説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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本発明は、癌の評価を助ける方法に関する。それは、異なった癌種の普遍的なマーカーとしてのフラップエンドヌクレアーゼ-1タンパク質 (= FEN1) の使用を開示する。更に、それは、特に、サンプル中のFEN1を測定することによって、個体から得られた液体サンプル由来の癌を評価するための方法に関する。FEN1の測定は、例えば、癌の早期検出において又は手術を経験する患者の観察において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I){式中、Rは、ハロゲン、低級アルキル又は低級アルコキシを表わし;Rは、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル又は低級アルコキシアルキルを表わし;Rは、水素、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル又はアルコキシアルキルを表わし;Qは、−N=又は−CH=のいずれかを表わし;Rは、式(IIa)又は式(IIb)(式(IIa)及び式(IIb))[式中、X、Y及びZは、独立に、−CH=又は−N=であり、X又はYの一方のみが、窒素原子であり得;R及びRは、独立に、水素、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル、低級アルコキシアルキル、−(CH−(CO)O−低級アルキル、−(CH−S(O)−低級アルキル、−(CH−C(O)−NR’R”であり、そしてここで、m=0〜3、ならびにR’及びR”は、独立に、水素又は低級アルキルである]で示される基である}で示されるイミダゾール誘導体、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。今や驚くべきことに、一般式(I)で示される化合物が代謝調節型グルタミン酸受容体アンタゴニストであることが見出されている。それらは、mGluR5受容体介在障害の治療又は予防において使用することができる。

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本発明は、頂面1cと底面1bとを有する平坦柄部1であって、該柄部1は前端2にて、尖端2において終端するブレード1aを形成し、上記ブレード1aは上記底面1bにて、上記尖端2において収束する2つの切断用縁部4を有する平坦柄部1を備えて成るランセットであって、上記柄部1は、その底面1b上に、サンプルを採取するための少なくとも1つの凹所3を有するランセットに関する。本発明に依れば、上記柄部1は、その頂面1cにて、頂点6において収束する2つの縁部5にて上記ブレード1aへと遷移し、且つ、上記ブレード1aの上記頂面1cは、横断面で見て、上記頂点6と上記前端2との間において凸状に湾曲される。
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本発明は、a)標的タンパク質に対する二重特異性抗体および抗体断片ならびにb)治療剤または診断剤と結合体化したジゴキシゲニンの複合体、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。

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本発明は、標的タンパク質およびハプテンに対する二重特異性抗体および抗体断片であって、ハプテンがPEGまたはビオチン、最も好ましくはジゴキシゲニンである二重特異性抗体および抗体断片、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有用な医薬活性化合物である、S−[2−[1−(2−エチルブチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]−フェニル]−2−メチルチオプロピオナートの製造のための方法に関する。 (もっと読む)


本明細書において、ポリペプチドの精製の精製段階において少なくとも2度目に使用される再使用可能なクロマトグラフィーカラム充填物が、該ポリペプチドの該精製の該精製段階において低下した分離効力を有するか否かを判定するための方法を報告する。本方法は、以下の段階を含む:a)該再使用可能なクロマトグラフィーカラム充填物を通過する移動相の少なくとも1つの物理化学的パラメータの不活性な変化の実験データを同定および測定する段階、b)少なくとも2度目の使用の物理化学的パラメータの不活性な変化の実験データを適合させることにより、式Iの関数のパラメータを測定する段階、c)少なくとも2度目の使用の物理化学的パラメータの不活性な変化の実験データと、段階b)において測定されたパラメータを伴う式Iの関数との間の差を測定する段階、d)段階c)において測定された差の最大値と最小値との間の差を算出し、かつ該差を正規化する段階、e)段階d)において算出された差の絶対値が0.1より大きい時、該再使用可能なクロマトグラフィーカラム充填物の低下した分離効力を判定する段階、ここで、式Iの関数は、振幅P1、開始値A0、平均値m、標準偏差sを伴い、かつerfは誤差関数である。

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式(I)(式中、X、Y、Z、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に定義の通りである)の化合物またはそれらの薬学的に許容しうる塩。更に開示されるのは、P2Xおよび/またはP2X2/3受容体アンタゴニストに関連した疾患を処置するための化合物の使用方法およびそれら化合物を製造する方法である。

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式Iの化合物:


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義されているとおりである)またはその医薬的に許容される塩。P2Xおよび/またはP2X2/3受容体拮抗薬に関連する疾患の治療のための本化合物の使用方法および本化合物の調製方法も開示する。
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C型肝炎ウィルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である、式I(式中、R、R、R、RおよびRは本明細書において定義された通りである)で示される化合物である。また、HCV感染を治療し、HCV複製を阻害するための組成物および方法も開示する。 (もっと読む)


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