説明

株式会社 伊藤園により出願された特許

71 - 80 / 213


【課題】加温販売に供される果汁飲料の加温による品質の劣化や液色の褐変等の色調変化を抑制する方法、当該果汁飲料の製造方法、及び当該果汁飲料を提供する。
【解決手段】加温販売用果汁飲料の加温による劣化を抑制する方法は、果汁飲料の製造工程においてショ糖と高甘味度甘味料とを配合するに際し、ショ糖の甘味度と配合量との積及び高甘味度甘味料の甘味度と配合量との積の和が所定の値になるように、ショ糖及び高甘味度甘味料を配合する。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類を高濃度で含有しながらも、穀物臭がなく、良好な風味を有するコーヒー飲料を製造できるコーヒーエキスを提供することを目的とする。また、該コーヒーエキスの製造方法、並びに該コーヒーエキスを含むコーヒー飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】浅煎りコーヒー豆から抽出液を取得する工程と、前記抽出液を50〜90℃の範囲の温度で濃縮する工程とを含む、コーヒーエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えばミントの香りや甘味など、味や香りの厚みすなわちボディ感を増強できるメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、クルクミンを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】黒酢特有の後味、つまり飲んだ後にまとわりつくような“くどいうま味”を改善できる、新たな黒酢飲料の後味を改善する方法を提案する。
【解決手段】黒酢を含有する黒酢飲料にカルシウムを配合することによって、黒酢を飲んだ後にまとわりつくような“くどいうま味”を効果的に軽減することができ、より飲み易い黒酢飲料を提供することできる。 (もっと読む)


【課題】l−メントールを含有するメントール含有食品に関し、l−メントールの含有量を高めても、舌に対する痛みを緩和できる、新たなメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、ビタミンEを併用することにより、舌に対する痛みを緩和できることが分かった。これより、l−メントールと共に、ビタミンEを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】茶含有食品の製造において、緑茶成分の加熱による変色や風味減退を抑制する。
【解決手段】油脂で被覆された粒状緑茶素材を含有する食品生地を調製し、食品生地を加熱することによって、茶含有食品を製造する。クッキー等の焼き菓子の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】 封筒内部や葉書に記載された機密情報や個人情報などの情報を隠蔽でき、紙パルプ資源の利用を低減でき、安価に提供できる、新たな情報隠蔽紙材を提供する。
【解決手段】粒径100μm以上1mm未満で、且つ、乾燥時L値が55以下である有色有機物と、紙パルプとを含有してなる情報隠蔽紙材であって、当該有色有機物の配合率X重量%とその坪量Yg/m2とが次の式(1)に示される関係であることを特徴とする情報隠蔽紙材を提案する。
式(1)・・0.058X2−4.02X+119.1≦Y≦100(但し、10≦X≦35) (もっと読む)


【課題】新たな興奮抑制用又は鎮静用組成物を提供する。
【解決手段】トマト由来物質を有効成分とする興奮抑制用又は鎮静用組成物、並びに前記興奮抑制用又は鎮静用組成物を含む飲食品。ここでトマト由来物質は、非γ−アミノ酪酸画分、グアノシン又はアデノシンを含む、シチジン又はウリジンを含み、且つシチジン、ウリジン、グアノシン及びアデノシンの合計含有量よりも少ない量のγ−アミノ酪酸をさらに含む興奮抑制用又は鎮静用組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を高濃度で含有するとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制し得る容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料に、テアフラビン類と、紅茶抽出物の処理物と、ショ糖と、2種以上の人工甘味料とを含有せしめ、これにより、飲料の加熱殺菌処理によるテアフラビン類含有量の低減を抑制することができるとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 213