説明

安藤建設株式会社により出願された特許

31 - 40 / 46


【課題】安価で簡単な盛土の土留工法を提供する。
【解決手段】盛土地盤(16)の段差部近傍に盛土を含む粒状物を不透水性シートによって密封した粒状物密封体(6)を配設する。 (もっと読む)


【課題】 大スパントラス構造で構成されたクリーンルームの気流方式において、広い平面のクリーンルームにおける効率の良い安定した気流方式を実現する。
【背景技術】
【解決手段】 トラス構造梁の端部を組立トラス柱で支持して大スパン平面を確保するようにしたクリーンルーム用建築物において、前記クリーンルームの天井トラス部のサプライプレナムエリアと、床下部のリターンプレナムエリアとを、前記組立トラス柱内部を桁行方向に連続して形成した壁状のリターンスペースで連通することにより、クリーンルームのダウンフローエリア全体に対してバランスよく、比較的広い面積のリターンスペースRを確保し、ダウンフローエリアの周囲にほぼ均等に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な方法により築堤工事の漏水・流失防止を実現でき、元の地盤の土等をそのまま利用することができる工法を提供する。
【解決手段】堤体の浸透線に当たる部分に土を含む粒状物を不透水性シートによって密封した粒状物密封体(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単に持ち運びが行え、しかも、荷重による衝撃を確実に検出する。また、階下に与える騒音量を想定して設定したレベル値を所定範囲内で可変可能にする。
【解決手段】荷重による衝撃を受けると内部に形成した密閉空間7に空気圧の圧力変化を発生させるマット型荷重受け部2と、密閉空間の圧力変化を検出する圧力センサ12と、圧力センサの検出信号を微分処理して変位速度に変換する変換手段と、変位速度のピーク値を検出するピーク値検出手段と、階下に与える騒音量を想定して設定したレベル値を記憶した記憶手段と、ピーク値検出手段からのピーク値と記憶したレベル値を比較し、ピーク値のレベル状態を判定する判定手段と、判定結果を報知する報知手段と、記憶手段に記憶したレベル値を所定範囲内で可変する可変手段を備え、圧力センサおよび各手段をマット型荷重受け部と一体化して配置する。 (もっと読む)


【課題】 天井フィルタの層流機能の低下防止を図ったコンパクトなクリーンルーム非常用照明器具を提供する。
【解決手段】 クリーンルーム内の天井面位置に所定間隔をあけて縦横に配設され、フィルタユニットを支持する、下面が開放した断面形の天井フレーム2内にケーシング11を収容し、そのケーシング11内に蓄電池18と、点灯回路12と、非常時点灯電球15とが収容保持され、ケーシング11が対象床面積に対して所定の照度が確保できるように、天井フレームの平面レイアウトに応じて、天井フレーム2内の適正位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 上部構造物またはその基礎に固定される芯鉄筋を備えたコンクリート杭を構築する際に使用される、小型でかつ軽量な場所打ち杭の杭頭処理用キャップを提供する。
【解決手段】 上部構造物またはその基礎に固定される複数本の芯鉄筋21Mを露出させたコンクリート杭40を構築する際に用いられる場所打ち杭の杭頭処理用キャップ10を、円筒管12の上蓋13と底蓋14とに、トレミー管30を導入するための導入孔13m,14mと、上記芯鉄筋21Mを貫通させるための貫通孔13n,14nとがそれぞれ取付けられた筒状のキャップ本体11と、このキャップ本体11の上蓋13に取付けられる、上記上蓋13から突出する上記芯鉄筋21Mの先端部を収納して保護する保護管15とから構成するとともに、上記キャップ本体11のキャップ長を余盛コンクリート41の打設予定高さよりも10〜30cm大きくした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の端部に効率よく定着部を成形することができるとともに、その定着部の芯出しを的確に行なって高い定着性能が得られ、また定着部のサイズも必要に応じて変えることが可能な鉄筋の定着部成形方法を提供する。
【解決手段】一対の鉄筋A,Bを軸方向に加圧してその端面同士を耐熱性を有する剥離層Cを介して圧接させ、その圧接部分をバーナDで加熱して膨らみ部を成形し、その膨らみ部の外周部を、押抜き機構25のほぼ環状に連なる刃部30aで剪断して所定の外径寸法の定着部A,Bとし、この後、両鉄筋A,Bを前記剥離層Cに基づいて分離させる。 (もっと読む)


【課題】継手金具内で所定の鉄筋の定着力を得る手段が充填材と該継手金具の内壁面に設けた突起のみによるため、鉄筋を継ぐためには該継手金具を長い部材とする必要があった。本発明は、継手の長さを大幅に短くすることを可能としたスリーブ式鉄筋継手構造を提供するものである。
【解決手段】左右の開口部4及び該両開口部間を空間部6としたスリーブ式鉄筋継手1の該両開口部より連結する各々の鉄筋2を挿入してなるスリーブ式鉄筋継手構造において、該鉄筋の先端に少なくとも該開口部を通過する大きさを有する膨出部7を形成し、空間部内の該鉄筋を囲繞するようにして充填材を充填したことを特徴とするスリーブ式鉄筋継手構造。 (もっと読む)


【課題】継手金具内で所定の鉄筋の定着力を得る手段が充填材と該継手金具の内壁面に設けた突起のみによるため、鉄筋を継ぐためには、該継手金具を長い部材にする必要があった。本発明は、継手の長さを大幅に短くすることを可能としたスリーブ式鉄筋継手構造を提供するものである。
【解決手段】左右の開口部4及び該両開口部間を空間部8としたスリーブ式鉄筋継手1の該空間部に、連結する各々の鉄筋2を配置してなるスリーブ式鉄筋継手構造において、該スリーブ式鉄筋継手は長手方向に沿った半割部材とし、該鉄筋は先端部に膨出部10を形成し、該継手の空間部内に鉄筋2を配置した状態で該半割部材相互を固定して筒状とし、遊嵌状態となっている鉄筋配置の空間部に、充填材を充填してなることを特徴とするスリーブ式鉄筋継手構造。 (もっと読む)


【課題】水回り設備を一体化したスケルトンとインフィルのユニットを増築し、バリアフリー化を実現した共同住宅を提供する。
【解決手段】既存住棟50の階段室51を挟んで隣接する各住戸50A,50Aのそれぞれの外壁面に近接し、住戸50A側に形成された開口と往来可能な連絡通路13が形成されるように、プレキャストコンクリート製のスケルトン11と、スケルトン内に独立して水回り設備21,22,23を設備したインフィルとを一体化した増築ユニット15を、階段室51を存置したまま、既存住棟50の各住戸50Aの階高に一致させて積層連結する。さらに隣接した住戸50Aの増築ユニット15間に、エレベータ設備31の昇降口32を有する共用フロア19のスラブを架設し、エレベータ設備31を利用した昇降により、増築ユニット15に設けられた玄関14にアクセスできるようにした。 (もっと読む)


31 - 40 / 46