説明

株式会社 伊藤園により出願された特許

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【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制されており、主原料となるトマト以外の野菜汁や果汁を配合しなくても飲み易さが高められた、新規なトマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法等を提供する。
【解決手段】糖度が7.0〜13.0であり、糖酸比が19.0〜30.0であることを特徴とする、トマト含有飲料。 (もっと読む)


【課題】低温時に加え、生ぬるさが感じられる常温で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、塩類による厚みのある味わいが感じられ、心地よい濃度感のある容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が60〜200であり、マルトース量(mg/L)が0.90〜4.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.30〜0.80であり、ピラジン系化合物群量に対するフラン系化合物群量の比が1.65〜9.50であることを特徴とし、さらには、麦由来可溶性固形分に対するナトリウム量とカリウム量との合計量の比が33〜57あることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷たい状態に加えて、生ぬるい状態で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、ミネラル由来の適度な渋味を有し、止渇性ならびに爽快感を備えた容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が30〜120であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜2.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.20〜0.40であり、ピラジン系化合物群量に対するフェノール系化合物群量の比が0.09〜0.50であることを特徴とし、さらには、マルトース量(mg/L)に対するマグネシウム量とカルシウム量との合計量(mg/100mL)の比が0.20〜1.70であり、マグネシウム量に対するカルシウム量の比が1.5以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの保持に優れた炭酸ガス保持剤及びこれを配合した容器詰炭酸飲料、並びに容器詰炭酸飲料における炭酸ガス保持方法を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類を有効成分として含有することを特徴とする炭酸ガス保持剤。非重合体カテキン類にはエピガロカテキンガレートが含まれており、非重合体カテキン類におけるエピガロカテキンガレートの含有量が30質量%以上であることが好ましい。また、さらにステビア抽出物を有効成分として含有し、非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)に対するステビア抽出物の含有量[S](質量%)の比[S]/[C]が0.02〜5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】果実を生搾りして得られる果汁(生ジュース)に近似した果実感を有し、風味全体のバランスにも優れる、水不溶性食物繊維含有果汁飲料及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】水不溶性固形物として水不溶性食物繊維を含有する、水不溶性食物繊維含有果汁飲料であって、
粘度A(cP)が10〜80であり、
水不溶性固形物の遠心沈殿量B(%)が10〜25であり、
前記粘度Aと前記遠心沈殿量Bが下記式(1)の関係を満たす、
0.05A+10≦B≦0.25A+10 ・・・(1)
水不溶性食物繊維含有果汁飲料。 (もっと読む)


【課題】甘味が強くなりボディ感が増し、高甘味度甘味料に由来する甘味の後引きが改善されすっきりとした良好な甘味を有し、酸味料に由来する刺激的な酸味が改善され、かつ炭酸ガスの気泡感が顕著に強い炭酸飲料を提供する。
【解決手段】α−テルピネオール、エチルブチレート及び1,8−シネオールを含有し、1,8−シネオールの含有量[C]に対するα−テルピネオールの含有量[T]及びエチルブチレートの含有量[E]の合計の比([T]+[E])/[C]が2.2〜12であり、高甘味度甘味料をさらに含有する炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの保持に優れた容器詰炭酸飲料、その製造方法、及び容器詰炭酸飲料における炭酸ガス保持方法を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類とステビア抽出物とを含有する容器詰炭酸飲料であって、前記非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)が0.002〜0.035質量%であり、前記非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)に対する前記ステビア抽出物の含有量[S](質量%)の比[S]/[C]が0.02〜5であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても香りの余韻を感じることができる、長期保存に適した容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)6.0 ≦ bg/Bx <10.8 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、甘さを維持することができる、長期保存に適し流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100ml)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(4)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 6{(St+bg)/Bx} < 400(Ma/Bx)
(4) 0.017 ≦ bg/St < 0.03 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても甘味を感じることができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)3.0 ≦ bg/Bx < 6.0 (もっと読む)


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