説明

株式会社 沖マイクロデザインにより出願された特許

31 - 40 / 127


【課題】寄生抵抗の影響を受けることなくレギュレータ回路の真の能力を測定しつつ、時間をかけずにテストし、評価条件の抜け漏れもなくすことができるレギュレータ回路、集積回路、及び集積回路のテスト方法を得る。
【解決手段】StartUp回路220が起動し、BIAS回路240を起動させ、node4の基準電圧の安定後、node6の電位が基準電圧と同レベルになり、レギュレータ出力電圧regoutが出力電圧VDDLで安定後、内部ロジック回路の動作電源電流をテスタから入力し、レギュレータ回路110の出力電圧レベルを測定して出力電圧の安定性をテストする。予めスイッチ用NMOSFET(N7)、(N8)、(N9)、(N10)のゲート信号t1、t2、t3、t4の電圧信号波形を切り替え設定することで、レギュレータ110の出力に対する負荷電流が発生し、レギュレータ110の出力負荷電流テストをファンクションテストで行う。 (もっと読む)


【課題】有効動作範囲が広く、位相補償用の容量の小容量化、貫通電流の抑制を実現できる増幅回路を得る。
【解決手段】入力増幅段32と、P型MOSトランジスタ36及びN型MOSトランジスタ38がプッシュプル回路として動作する出力段34を備えた増幅回路30に、入力端が増幅回路30の出力端と接続され、出力端が第1の位相補償容量52を介してP型MOSトランジスタ36のゲート電極に接続されると共に、第2の位相補償容量54を介してN型MOSトランジスタ38のゲート電極に接続された第1の電圧バッファ40と、入力端が増幅回路30の出力端と接続され、出力端が第3の位相補償容量56を介してP型MOSトランジスタ36のゲート電極に接続されると共に、第4の位相補償容量58を介してN型MOSトランジスタ38のゲート電極に接続された第2の電圧バッファ46を付加する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単で小規模の回路構成と制御タイミングにより、ホップノイズの発生を防止する。
【解決手段】D/A変換器20により、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換すると共に、非反転アンプ30により、前記アナログ音声信号を増幅する。2段の反転アンプ40,50により、第1のタイミングで、非反転アンプ30の出力信号を増幅すると共に、スイッチ75によって反転アンプ50の出力信号をスピーカアンプ60へ入力する。第1のタイミング後の第2のタイミングで、反転アンプ50の出力信号をスピーカ83へ出力すると共に、スピーカアンプ60により、反転アンプ50の出力信号を増幅してスピーカ83へ出力する。第2のタイミング後の第3のタイミングで、反転アンプ40,50の出力を停止すると共に、スピーカアンプ60の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】同期処理の同期を取ることができる同期処理システム及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】マスタIC12が、指示信号により所定の処理の開始が指示された場合に、所定の処理の開始が指示されたことを通知する通知信号を生成して出力し、通知信号を出力した後に、周期的に生成される同期タイミング信号において所定周期目となるタイミングで所定の処理を実行し、スレーブIC14が、指示信号により所定の処理の開始が指示され、且つ通知信号が入力された場合に、入力される同期タイミング信号において所定周期目となるタイミングで所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】集中アンプ方式でも階調ムラを抑えることができるLCDパネル駆動回路を提供することができるLCDパネル駆動回路を提供する。
【解決手段】ソースドライバ16は、ソース端子s1〜s960を備えており、これらs1〜s320、s321〜s640、s641〜s960の3つのソース端子群sc1〜sc3に区分する。この3つのソース端子群sc1〜sc3の各々にデコーダ群dec1〜dec3、バス配線bus1〜bus3、アンプ群amp1〜amp3を一つずつ割り当て、区分毎に集中アンプ方式によりLCDパネルを駆動する。 (もっと読む)


【課題】表示手段に印加する階調信号の波形鈍りを抑え遅延時間を短くすることができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】複数の階調レベルのうち最上位の階調レベルに対応する最上位階調信号(K1)が供給される階調信号線を該最上位階調信号(K1)と同相の階調信号(K2,K3)が供給される2本の階調信号線間に並設され、上記複数の階調レベルのうち最下位の階調レベルに対応する最下位階調信号(K64)が供給される階調信号線を該最下位階調信号(K64)と同相の階調信号(K62、K63)が供給される2本の階調信号線間に並設する。 (もっと読む)


【課題】端子数を増加させることなく、同期処理の同期を取ることができる同期処理システム及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】マスタIC12が、同期タイミング信号を同期をとって実行する処理内容に応じて信号状態を変えて生成し、生成した同期タイミング信号を出力すると共に、当該同期タイミング信号の信号状態に応じた処理内容の処理を当該同期タイミング信号により示されるタイミングで実行し、スレーブIC14が、マスタIC12より出力された同期タイミング信号の信号状態に応じた処理内容の処理を当該同期タイミング信号により示されるタイミングで実行する。 (もっと読む)


【課題】階調設定の変化量に対して階調電圧の変化量が微小である場合においても、データバスラインの欠陥を容易に検出することが出来る表示パネル駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】保持回路と変換回路との間にセレクタ回路を設け、当該セレクタ回路に入力されるテスト信号に応じて、下位ビットのビット値を上位ビットのビット値に置換する表示パネル駆動装置。 (もっと読む)


【課題】電源電圧立ち上がりの緩急に拘わらず安定してリセット信号を生成することができるパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】
発振信号生成回路110は、電源立ち上がりとともにCR発振回路111による発振を開始し、電源ラインVDDの電圧がダイオードD1の順方向電圧まで達したときに発振信号OSCの出力を開始する。発振検出回路120は、発振信号OSCを用いて電荷を蓄積し、蓄積電荷が与える電圧を発振検出信号SDとして出力する。リセット信号生成回路130は、発振検出信号SDの値がシュミットトリガインバータST1の動作しきい値に達したときに出力を反転させることにより、リセット信号PORを生成する。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップを使用した基準電圧回路の出力電圧の温度変動を補償し、高精度の一定電圧を得る。
【解決手段】制御電圧V10に従って基準電圧REFを出力すると共に該基準電圧REFに応じた電流I13,I14をダイオード接続されたPNP11,12に供給するPMOS17と、PNP11,12に流れる電流に応じて生ずる2つの電圧が等しくなるように、制御電圧V10を出力する差動増幅器16を有するバンドギャップ部10に対し、バンドギャップ部10がピーク値を有する温度特性を呈するときに、制御電圧V10に応じて生成される絶対温度の2乗に比例する補償電流IC1,IC2をPNP11,12に流れる電流に重畳して流す温度補償部20を設ける。なお、バンドギャップ部10がボトム値を有する温度特性のときには、PNP11,12に流れる電流から、補償電流を差し引く。 (もっと読む)


31 - 40 / 127