説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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式Iの化合物またはその医薬的に許容できる塩類;式中、m、n、R、R、R、R、R、RおよびRは明細書中に定めたものである。これらの化合物を製造する方法、およびP2X7プリン受容体と関連する疾患の処置にこれらの化合物を使用する方法も開示する。
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本発明は、対象のゲノム標的配列に対する少なくとも100種類の異なる一本鎖オリゴヌクレオチドプローブを含むオリゴヌクレオチドプローブのセット、該オリゴヌクレオチドプローブのセットを用いて対象のゲノム標的配列を検出する方法、該オリゴヌクレオチドプローブのセットを作製する方法、ならびに該オリゴヌクレオチドプローブのセットおよび少なくとも1つのさらなる構成要素を含むキットに関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、更には薬学的に許容しうるその塩は、医薬組成物の形で使用することができる[式中、A、A、R、R、R及びRは、請求項1中の意味を有する]。
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本発明は、クロマトグラフィーカラムを上クロマトグラフィーカラムチャンバと下クロマトグラフィーカラムチャンバとに分け、クロマトグラフィーカラム内で可変の位置を有し、クロマトグラフィー材料によって埋められるクロマトグラフィーカラムセパレータに関する。セパレータは、下クロマトグラフィーカラムチャンバ中のクロマトグラフィーカラム材料を交換することなく、上クロマトグラフィーカラムチャンバ中のクロマトグラフィー材料の交換を可能にし、また、異なるクロマトグラフィー官能基を有する二つの異なるクロマトグラフィー材料を一つのクロマトグラフィーカラム中に組み合わせることを可能にする。
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本発明は、式I及び式IIの新規化合物(式中、可変基R、X、X、X、Y、Y、Y、Z、及びZは、本明細書に記載の通りに定義される)の使用に関する。該化合物はJAKを阻害し、自己免疫疾患及び炎症性疾患の治療に有用である。

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本発明は、次の工程を含む、所定の糖鎖構造をもつ免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産するための方法を含む:a)免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを含有するアフィニティークロマトグラフィーカラム溶出液を用意する工程;b)アフィニティークロマトグラフィーカラム溶出液を、植物由来の(α1,3)ガラクトシダーゼ、例えば生コーヒー豆由来の(α1,3)ガラクトシダーゼ(EC 3.2.1.22)とインキュベートする工程;c)インキュベートしたアフィニティークロマトグラフィーカラム溶出液をプロテインAクロマトグラフィー材料にアプライし、かつプロテインAクロマトグラフィー材料から免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを回収し、それによって所定の糖鎖構造をもつ免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産する工程。

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本分析器は、分析のために使用する試薬を収納し、この試薬を所望する位置まで輸送する試薬駆動ディスク(301)と、試薬を含む試薬コンテナ(110)を一時的にスタンバイさせる試薬スタンバイ位置および磁気粒子を攪拌するための磁気粒子攪拌位置を有する固定ディスク(303)とを含む。試薬スタンバイ位置の一部は、装填システム(304)によって構成されている。分析リクエストステータスに従い、試薬コンテナ移動ユニット(305)が、試薬を含む試薬コンテナ(110)を、試薬駆動ユニット(301)と固定ディスク(303)との間で移動させるようになっている。試薬を含む試薬コンテナ(110)を内部に取り付けできるように構成された装填システム(304)を固定ディスク(303)の一部に設けることによって、試薬固定ディスクの作動状態に係わらず、試薬コンテナ(60)のいずれかを変更できるようにすると共に、システムが低温貯蔵機能を有することが可能となっている。
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本明細書において、式(I)[式中、置換基は、本明細書中に開示されているものと同義である]で示される化合物、及びその薬学的に許容しうる塩が提供される。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、例えばII型糖尿病のような代謝疾患及び障害の処置のために有用である。
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本発明は、少なくとも1つの半径方向搬送攪拌要素と少なくとも1つの軸方向搬送攪拌要素との組合せからなる動物細胞の培養のための攪拌システムであって、少なくとも3つの攪拌要素を必ず含み、一番上の攪拌要素が軸方向搬送攪拌要素である攪拌システムに関する。攪拌要素は、攪拌シャフトに一定の間隔で上下に配置される。ある態様は、半径方向搬送攪拌要素としての2つの円盤型攪拌機と軸方向搬送攪拌要素としての1つの傾斜羽根攪拌機とからなる多重攪拌システムであって、該傾斜羽根攪拌機が攪拌シャフトに、円盤型攪拌機よりも上に配置された多重攪拌システムである。本発明による攪拌システムは、とりわけ、細胞培養における、剪断に弱い哺乳類細胞の培養において、より穏和でより良好な相互混合を達成する。

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本発明は、癌の評価を助ける方法に関する。それは、異なった癌種の普遍的なマーカーとしてのフラップエンドヌクレアーゼ-1タンパク質 (= FEN1) の使用を開示する。更に、それは、特に、サンプル中のFEN1を測定することによって、個体から得られた液体サンプル由来の癌を評価するための方法に関する。FEN1の測定は、例えば、癌の早期検出において又は手術を経験する患者の観察において使用することができる。 (もっと読む)


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