説明

国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学により出願された特許

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【課題】従来の超微細構造で複雑な第1〜第n被覆膜等を必要とせずに、水素透過膜、及び、電解質膜の緻密かつ均一な薄膜化を図ることが可能となり、さらに、多孔質支持体を金属粉末のみから低コストで構成できる新たな燃料電池部材を提供する。
【解決手段】金属粉末を用いた多孔体1の表面に水素透過膜2、該水素透過膜2の表面に電解質膜3をからなることを特徴とする金属粉末支持体を用いた燃料電池。また、上記記載の金属粉末を用いた多孔体1が、金属粉末の焼結多孔体からなり、該焼結多孔体の表面が平滑に形成され、該平滑面の表面が水素透過膜2であることを特徴とする金属粉末支持体を用いた燃料電池。 (もっと読む)


【課題】合成が比較的容易であり、長期安定性が良好であり、亜鉛イオンのみを選択的に検知可能な亜鉛発光プローブ及び発光体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示される、亜鉛イオンを検出するための亜鉛発光プローブ。 (もっと読む)


【課題】複数の1次キャッシュ間におけるデータ転送を効率よく行なうことができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のデータ処理装置1は、複数の演算器11、21、32、41と、複数の1次キャッシュ12、22、32、42と、2次キャッシュ50と、順次連続的に接続された複数のバッファキャッシュ13、23、33、43とを備えている。第1段目のバッファキャッシュ13には2次キャッシュ50からデータが転送されており、複数のバッファキャッシュ13、23、33、43は、各バッファキャッシュ13、23、33、43のデータの一部を後段側に順次転送すると共に、各バッファキャッシュ13、23、33、43のデータの一部を各バッファキャッシュ13、23、33、43に対応する1次キャッシュ12、22、32、42に転送する。 (もっと読む)


【課題】ミュージカルノイズの低減と雑音成分の効果的な抑圧とを両立する。
【解決手段】第1雑音抑圧部32は、定常雑音のスペクトルNw[j]を減算係数αに応じた度合で各チャネルの音響信号V[j]のスペクトルX[j]から減算する。係数設定部44は、目的音成分を強調するフィルタ係数Wを非定常雑音のスペクトルNd[1]〜Nd[J]から生成する。第2雑音抑圧部42は、第1雑音抑圧部32による処理後のスペクトルY[1]〜Y[J]についてフィルタ係数Wを適用した指向性アレイ処理を実行することでスペクトルZを生成する。指標算定部62は、信号強度の度数分布における尖度が第1雑音抑圧部32の処理前と第2雑音抑圧部の処理後とで変化した度合を示す尖度変化指標KRを算定する。係数調整部64は、尖度変化指標KRが目標値K0に近づくように減算係数αを可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドジェスチャ入力の安定性を向上させ、ユーザに拘束感を与えず装着を気軽に行うことが可能なインタフェース装置およびインタフェース方法を提供する。
【解決手段】画像認識におけるハンドジェスチャ入力の安定性を向上させるために、色情報や形状情報など認識精度を向上させる要素を持つリングを指に装着して、ユーザ視点のカメラ画像を用いて取得したリングの画像解析によって、手の位置姿勢の推定を行う。ファッションとして気軽に装着できるリングを使用することにより、ユーザに拘束感を与えずに、照明環境に依存しない高精度な検出・認識を実現する。 (もっと読む)


【課題】光パス設定のサービス差別化と波長(光パス)有効利用が図れ、実環境で使用できる、複数のオンデマンドでの光パス設定方法と光情報通信システムを提供する。
【解決手段】光パス設定テーブルやリンク情報は、光パスが設定される場合に得られる報酬をサービスクラス毎に設定し、かつ、光パス設定が失敗したときのコストを設定し、報酬およびコストから導出した報酬関数が最大になるように各クラスの光パス設定要求の受け入れ可否を決定して、送信ノードにおける現在のリンク状態から次のリンク状態への最適行動を、報酬関数に基づき強化学習アルゴリズムを用いて導出する。 (もっと読む)


【課題】円偏光発光材料の官能基およびpHの選択によって円偏光の発光方向を制御する方法、円偏光発光材料のpHを変化させることによって円偏光の発光方向を制御する方法、ポリマー化した円偏光発光材料のpHまたは温度を変化させることによって円偏光の強度を制御する方法、および上記方法に用いることが可能な新規円偏光発光材料を提供する。
【解決手段】本発明にかかる左円偏光を発光させる方法は、所定の芳香族炭化水素誘導体をシクロデキストリンに包接させてなる複合体を含む溶液のpHを、12以下に調整すること、または、所定の芳香族炭化水素誘導体をシクロデキストリンに包接させてなる複合体を含む溶液のpHを、14以上に調整することによって左円偏光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】汎用的な条件で膜小胞を分裂させることが可能な膜小胞分裂システム及び膜小胞分裂方法を提供する。また、該膜小胞分裂システムを有する分子通信システム及び膜小胞分裂方法を用いる分子通信方法を提供する。
【解決手段】膜小胞分裂システム100は、カチオン性脂質と両性リン脂質が混在する脂質二分子膜を有する膜小胞110と、疎水性基を有するアニオン性物質の水溶液121を膜小胞110に付与する水溶液付与装置120を有する。 (もっと読む)


【課題】人がその感覚に従ってスイッチを操作した情報から、その主観の程度を評定する主観評定値検出装置を提供する。
【解決手段】スイッチ101は、ユーザが所定の感覚についてその主観に従って直感的に入力操作できる。特徴量抽出部102は、スイッチ101の入力操作からその所定の特徴量の組である入力操作情報を抽出する。入力操作情報記憶部103は、入力操作情報を蓄積する。入力操作プロファイル情報生成部104は、入力操作情報に基づいてそのユーザの前記入力操作の所定の特徴量の組の平均情報量(エントロピー)が最大になる評価軸を求める。評定値算出部106は、入力操作情報を、入力操作プロファイル情報生成部104で求めた評価軸に射影して得られる評定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】効率良くヒアルロン酸を製造する方法の提供。
【解決手段】植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、ヒアルロン酸合成酵素活性を有するタンパク質をコードするDNA;並びに植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、グルタミン:フルクトース−6−リン酸アミドトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;又は/及び植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、UDP−グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;のDNAを含む発現用組換えベクターを構築し、このベクターを用いて、植物細胞又は植物体を形質転換して形質転換体を得、得られた形質転換体を培養し、該形質転換体により生産されたヒアルロン酸を分離する工程を含むヒアルロン酸の製造方法。 (もっと読む)


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