説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】電極の製造方法と、得られた電極と、この電極を含むスーパーコンデンサ。
【解決手段】コレクター上の活性炭とカーボンナノチューブとをベースにした電極の新規な製造方法と、こうして得られた電極と、この電極を含むスーパーコンデンサとに関する。 (もっと読む)


ナフテン酸による精製ユニットの金属壁の腐食抑制のための本発明の方法は、nが8ないし14の範囲にある一般式CH2n+1−SHの三級メルカプタンを使用することからなる。 (もっと読む)


【課題】水溶性アルコキシアミンを用いたエマルションラジカル重合方法。マルチブロック(コ)ポリマー、特にジブロックおよびトリブロック(コ)ポリマーが製造できる。
【解決手段】ラジカルエマルション、ミニエマルションまたはマイクロエマルション重合法において少なくとも一種の水溶性アルコキシアミンを用いる。 (もっと読む)


【課題】硫化水素とn−ブテンのトリマーとの触媒反応で得られるドデカンチオール異性体の混合物と、この混合物の製造方法と、この混合物のラジカル(共)重合反応における連鎖移動剤としてのその使用と、塩基性触媒の存在下でのこの混合物と硫黄との反応によるジ(tert-ドデシル)ポリスルフィドの合成。
【解決手段】19ミリバールでの蒸留温度ダイヤグラムのポイント50が123℃±1℃で、ポイント20とポイント80との温度差が4℃以下である混合物(蒸留温度ダイヤグラムのポイント(point)20、50、80は20、50、80重量%の混合物が蒸気相に移行する温度に対応)。 (もっと読む)


【課題】トリブロックブロックコポリマーを含む架橋組成物と、その製造方法と、その使用。本発明架橋組成物は熱可塑性樹脂と同じ加工方法で加工できる。流体輸送用導管および絶縁シール、パッキンの製造で有用。
【解決手段】少なくとも一種のエラストマーと、少なくとも一種のトリブロックブロックコポリマーとを含む架橋組成物。架橋剤系を用いて適当な架橋温度で製造される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵寿命が長い反応性熱硬化性系。複合材料用の半製品、例えば反応性織成物または反応性フィルムを製造する方法。
【解決手段】上記半製品は2つの調合物、すなわち、エポキシ樹脂とレオロジー制御剤とをベースにした調合物1と、硬化剤とレオロジ-制御剤とをベースにした調合物2から作られる。この半製品は貯蔵中安定であり、しかも、所望の熱硬化性材料を作るために温度を上げた時に全体が一緒になって反応することができる。 (もっと読む)


本発明は強化フッ素ポリマー板に関する。強化フッ素ポリマープレートは一方の面上のフッ素ポリマー層と、他方の面上の炭素繊維シートとを備え、これにより炭素繊維シートの少なくとも一部にフッ素ポリマーを含浸させる。本発明はまたプレートを備える酸耐蝕性の化学反応炉、同反応炉の製法、および超強酸媒体中に反応工程における同反応炉の使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】(a)フルオロポリマーをグラフト可能化合物と溶融混合し、(b)得られた混合物をフィルム、シート、顆粒または粉末の形にし、(c)得られた生成物に光子(γ)または電子(β)を線量0.5〜15Mradで照射し、(d)得られた生成物を洗浄および/または脱気操作するフルオロポリマーへグラフト可能化合物を照射グラフトする方法の改良と、照射グラフトフルオロポリマー層と他の層とを有する構造物と、各種流体、特にガソリンおよび空調用流体に対するバリアー効果を得る目的でのこの構造物の使用。構造物はボトル、タンク、コンテナ、パイプ、ホース、任意の容器に成形でき、包装材料のフィルムに加工できる。
【解決方法】酸化防止剤、グラフト可能な金属塩またはこれらを組み合わせからなる安定剤をフルオロポリマーに混合してフルオロポリマーの不安定化を防止する。 (もっと読む)


【課題】直鎖または星型のブロックコポリマーと、その製造方法と、その接着剤組成物、特に感圧接着剤としての使用。
【解決手段】本発明のコポリマーはニトロオキシドによって制御されたラジカル重合で製造する。本発明コポリマーはTgが0℃以下の少なくとも一種の軟質ブロックと、Tgが周囲温度以上の少なくとも一種の硬質ブロックとを有している。 (もっと読む)


【課題】ガス材料(プロパン、プロピレン、アクロレイン、イソブタン、イソブテン、t−ブチルアルコール、メタクロレイン等)を触媒またはレドックスで酸化して得られる(メタ)アクリル酸の精製方法。
【解決手段】反応で生じたガス混合物1を吸収カラム(C1)の低部へ送り、この吸収カラムの頂部からは疎水性重質吸収溶剤を向流方向で供給し、吸収カラムの低部で(メタ)アクリル酸、重質吸収溶剤、副反応で生じる重質生成物および少量の酢酸と水(メタクリル酸製造の場合にはアクリル酸も含む)から成る流体(4)を回収し、吸収カラムから出る流体4は分離カラム(C2)へ供給する。吸収カラムは供給ガス混合物中の重質溶剤の流量を(メタ)アクリル酸の流量の3〜5.6倍にして運転し、分離カラムとしては精留カラムを用い、この精留カラムは還流せず、頂部に流体を供給して運転する。
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