説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 液体燃料および気体燃料の少なくとも一方の燃料を用いて、有害物質の低減化等を実現可能なバーナを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、液体燃料および気体燃料の少なくとも一方の燃料を噴出する燃料噴出部105を備えたバーナ100であって、前記燃料噴出部105の周囲には燃焼用空気を噴出する複数の空気噴出部116が設けられており、前記空気噴出部116の先端部から離間して第一燃焼筒120が設けられ、前記第一燃焼筒120の先端に第二燃焼筒130が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 キーのトルク伝達面における面圧を低下させて、キー部の摩耗を抑制する内接歯車ポンプの提供。
【解決手段】 アウタロータ5は、円筒状の胴4の中空穴54に回転可能にはめ込まれる。インナロータ6は、アウタロータ5と偏心して設けられ、このアウタロータ5と内接してかみ合わされる。シャフト57には、インナロータ6がキー62を介して一体回転可能にはめ込まれ、先端部にはロータ止め64がねじ込まれる。これにより、インナロータ6は、段付き部57dとロータ止め64との間で、軸方向に締め付けられる。シャフト57の回転は、キー62を介してインナロータ6に伝達されるだけでなく、ロータ止め64の軸方向の締め付けが、トルク伝達の一助ともなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軟水化装置を一体的に組み込んでなる軟水化装置内蔵型給湯器に関し、特に、非常に小型且つコンパクトな構造の新規な軟水化装置内蔵型給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】
給湯器内の給水ルート中に、軟水化装置を一体的に組み込んでなる軟水化装置内蔵型給湯器であって、特に、前記軟水化装置を給水ルート中に組み込むにあたり、当該軟水化装置を前記給湯器内に備えられた熱交換器に対して二次側に配したことを特徴とする軟水化装置内蔵型給湯器。 (もっと読む)


【課題】制御装置の不揮発性メモリの書き換えにおいて制御装置からの不正出力を防止する機構を有し、ボイラ等の制御装置として好適に使用することができる制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置100は、機器を制御するプログラムを記憶している書き換え可能な不揮発性メモリ15を備えたマイクロコンピュータ10と、機器への制御信号を出力する出力部27と、この出力部27の機器制御用電源25とを有する制御装置であって、機器制御用電源25から出力部27への給電配線26は、制御装置側第一コネクタ31を介しており、機器制御用電源25から出力部27への給電は、制御装置側第一コネクタ31が通電コネクタ32と結合することで可能となる一方、不揮発性メモリ15の書き換えは、通電コネクタ32を制御装置側第一コネクタ31から取り外し、外部ライタ40のライタ側第一コネクタ44を制御装置側第一コネクタへ結合することで可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】 逆浸透膜エレメントの交換をベッセルの両端側のいずれの側からも容易に行えるようにすることにより、逆浸透膜エレメントの交換作業を良くするとともに、逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化が図れるようにした逆浸透膜処理装置を得る。
【解決手段】 両端側に閉鎖蓋4,5が着脱可能に取り付けられた筒状体3の一端側に被処理液供給口部12を有し、他端側に濃縮液排出口部14を有し、そして筒状体3の一端側に処理液導出口部13を有するベッセル1の内部に逆浸透膜エレメント2を収容した逆浸透膜処理装置において、逆浸透膜エレメント2の被処理液供給口部12側の端部外周に設けられてベッセル1との間をシールするブラインシールリング21をOリング又は断面略X状リング構造とし、ベッセル1にあっては、ブラインシールリング21による逆浸透膜エレメント2とのシール面24を筒状体3の端部から筒奥方向へ必要最小限の長さLをもって形成し、シール面24以外は、その内径をシール面24の内径より大径に形成した。 (もっと読む)


【課題】 正確な情報入力と管理が確実になされ、トレーサビリティの確立にも寄与する滅菌器の提供。
【解決手段】 運転モードとして滅菌運転またはボウィー・ディックテストを選択して実行可能である。操作パネル24のタッチスクリーン25には、運転完了時に、運転モードに応じた滅菌インジケータの結果入力を促す画面が出力され、滅菌インジケータの結果情報の入力が可能とされる。入力された結果情報は、運転データの一部として運転データ記憶手段29に保存される。運転データ記憶手段29に保存された運転データは、タッチスクリーン25で閲覧できると共に、外部装置70に取り込むことができる。滅菌処理される被滅菌物に固有の識別情報を、運転データと対応づけて保存することで、トレーサビリティの確立にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】 雑菌の繁殖を抑えつつ被乾燥物の熱変性を生ずることなく低温で乾燥可能にすることである。
【解決手段】 被乾燥物2を収容する乾燥室3と、この乾燥室3内を減圧する減圧手段4と、乾燥室3内の蒸気を循環させる循環手段5と、乾燥室3内の蒸気を過熱する蒸気過熱手段6と、蒸気過熱手段6により過熱された蒸気が被乾燥物3と蒸気過熱手段6との間で循環手段5により循環するように形成される循環経路7と、減圧手段4を制御して乾燥室3内の圧力を設定圧力に制御するとともに、蒸気過熱手段6を制御して蒸気過熱手段6により過熱蒸気温度を30℃以下で、被乾燥物3の凍結温度以上の設定温度に制御して乾燥工程を行う制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】軟水装置を備えた純水製造システムにおいて、硬度分に起因するスケールにより、電気式脱イオン装置の目詰まりが起きることを防止する。
【解決手段】機器への給水ライン2に、軟水装置4、逆浸透膜装置5および電気式脱イオン装置6を設けた純水製造システム1であって、前記軟水装置4の上流側の前記給水ライン2に原水硬度測定装置7を接続し、また前記軟水装置4の下流側の前記給水ライン2に流量測定装置8を接続し、さらに所定間隔で測定された前記原水硬度測定装置7の測定値と前記流量測定装置8によって測定された前記軟水装置4における通水開始からの積算通水量との積が、前記軟水装置4の最大除去硬度質量に達したとき、前記軟水装置4へ再生作動指令を出力する制御部9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理水の溶存酸素濃度を低減することである。。
【解決手段】 それぞれの被処理水の供給量が低流量と高流量とに選択可能な複数台の脱気装置1A,1B,1Cと、この脱気装置1A,1B,1Cにて生成される処理水を使用する負荷機器3と、処理水要求量に応じて前記脱気装置1A,1B,1Cの運転台数を制御する制御手段4とを備える脱酸素システムであって、前記制御手段4は、前記脱気装置1A,1B,1Cの高流量1台運転を低流量複数台運転に代える負荷分散制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濾過膜部へ給水を供給する給水ポンプの運転開始時に、前記濾過膜部からの処理水流量をできるだけ短時間で所定流量にするとともに、オーバーシュート量やアンダーシュート量を抑制する。
【解決手段】膜濾過システムの運転方法であって、前記給水ポンプの運転開始時および/または処理水流量の減量運転時に、前記濾過膜部からの処理水流量が目標流量X1またはX2になるように比例制御によって制御されたインバータの出力周波数に応じて前記給水ポンプの回転数が制御される初期運転を行った後、処理水流量が第一運転切替流量x1または第二運転切替流量x2に到達したとき、処理水流量が目標流量X1またはX2になるように比例制御および積分制御および/または微分制御によって制御された前記インバータの出力周波数に応じて前記給水ポンプの回転数が制御される通常運転に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


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