説明

株式会社 伊藤園により出願された特許

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【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、扱い易く、容易に抽出することができ、しかも個包装のシール時に吊り糸がシール部に挟み込まれる危険性を回避することができる新たな抽出バッグを提供する。
【解決手段】抽出バッグ1は、抽出物を収納したバッグ部2と、先端部に摘み片5を固着し、基端部3aを前記バッグ部2の表面4に固着した吊り糸3とを備え、前記吊り糸3を螺旋状に纏めてバッグ部2の表面4上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片5をバッグ部2の表面4に剥離可能に固着してなる構成を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野菜の青臭みが抑制され、これにより飲み易さが高められ、しかも野菜の濃厚感が高い、野菜果汁混合飲料及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】野菜汁、果汁及び水不溶性成分として植物ステロールを含む、野菜果汁混合飲料であって、
β−シトステロール及びカンペステロールを少なくとも含み、
前記カンペステロールの含有量[B]に対する前記β−シトステロールの含有量[A]の重量比[A]/[B]が7.0〜12.0である、
野菜果汁混合飲料。 (もっと読む)


【課題】抗菌性能に優れたセルロース系不織布を、工程数を増やさずに連続工程で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌性セルロース系不織布の製造方法は、セルロース系短繊維を用いて作製されたセルロース系不織ウェブに高圧水流処理を施すことにより、該不織ウェブの構成繊維同士を交絡させた後、高圧水流処理による水分が残存している状態の不織ウェブに、キスコーターを用いて茶葉抽出物を付与することで静菌活性値が2.0以上である抗菌性セルロース系不織布を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適度な渋味や濃度感・コクを有して様々な年齢層にも適し、和食に合いながらも、止渇目的の摂取にも適した容器詰混合茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰混合茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が40〜200であり、カテキン類量(mg/L)が300以下であり、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)に対するカテキン類量(mg/L)の比が0.101〜2.481であり、マルトース量(mg/L)が0.4〜4.0であることを特徴とする。さらに、ガレート型カテキン量(mg/L)が4〜88であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カロテノイドを含有しながら炭酸の刺激感が強く、かつカロテノイドに由来する油っぽい味が抑制された容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】カロテノイド及びヘスペリジンを含有する容器詰炭酸飲料であって、容器詰炭酸飲料におけるヘスペリジンの含有量(mg/L)[H]を容器詰炭酸飲料の450nmにおける吸光度Aで除した値[H]/Aが48〜98であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。容器詰炭酸飲料は、果実由来物及び/又は野菜由来物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カロテノイドを含有しながら炭酸の刺激感が強く、かつカロテノイドに由来する油っぽい味が抑制された容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】カロテノイド及びヘスペリジンを含有する容器詰炭酸飲料であって、容器詰炭酸飲料におけるヘスペリジンの含有量(mg/L)[H]を容器詰炭酸飲料の450nmにおける吸光度Aで除した値[H]/Aが48〜98であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。容器詰炭酸飲料は、果実由来物及び/又は野菜由来物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洋食や中華料理など脂肪分の多い食事の食中飲料として適し、後味(しつこさ)を払拭することができるとともに適度な渋味を有した容器詰混合茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰混合茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が50〜200であり、ポリフェノール量(mg/L)が190以下であり、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)に対するポリフェノール量(mg/L)の比が0.179〜2.710であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜4.00であることを特徴とする。さらに、マルトース量(mg/L)に対する没食子酸量(mg/L)の比が2.40〜41.50であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制された新規なトマト含有飲料を再現性よく簡易に実現可能な、脱酸トマト汁及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】透明トマト汁にカルシウム又はその塩を配合することにより得られる、
脱酸トマト汁。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制されており、主原料となるトマト以外の野菜汁や果汁を配合しなくても飲み易さが高められた、新規なトマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法等を提供する。
【解決手段】糖度が7.0〜13.0であり、糖酸比が19.0〜30.0であることを特徴とする、トマト含有飲料。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制された新規なトマト含有飲料を再現性よく簡易に実現可能な、脱酸トマト汁及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】透明トマト汁を重炭酸置換又は炭酸置換された陰イオン交換樹脂に通液することにより得られる、脱酸トマト汁。 (もっと読む)


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