説明

株式会社 伊藤園により出願された特許

61 - 70 / 213


【課題】焙煎香が際立ち、渋味のコクがありながらも、あっさりとした味わいを備え、冷えた状態でもおいしく飲用できる容器詰ほうじ茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰ほうじ茶飲料は、カフェイン濃度が90ppm未満であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が60ppm〜220ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が5.0〜15.0であり、没食子酸の濃度が20ppm〜80ppmであり、pHが5.5〜6.3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生姜汁の色調が経時的に変化してしまうのを抑制する方法、色調の変化が抑制された生姜汁を含有する生姜汁含有飲料、及び当該生姜汁含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】生姜汁に有機酸又はその塩を添加し、当該生姜汁のpHを3.5〜5.5に調整する。これにより、生姜汁の色調が経時的に変化(褐変)してしまうのを抑制することができるため、生姜汁に特有の鮮やかな黄色の液色を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性ヘスペリジン特有の不快味(苦味)を抑制した、風味が良好なヘスペリジン含有飲料を提供する。
【解決手段】 水溶性ヘスペリジン及びリンゴ酸を含むことを特徴とし、水溶性ヘスペリジン特有の不快味(苦味)が低減されたヘスペリジン含有飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉末茶葉を良好に分散させた飲食物及び粉末茶葉の凝集抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲食物は、篩下累積粒度90%が10μm以下、メディアン径が3μm以下、平均円形度が0.9〜1.0に調整した粉末茶葉を添加したことを特徴とする。
前記粉末茶葉は、吐出圧力0.8MPa以上のジェットミルを用いて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】緑茶成分を有効成分として含有する抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】甘みが強く、十分な食感があり、それでいてドロドロとした喉ごしがなく飲みやすい、消費者ニーズに適合した容器詰野菜飲料を提供する。
【解決手段】トマト搾汁と、食物繊維と、食品添加物としての甘味料とを含有することを特徴とする容器詰野菜飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】果汁本来の濃度感、果汁感等を十分に感じることができるとともに、香味等のバランスが良好であり、かつ低コストで製造可能な果汁飲料及び当該果汁飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の果汁飲料は、果汁と、発酵果汁と、食酢とを配合してなる。これにより、当該果汁飲料の摂飲時において、濃度感、果汁感等を十分に感じることができるとともに、当該果汁飲料を低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好なコーヒー飲料を製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 焙煎コーヒー豆を粉砕し、粉砕豆及び粉砕微粉を得る粉砕工程と、前記粉砕豆から豆抽出液を得る第一抽出工程と、前記粉砕微粉から微粉抽出液を得る第二抽出工程と、前記豆抽出液と前記微粉抽出液を混合する工程とを具備するコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カフェインとモノカフェオイルキナ酸類を低減し、生理活性成分を増加し、かつ、水溶解性に優れたコーヒーエキスや飲食物、及び前記コーヒーエキスを有効成分とする経口用高血糖改善組成物や経口用脂肪細胞分化促進組成物を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆の粉砕物を熱水抽出し、熱水抽出液を得る工程、前記工程で得られた抽出液を合成吸着剤に接触させる工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤に非吸着の画分を含有する溶液を分離・回収する工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤を20〜40%の含水有機溶媒で洗浄する工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤に吸着している成分を50〜100%の含水有機溶媒で溶出させ、溶離液を回収する工程、及び前記非吸着画分溶液と溶離液とを混合する工程からなる水溶性コーヒーエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】経口摂取によって、体温、特に手足の体温低下を効果的に抑制することができ、しかも、香りや飲用した際の刺激が強過ぎることがなく、妊婦や子供、老人であっても摂取し易い体温低下抑制経口摂取剤を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を含有する気泡を有効成分とする体温低下抑制経口摂取剤を提案する。 (もっと読む)


61 - 70 / 213