精度かつ広帯域での光周波数検出等が可能な光周波数検出装置、光スペクトラムアナライザ、および光信号処理装置を提供する。
【解決手段】
レーザー光源11と、光周波数コム発生装置12と、光アンプ13と、ファブリペロー光共振器14と、被測定光と前記光周波数コムとを結合する光結合器15と、光検出器16と、電気信号からビート周波数を検出する光周波数検出器17と、光周波数コム発生装置が発生する光周波数コムのコム間隔を変更制御する信号を出力するとともに、光周波数検出器が検出したビート周波数から前記被測定光の周波数を検出処理する制御処理装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】マトリックス由来の自由なイオンを有しないため、デザイン性が良好でかつ高い極性を備え、反応溶媒や電解液として有用な液状錯体化合物、当該液状錯体化合物を含有して優れたイオン伝導特性を示す電解質、及び、当該電解質を備えて電気的特性に優れた電気化学デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の液状錯体化合物は、アルキル化ホウ素と含窒素複素環が共存してアルキル化ホウ素−含窒素複素環複合構造をとることにより構成される。また、イオン性化合物と当該液状錯体化合物を含有する電解質はイオン伝導性に優れ、更には、当該電解質を備えた電気化学デバイスは優れた電気的特性を有するため、各種電池や電気二重層キャパシタ等として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】焼却飛灰等の無機材料中の鉛等の重金属の不溶化を可能とし、無機材料を無害化することができる方法を提供すること。
【解決手段】重金属を含有する無機材料に酸化カルシウムを添加し、混合物と
し、該混合物をメカノケミカル処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッキ膜の均一性を向上しつつアルカリミスト等の放出を抑制し、小型化された電気メッキシステムを提供すること。
【解決手段】被メッキ部材101を収容する負極槽Hと、正極102を収容する正極槽Gと、正極槽Gと負極槽Hとの間を電気メッキ液が循環する流路を形成する配管と、を有し、正極槽Gから負極槽Hへ供給される電気メッキ液により被メッキ部材101表面にメッキ膜を形成する流動電気メッキシステム100。 (もっと読む)


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