説明

ソナック株式会社により出願された特許

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【課題】均一で安定した電子放出特性を有する電界放射型管状光源およびその組立方法を提供すること。
【解決手段】内面に蛍光体付き陽極が形成された外側円筒管8と、外面に電界電子放出陰極が形成された内側円筒管12とを備え、両円筒管8,12の管中心O1,O2がその長手方向に一致した二重円筒管構成になっている電界放射型管状光源2において、外側円筒管8は、その一端側内奥部に円錐頂部14aを上記他端側に向けて中心出し用の円錐部材14が配置されており、内側円筒管12は、その一端側が外側円筒管8の一端側内奥部に挿入され当該一端側の開口周縁部12aが円錐部材14の円錐斜面14bに外接して当該一端側の管中心O1が外側円筒管8の管中心O2に中心出しされている。 (もっと読む)


【課題】 炭素系材料をパターニングすることによる闘電圧の低下や電界強度の増加といった効果を維持しつつ、機械的強度が高い、安定した電子放出素子及びその製法を提供することを解決課題とする。
【解決手段】 基板上に間隙を有して形成される炭素系材料を有する電子放出素子であって、前記基板上に間隙を有して形成された前記炭素系材料の触媒となる触媒層と、該触媒層上に形成された該炭素系材料と、該炭素系材料の間隙を埋めるように形成された絶縁性薄膜を有し、該炭素系材料の少なくとも上表面が露出していることを特徴とする電子放出素子である。 (もっと読む)


【課題】均一な光を、効率よく取り出すことできる、冷陰極電子源を使用したバックライト装置、及びこのバックライト装置を備えた液晶ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】カソード基板301上にカソード電極302を介して形成した電子放出層303を備えた冷陰極電子源310と、アノード基板305上にアノード電極306を介して形成した蛍光体層307を備えたアノード部320とが対向した構造を有するバックライト装置であって、電子放出層が、ファイバを含み、かつ波長550nmでの可視光線透過率10%以上である、バックライト装置である。 (もっと読む)


【課題】電子放出特性が安定化した電子エミッタを提供すること。
【解決手段】基板表面に、ナノカーボン材料を含むペーストを塗布した後、焼成してナノカーボンを含む成形体を得て、次いで成形体の表面を表面処理し、成形体の厚みt(μm)に対する表面粗さRa(μm)の比を0.15〜0.85にしたことを特徴とする、電子エミッタ。 (もっと読む)


【課題】 電子放出層の表面が凹凸を生じることなく基板全体で平坦化され、陽極と冷陰極の電子放出層との間の間隔を所定の間隔で一定に制御でき、かつ微細なパターンを作成できる電界放出型冷陰極及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性基板の一部を除去することにより電極層表面を露出させ、底面を電極層とし、かつ側面を絶縁性基板で囲まれた溝を形成する工程と、絶縁性基板と溝との表面全体に、電子放出部材を含むペーストを塗布し、熱処理が行われたペースト及び絶縁性基板を一体的に研磨して電子放出層を形成する工程と、を含む電界放出型冷陰極の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】寿命が長い電界放射型の電子エミッタを提供すること。
【解決手段】本電子エミッタ2は、基板4上にカーボンナノチューブが多数重なり合って構成されるバンドル6が複数分散配置され、このバンドル6を構成するカーボンナノチューブそれぞれの先端側(バンドル先端)6aが同じ方向を向いて集合している構成を備える。 (もっと読む)


【課題】各プロセッサエレメントに入力される複数のデータの待ち合わせを局所的に行い、プログラミングの際にはデータの同期について考慮する必要のない演算装置を提供する。
【解決手段】演算装置は、1つ以上の第1のプロセッサエレメントと、1つ以上の第2のプロセッサエレメントと、待合せ手段とを有し、待合せ手段は、第1のプロセッサエレメントそれぞれが出力するデータを保持するペイロードと、ペイロードに対応し、対応するペイロードの有効状態又は無効状態を示すフラグを有し、フラグは、第1のプロセッサエレメントが、対応するペイロードにデータを書き込んだときに有効状態となり、該データを入力とする総ての第2のプロセッサエレメントが、ペイロードよりデータを読み出したときに無効状態となる。 (もっと読む)


【課題】装置として極めてシンプルでかつコンパクト等のカーボンファイバ製造装置を提供すること。
【解決手段】本カーボンファイバ製造方法は、流動触媒法によりカーボンファイバを製造する方法において、反応ガスを、屈曲した反応経路内を粘性流領域の圧力で一方向に流しながら、反応ガス成分を反応経路内を流動する触媒粒子に作用させてカーボンファイバを製造する。 (もっと読む)


【課題】触媒金属が消耗されても触媒金属を成膜する工程を省略可能として製造コストや製造時間の短縮化を可能にすること。
【解決手段】本カーボンファイバの製造方法は、触媒基板4を熱CVD装置6にセットするセットステップと、熱CVD装置6にセットした触媒基板4上にカーボンファイバ28を成長させる成膜ステップと、触媒基板4からカーボンファイバ28を剥離回収する回収ステップとを含み、上記触媒基板4として、例えば非触媒金属からなる表面層4aと触媒金属からなる内部層4bとを備えた基板を用いることにより、触媒膜の新規成膜を実施することなく多数の製造サイクルを実施可能とした。 (もっと読む)


【課題】手続き型の汎用プログラム言語で記述されたソースプログラムから、データ駆動型プロセッサが実行できるオブジェクトプログラムを生成するコンパイラ装置を提供する。
【解決手段】コンパイラ装置は、ソースプログラムをSSA形式に変換する変換手段と、変換手段によりSSA形式に変換されたソースプログラムから、オブジェクトプログラム又はアセンブラプログラムを生成する生成手段とを備えている。 (もっと読む)


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