説明

国立大学法人横浜国立大学により出願された特許

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【課題】 吸水性の泥土改良材を用いて泥土を改良する泥土改良方法を提供する。
【解決手段】 泥土に吸水性の泥土改良材を添加混合することにより泥土を改良する際に、改良対象の泥土の余剰水分を測定し、泥土改良材の吸水比を測定する。改良土を所定強度に設定するため必要な基準泥土に対する基準泥土改良材の改良率を予め算出し、改良率に泥土改良材の吸水比と泥土の余剰水分とを積算することにより泥土改良材の添加率を算出する。算出された添加率に基づく泥土改良材の添加量を泥土に添加混合して改良土を生成する。 (もっと読む)


【課題】署名対象データの正当性をより確実に検証する。
【解決手段】署名装置14は、検証鍵vk及び暗号文cをハッシュ関数H2に入力してハッシュ値uを生成するハッシュ値生成部14cと、ハッシュ値u及び暗号化に用いた乱数sを用いて暗号文cに対する署名情報vを生成する署名情報生成部14dと、署名対象データである暗号文cに、ハッシュ値u及び署名情報vを含む署名σと、検証鍵vkとを付加する署名部14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光体が放射する光を空気中により効率よく取り出すこと。
【解決手段】 自発光デバイス1は、半導体層の屈折率分布により光の取り出し効率を向上させる態様であり、第1の層(半導体層2)と、第1の層(半導体層2)上に重なる発光層3と、発光層3に重なる第2の層(半導体層4)とを備え、第1の層(半導体層2)の屈折率と第2の層(半導体層4)の屈折率とを異ならせ、発光層3を挟む層(半導体層2,4)の屈折率を非対称な構成とする。非対称な層(半導体層)の屈折率分布において、第2の層(半導体層4)の屈折率を第1の層(半導体層2)の屈折率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 溶媒が揮発せずに開放系で実用可能な新規の物理的刺激応答非水系組成物を提供する。
【解決手段】 アクリルアミドを骨格に有し、炭素数3〜18の分枝アルキル基が骨格に結合しているモノマーを重合してなる高分子体とイオン液体とを含み、モノマーを架橋剤を用いずに重合した線形高分子をイオン液体へ溶解した場合に、物理刺激に応じて線形高分子が相分離状態と溶解状態とに可逆的に変化する。 (もっと読む)


【課題】 ポジ型フォトレジスト又はネガ型フォトレジストを自在に得る。
【解決手段】 ポリマーとしてポリ乳酸系樹脂を用い、現像液を使い分けることによりポジ型フォトレジストとネガ型フォトレジストを自在に得ることを可能にした。本発明は、基板上にポリ乳酸系樹脂及び光酸発生剤から成るフォトレジスト層を設け、所望のパターンでマスクし、このパターン面に紫外線を照射し、その後この層を現像液で洗浄することから成る現像画像形成法であって、該ポリ乳酸系樹脂がポリ乳酸又はL−乳酸及び/又はD−乳酸をモノマーとして50重量%以上含むポリエステル共重合体であり、該現像液が、アミンを含む溶液、又はアルコキシドと極性溶媒を含む溶液である反応現像画像形成法である。
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【課題】半導体集積回路、プリント配線基板、液晶パネル又は光導波路の製造に用いることのできるフォトレジスト技術の分野において、反応現像画像形成法の改良に関し、現像が容易であり、かつそのパターンの強度が高いという特長を有する技術の提供。
【解決手段】反応現像画像形成法において、エステル結合がベンゼン環などの芳香環又はスルホン基などの電子吸引性置換基が結合した芳香環と結合する構造を持つポリエステルイミドを用いる。このようなエステル結合は、アミンの求核置換反応を起こし易くし、現像を容易にし、かつそのパターンの強度を高くする。所望のパターンでマスクされたフォトレジスト層に紫外線を照射し、その後この層をアルカリを含む溶剤で洗浄することから成る現像画像形成法において、該フォトレジスト層が上記ポリエステルイミドと光酸発生剤とから成る反応現像画像形成法。 (もっと読む)


【課題】
これまで市場調査の観察法に用いたアイカメラによる調査が客観性を欠くことがあった点を改良し、より正確に商品陳列技術向上や、商品のラベルのあり方の改善に向けた調査が行ない得るようにする。
【解決手段】
販売店内に於ける調査の自由度を高める事を目的とした商品陳列ケース(1)の任意の棚(2)やマネキン(21)の任意の位置やショウウインドウ(31)の任意に位置に取り付けた複数のカメラ(3-1、3-2、・・3−X)と、前記複数のカメラの撮影したデータを同時に収集する画面分割用機器(4)と、前記画面分割用機器に収録された画面データを解析する視線認識ソフト(6)を備えたコンピュータ(5)と、解析したデータを蓄積するデータベース(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】多孔体内に液水が存在するような条件下であっても、多孔体における酸素の拡散係数を簡便に測定し得る酸素拡散係数測定装置を提供すること。
【解決手段】酸素拡散係数測定装置は、混合気タンク10と、ガルバニ式酸素濃度センサ20と、酸素濃度センサ20を収容する透過気タンク30とを備え、温度と湿度を制御可能な恒温槽50に収容される。混合気タンク10には、酸素濃度が既知の酸素混合気体が充填される。酸素濃度センサ20は、カソード22とアノード24を有し、電解液26が充填され、カソード22には酸素交換膜28が被覆される。
多孔体100は、混合気タンク10のキャップ11と、透過気タンク30のキャップ21にホルダ110を装着し、酸素拡散係数測定装置にセットされる。 (もっと読む)


【課題】管路の破断事故を検知して、その破断位置を迅速に特定する。
【解決手段】管路破断位置特定装置10は、配水管網1の配水池5A,5Bにおける流出水量Ql0が異常と検知された場合、当該異常流出水量Qlgのデータを取得する水源データ取得部14と、配水管網1の節点N1〜Nmから管網解析を実行する節点Nsを、設定された順序に従って選択する節点選択部15と、節点選択部15により選択された節点Nsにおける推定流出水量Qlsに、異常流出水量Qlgを加えて管網解析を行い、計測点G1〜Gnにおける水圧の解析値P1s〜Pnsを算出する管網解析部16と、計測点G1〜Gnにおける水圧の計測値P1〜Pnと解析値P1s〜Pnsとの二乗誤差を演算する二乗誤差演算部18と、節点選択部15により選択された節点Nsのうち、二乗誤差演算部18による二乗誤差が最小となる節点Nxを抽出する節点抽出部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大気中で安定的な表面を有し、保管方法が簡便で寿命の長いAFM標準試料を提供すること。
【解決手段】 被検体の垂直方向の測定値を10−10〜10−8mの分解能で直接的に校正する為に用いられるAFM標準試料であって、
主面として(0001)面、または(0001)面から10度以内のオフ角度を持った面を有する単結晶サファイヤ基板からなり、該凹部の内側の面にステップ構造を有することを特徴とするAFM標準試料及びその製造方法である。 (もっと読む)


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