説明

ジェネンテック, インコーポレイテッドにより出願された特許

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少なくとも2つの異なるエピトープを特異的に結合する多重特異性抗体が提供される。天然型抗体(抗体アナログ)の構造的変異体もまた提供される。同様に提供されるのは、様々な生物学的活性を有する多重特異性抗体及び抗体アナログである。アゴニスト及びアンタゴニストの多重特異性抗体、及びアゴニスト及びアンタゴニストの抗体アナログが提供される。治療薬及び/又は診断薬とコンジュゲートした多重特異性抗体及び抗体アナログもまた提供され、その理由は薬剤とコンジュゲートした多重特異性抗体及び抗体アナログは、そうした薬剤を欠いた多重特異性抗体及び抗体アナログと比較して、インビボでの半減期を増大させるためである。更に、多重特異性抗体及び抗体アナログを作成する方法、及び多重特異性抗体及び抗体アナログを含む組成物が提供される。多重特異性抗体及び抗体アナログの治療、研究、及び診断上の用途もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物及びこれらの同一の組成物を使用する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】Stra6、マウスレチノイン酸応答性タンパク質、及びこれと類似した配列を有する新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】レチノイン酸により誘発される発現をするマウスタンパク質Stra6と配列相同性(73%同一性及び81%相同性)を共有するタンパク質。異種ポリペプチド配列と前記ポリペプチドからなるキメラポリペプチド分子。並びに、前記タンパク質並びにキメラポリペプチドのアミノ酸配列をコードするの核酸配列、及び前記コードする配列を含むベクター、及び前記ベクターを含む宿主細胞。また、前記ポリペプチドに結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】ErbB受容体の過剰発現によって特徴付けられ、抗−ErbB抗体を用いた処置に対して応答しないか、または応答が貧弱である哺乳動物における腫瘍の処置方法の提供。
【解決手段】抗−ErbB受容体抗体とメイタンシノイド(maytansinoid)との複合体の治療上有効量を哺乳動物に投与する。さらに、この方法を用いるのに適した製品に関する。具体的には、抗−ErbB受容体抗体−メイタンシノイド複合体を用いた、ErbB受容体を標的とする癌治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子レセプターファミリーのメンバーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒト由来の腫瘍壊死因子レセプターファミリーのメンバーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、それらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラ分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、認知を保持するかまたは向上させ、減少した樹状突起棘形態に関連する疾患および嗜癖および統合失調症などの精神的障害、又は自閉症、レット症候群、トゥレット症候群および脆弱X症候群のような認知障害に関連する疾患を治療する手段としての、樹状突起棘の密度を増やす方法に関する。
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本発明は、治療的抗IgE抗体に対するIgEアイソタイプの抗薬剤抗体を検出するのに有用な方法及び試薬、及び治療的抗IgE抗体の投与に対するアナフィラキシーのリスクを評価するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は概して分子生物学とタンパク質工学の分野に関する。より具体的には、本発明は細菌の異種ポリペプチドの分泌のためのシグナル配列に関する。本発明はまた組換えポリペプチドとその使用に関する。
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抗体は、親抗体の一以上のアミノ酸を、非架橋、高反応性のシステインアミノ酸で置換することによって改変される。抗体断片はまた、1つ以上のシステインアミノ酸で改変され得、システイン改変抗体断片(ThioFab)を形成する。システイン改変抗体の設計、調製、スクリーニング、及び選択が与えられる。システイン改変抗体(Ab)はリンカー(L)を介して、一以上のジルコニウム錯体(Z)に結合され、式Iを有するシステイン改変ジルコニウム標識化抗体コンジュゲートを形成し、


ここでpは1から4である。
ジルコニウム放射性標識化、システイン改変抗体コンジュゲート組成物のためのイメージング法及び診断の用途が開示される。
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本発明は、D因子および抗D因子抗体またはその抗原結合性フラグメントの共結晶構造に関する。 (もっと読む)


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