説明

国立大学法人弘前大学により出願された特許

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【課題】リンクの干渉を避け、比較的大きい作業領域を確保することができ、部品点数が少なく組立が容易であり製作コストを減少することができる平行保持機構を提供する。
【解決手段】平行保持機構10は、回転ジョイント22aが固定され所定長dの直径を有するプーリー12aと、回転ジョイント22bが回転ジョイント22aに対して平行を保持する位置に固定され直径dを有するプーリー12bと、両プーリーを各々回転自在な状態で接続したリンク14と両プーリーを繋ぎ且つ両プーリーを同期して回転させるタイミングベルト16とを備えている。固定された状態で両回転ジョイントの長手方向は相互に平行となっている。タイミングベルト16により両プーリーが回転すると、両回転ジョイント長手方向はyz平面内で常に平行となるため平行リンク機構の動きと同様の動きを実現できる。3自由度の空間並進平行保持機構30には平行保持機構10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 プロテオグリカンの新規医薬用途を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、プロテオグリカンの新規医薬用途としてTNF−α産生抑制剤、IFN−γ産生抑制剤、IL−10産生促進剤、TLR2および/またはTLR4発現抑制剤、iNOS発現抑制剤、STAT−3発現促進剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 新規な抗腫瘍剤、血管新生阻害剤およびアポトーシス誘発剤を提供すること。
【解決手段】 ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体α活性化作用を介した脂質代謝改善効果を有するフィブリン酸誘導体またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人間が使用するペンチ等工具をひとつのハンドで利用できる開閉型工具用自動開閉構造を提供すること。
【解決手段】 開閉型工具用自動開閉構造1は、開閉型工具8のグリップ9の把持のためにグリップ9一本あたり一本以上の指21を用いて運動M2が可能なように構成されるグリップ把持機構2L、2Rと、両グリップ9、9間の開閉のために二組のグリップ把持機構2L、2Rの相対位置を運動M3のように変化させることのできるグリップ開閉機構と、グリップ把持機構2L、2Rにおける指21の運動から両グリップ9、9間の開閉動作を円滑にする受動回転手段4とを備えてなる構成を基本とする。 (もっと読む)


【課題】 人間が使用するペンチ等工具をひとつのハンドで利用できる開閉型工具用自動開閉構造を提供すること。
【解決手段】 開閉型工具用自動開閉構造1は、開閉型工具8のグリップ9の把持のためにグリップ9一本あたり一本以上の指21を用いて運動M2が可能なように構成されるグリップ把持機構2L、2Rと、両グリップ9、9間の開閉のために二組のグリップ把持機構2L、2Rの相対位置を運動M3のように変化させることのできるグリップ開閉機構と、グリップ把持機構2L、2Rにおける指21の運動から両グリップ9、9間の開閉動作を円滑にする受動回転手段4とを備えてなる構成を基本とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の物質よりも高い酸素貯蔵能を有するとともに低コストである酸素貯蔵物質および自動車排ガス浄化用三元触媒における酸素貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】 酸化カルシウム、アルミナ(ゾル)、非晶質シリカの混合物を水熱処理することにより合成され、AlO四面体および四面体中のAlの一部がSiで置換された(Al,Si)O四面体頂点酸素を共有して3次元ネットワークを形成し、構造中のミクロ空間に酸化物イオンOが包蔵された結晶構造の物質、アルミノケイ酸カルシウム(マイエナイト)を酸素貯蔵物質として用いる。Caの一部をCu等の遷移金属で置換してもよい。 (もっと読む)


【課題】鋳型と基板とを容易に平行な状態にできるようにする。
【解決手段】エア取込み口より送り込まれたエアは、配管を通過してエア吐出口103より吐出され、基板チャック158の上に固定された基板Wの表面に吹き付けられる。このことにより、浮上ヘッド100は、基板チャック158の上に固定された基板Wの上を、5μm程度の微細な間隔を開けて浮上する。このように、エア吐出口103により、所謂エアベアリングが構成されている。このエアベアリングにより、浮上ヘッド100は、基板Wの上を一定の間隔を保って浮上する。エア吐出口103からのエアの吐出を停止してエアベアリングの動作を停止した後、鋳型ホルダ101を下方に押し出すことで、鋳型131のパタン転写面を基板Wの表面に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】 MU以外のクマリン系化合物の新規医薬用途としてのヒアルロン酸合成阻害剤を提供すること。
【解決手段】 下記の一般式で表されるクマリン系化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1とR2は同一または異なって水素またはアルキル基を示すが、少なくとも一つはアルキル基である。R3とR4とR5とR6は同一または異なって水素または水酸基を示すが、少なくとも一つは水酸基である。但し、R1が水素,R2がメチル基,R3が水素,R4が水素,R5が水酸基,R6が水素の場合を除く) (もっと読む)


【課題】 より簡単に口腔内の各部における物理/化学量の測定をリアルタイムに行うことができる口腔内の物理/化学量測定センサ、口腔内の物理/化学量測定システム、口腔内の物理/化学量測定方法、および、センサチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】 歯6の表面に取付けられる薄膜チップ10に、口腔内の物理/化学量を測定するセンサ部11と、このセンサ部11に電気的に接続された信号取出し電極12と、この信号取出し電極12を水密状態に保護する閉状態および開放する開状態に切換え可能に構成された蓋13と、この蓋13の開閉状態を切り換えるためのアクチュエータ14とを備えてなる。
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【課題】 眼血管血流障害を改善するために有効な手段、並びに眼血管血流障害に関連する疾患又は障害を治療又は予防するための組成物の提供。
【解決手段】 アントシアニン、特にカシスアントシアニンを有効成分として含有することを特徴とする眼血管血流障害改善剤。 (もっと読む)


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