説明

秋田県により出願された特許

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【課題】本発明は、食品用微生物として有用な酵母、乳酸菌を配合した食品用ミックス粉及びこれを使用した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、穀粉又は穀粉加工品100重量部に対して酵母を1〜200重量部、乳酸菌を0.01重量部配合し、水分を1〜10%とした食品用ミックス粉及びこれを用いた食品である。本発明によれば、通常、加工時に新規に微生物の添加が必要な発酵食品製造において、既に必要な酵母、乳酸菌が上記食品用ミックス粉に配合されているため新たな微生物の添加が不必要となり、種々の場面において容易に且つ良好な発酵食品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】TiCの持つ特性すなわち、高硬度、軽量、高導電性、高熱伝導性という特性を十分に活用し、さらに靭性、難焼結性を著しく改善すると共に、その他の特性も同時に向上させることのできるTiC基Ti−Si−C系複合セラミックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】TiSiC、SiC及びTiCからなる相を備え、高密度、高ヤング率、高硬度、高破壊靭性の特性を有することを特徴とするTiC基Ti−Si−C系複合セラミックス。 (もっと読む)


【課題】TiB、TiCの持つ特性すなわち、高硬度、軽量、高導電性、高熱伝導性という特性を十分に活用し、さらに靭性、難焼結性を著しく改善すると共に、その他の特性も同時に向上させることのできるTiB基Ti−Si−C系複合セラミックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】TiB、TiC及びTiSiCからなる相を備え、高ヤング率、高硬度、高破壊靭性の特性を有することを特徴とするTiB基Ti−Si−C系複合セラミックス。 (もっと読む)


【課題】核酸を検出する機器への核酸の汚染を防止するための核酸検出システムを提供することを課題とする。言い換えれば、核酸増幅反応の際、高温で反応する系での反応液の蒸散を防止する機構を備えたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】核酸検出デバイスA、並びに、核酸検出装置Bを含む核酸検出システムによる。核酸検出デバイスAには高温で反応する系での反応液の蒸散を防止する機構を備え、核酸検出装置Bにより当該デバイスAを制御する。このことにより、核酸を検出する機器への核酸の汚染を防止するためのシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴的な乳酸菌を開発し提供する。
【解決手段】 低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴を持った乳酸菌ラクトバシラス・サケイ KLB 3138aC株を新規に分離した。本乳酸菌は従来株ラクトバシラス・サケイ NBRC 3541株と比べて低温増殖性や低温における乳酸産生能に優れている。また、ラクトバシラス・サケイの分類上重要な意義を持つ糖質メリビオース発酵性を失っている。また、NBRC 3541株とほぼ同様の糖質発酵性を有するが、メリビオース発酵性の他、マルトース発酵性も失っていることから、本乳酸菌による発酵物中にメリビオース及びマルトースが高度に残存する。したがって、メリビオース及びマルトースの有する機能性を発酵物中に残存させることが可能であり、甘みとふくらみある風味を有する発酵物を得られる。 (もっと読む)


【課題】洗米浸漬なしで炊飯しても食味が良好になる米を特殊な機械設備を用いることなく製造する調整方法と、調製した米を提供することを目的としたものである。
【解決手段】米を水に短時間浸漬した後水を切り、米粒をエタノールまたは含水エタノールに浸漬する、またはエタノールまたは含水エタノールを噴霧する。そして米粒の水をエタノールまたは含水エタノールに置換する。その後エタノールを除去して乾燥を行い、水分16%以下の米粒を得る方法と、この方法で調整した米に、米粉や米澱粉、他の米などを混入した米により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】光の指向性と消費電力当たりの全光束量を高め、且つ低電圧でも点灯可能でハイブリッド化が容易なタングステン発光源の構造を提供する。
【解決手段】白熱光源10は、少なくとも一対の電極12と、前記電極間にあって2次元的に配置され、断面矩形の薄膜化したタングステンフィラメント17とを具備し、基板上に積層した金属膜をフォトレジスト法で形成される。 (もっと読む)


【課題】高い飽和磁束密度と優れた軟磁気特性を有し磁気異方性の制御された軟磁性裏打ち膜、膜厚の薄い中間膜、および十分な垂直磁気異方性を有する記録膜の全ての条件を満たす垂直磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】Taに代表される第1の下地膜と、Ptに代表される第2の下地膜と、Mn系合金膜と、一般式(FexCo1-xy(A)1-y(ここで、0.6≦x≦0.8であり、0≦1−y≦0.3であり、AはB、C、Mg、Al、Si、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Y、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Pd、Ag、In、Hf、Ta、W、Ir、PtおよびAuからなる群より選択される少なくとも1種の元素を含む、単体金属、合金、酸化物または窒化物である)で表される軟磁性裏打ち膜と、中間膜と、垂直磁気異方性を有する記録膜とを有することを特徴とする垂直磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フェノール樹脂を炭化及び賦活処理することにより、吸着材の形成が可能であることに着目し、フェノール樹脂を炭化及び賦活処理した新規な吸着材の開発を目指し、産業廃棄物である廃フェノール樹脂を有効的に再利用する。
【解決手段】廃フェノール樹脂を原料とする活性炭からなる吸着材であって、BET比表面積460m/g以上、活性炭収率26wt%以上であることを特徴とする活性炭からなる吸着材。廃フェノール樹脂を原料とし、これを600〜800°C炭化処理し、次にこの炭化した材料を1000°C以上で賦活処理する活性炭からなる吸着材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 流体制御を容易とし、省エネルギーに貢献できるような小径管の内側面仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】 加工屑の排出能力の向上と粒子分散型誘電流体中の砥粒の転動を加速するために、10〜80度の傾斜角度に保持される小径管の内部に工具電極を内挿し、該工具電極と小径管との間に前記誘電流体を配置させるために、低周波交流高電圧を印加して前記誘電流体にクーロン力を作用させ、前記誘電流体中の砥粒の転動を加速するために小径管を長さ方向に繰り返し摺動させつつ回動させ、この小径管とは0.1mm/s以上の相対速度差にて工具電極を小径管の長さ方向に繰り返し摺動させ、工具電極の表面にて転動する砥粒により小径管内面を研磨仕上げする。 (もっと読む)


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