説明

ドクトル イング ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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燃焼室4を形成するとともにピストン5がストローク可能に配設されるシリンダー3を少なくとも一つ備えた自動車用の内燃機関1に関する発明であって、各シリンダ3には、新気を吸い込むための少なくとも一つの吸気口6が設けられ、各吸気口6には、バルブシート8と協働して各吸気口6を制御する吸気バルブ7が設けられる。少なくとも一つの吸気口6には、吸気口6の周方向の一部分を囲むようにバルブシートの燃焼室側に形成されたガイドマスク9が設けられる。各吸気口6は、吸気通路10に接続している。内燃機関1の動作を改善するべく、ガイドマスクが設けられた少なくとも一つの吸気口6に接続する吸気通路10には、吸気通路10を制御するための付加バルブが設けられる。 (もっと読む)


ユニット、特に自動車の内燃機関及び/又は伝動装置を支承するための支承部材(VLE)を制御するための制御装置(RE)を提供する。支承部材(VLE)は、磁気粘性流体を有するチャンバ(104)と、磁界を前記チャンバ(104)内に発生させるコイル(106)と、前記チャンバ(104)内の流体の圧力を測定する圧力センサ(118)とを有する。制御装置は、前記圧力センサ(118)により測定される圧力の測定値を周期的に検出する圧力検出ユニット(202)と、圧力の少なくとも2つの測定値を利用して圧力の変化速度を計算する計算ユニット(204)と、前記変化速度が閾値を超えたか否かに基づいてコイル(106)を通る制御電流をオンに切り換える切換ユニット(208)とを有する。
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【課題】簡単な操作によって特徴付けられる改良された実施態様を変速装置に与えること。
【解決手段】この発明は、次の安定な選択レバー位置P、R、NとEに且つ四つの不安定な選択レバー位置に移行できる手動選択レバー(5)を備える特に自動車の自動化された或いは自動式伝動装置用の変速装置に関する。安定な選択レバー位置はすべて変速通路(2)と一列に配置されている。この際に、安定な選択レバー位置Eが設けられて、安定な選択レバー位置と一列に変速通路(2)に配置されていて、この際に二つの不安定で安定な選択レバー位置P、RとNと一列に配置されて段階的或いは複数回変速する傾斜状態+/−の間に位置し、変速通路(2)を横切って延びている横通路(3)で二つの横通路(3)に配置されてた選択レバー位置DとMの間に位置する。
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【課題】
異なった伝動装置態様における出来るだけ多くの同じ部材が使用され得るように、伝動装置を形成すること。
【解決手段】
この発明は、自動車用の少なくとも一つの第一と第二伝動装置(8、19)を形成する積み木式組立システムに関する。この二つの伝動装置(8、19)がそれぞれに一つの駆動列(9)と一つのその駆動列と駆動連結できる従動列(10)を有する。二部材の共通軸(15)としての第一伝動装置(8)或いは二つの互いに共軸方向に延びている軸(21、22)としての第二伝動装置(19)が形成されている駆動列(9)内の軸によって、そして共通軸(15)と第一軸(21)はこれらが所定部分部材(28)の交換によって互いに替えられるように形成されるので、第一伝動装置(8)及び第二伝動装置(19)が非常に高い同じ部材範囲により製造され得る。
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