説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

591 - 600 / 745


【課題】HDDなどに記録される音楽データに対して属性データを設定するときに、楽曲の内容を人が判断することなく、手間をかけずにその属性を決定することができる装置を提供する。
【解決手段】属性データベース132において属性データを検索した結果、いずれかの楽曲について該当する属性データが検索されなかった場合は、タイトルデータが表すタイトル情報から特定の属性を連想させる単語をキーワードとして抽出し、楽曲属性付与部111に対して出力する。楽曲属性付与部111では、そのキーワードに応じて各楽曲の属性を決定し、適切な属性データを付与してHDD13に出力する。この属性データをHDD13において情報保存エリアに楽曲ごとに記録する。 (もっと読む)


【課題】旋回動作の多い駐車場内でも、精度よく車両方位を求めるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、駐車場内の誘導路や駐車スペースが、一般的に、隣接する道路方位αに対して同じ向きか、又はα+90°、α+180°若しくはα+270°であることを利用して車両方位を修正する。具体的には、ナビゲーション装置は、方位の変位を積算して車両方位を求める車両方位算出手段と、現在位置が駐車場内に在るか否かを判定する手段と、現在位置が駐車場内に在ると判定された場合、当該駐車場に入る前に現在位置が存在した道路の方位α、α+90°、α+180°及びα+270°のうち車両方位算出手段で算出した車両方位に最も近い方位に当該車両方位を修正する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駐車場へ進入したにも関らず、付近の道路上に現在位置が求められるのを防止する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、駐車場への進入と脱出を、GPSの受信状態と車両の高度に基づいて判定する。具体的には、ナビゲーション装置は、GPS受信装置が受信状態から非受信状態になり、その後受信状態に戻った場合において、かかる受信状態から非受信状態になったときの第1の高度と、その後受信状態に戻ったときの第2の高度との差を求め、求めた差が、予め定めた値以上の場合、車両が屋上の駐車場に在るとして、マップマッチングを行わず、道路上以外に現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】
経路探索された推奨経路上に所定の範囲を指定し、その範囲の経路探索の条件を変えて再経路探索することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
高速道路優先の探索条件によって推奨経路を探索し、道路地図20に表示する。次に、範囲指定ボタン28を押圧した後、楕円31を指で描き、再経路探索する範囲を指定する。指で楕円31を描くと楕円31が表示モニタ16に表示される。次に、探索条件ボタン29を押圧し、探索条件メニューを表示して一般道優先の探索条件を選択する。そして、再経路探索し、楕円31内を一般道を通過して目的地26へ進む経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】複数のタッチ位置を同時に検出できないアナログ方式のタッチパネルを用いたナビゲーション装置において、タッチパネルが故障した場合であっても正常な動作ができるようにする。
【解決手段】タッチパネルの故障を検出した場合は故障モードへと移行し、タッチパネル操作の使用を禁止して故障モードのメニュー画面を表示する。このとき、広域スイッチ17a、詳細スイッチ17bおよび現在地スイッチ17cに対して、予め設定された本来の操作機能ではなく、故障モード時の操作機能をそれぞれ割り当てる。さらに、その割り当てられた操作機能の内容を示すための故障操作マーク22a、22bおよび22cを上記の各操作スイッチに対応する表示位置にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】
以前指定した経路を修正して簡単に乗員の通過を希望する経路を指定することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
乗員は、手描き履歴選択画面のデータ番号を押圧することにより、以前道路をなぞることによって指定した経路41を表示モニタ16に表示する。そして、消去ボタン47を押圧した後、道路51を通過する経路41をなぞり、経路41を消去する。次に道路52をなぞり、道路52に新たに経路41を指定する。そして、確定ボタン48を押圧して、経路41を経路誘導する経路として確定する。その後、経路41で経路誘導が開始される。 (もっと読む)


【課題】利用者が車室内に持ち込んだ情報端末に対し、ドライバーまたは利用者が認証情報を設定することなく、車内に設置された無線通信網を利用できるようにする。
【解決手段】車室101に設置されている端末認証装置300と、自身の周囲環境を測定し、その測定した周囲環境に関するデータを端末認証装置300に送信する情報端末400とを有するシステムにおいて、端末認証装置300に、車室101内の環境を測定する環境測定部301と、測定した測定結果を用いて環境解析情報を生成する環境解析部303と、情報端末400が送信する周囲環境に関するデータを受信する環境データ受信部305と、生成した環境解析情報および受信した周囲環境に関するデータを用いて、情報端末400を認証する認証部306と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】シナリオに基づいて対話処理を行う音声対話型端末装置で、利用者の状況に応じて頻繁に利用されるコマンドをシナリオから抽出することで簡単に起動できるようにする音声対話型端末装置を提供することである。
【解決手段】シナリオデータから抽出されたコマンド候補語彙、および、そのコマンドが起動された状況を履歴情報として保存しておき、その履歴情報をもとに、現在の状況に適合したコマンドの集合を動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザとの音声対話によってユーザに情報を取得する情報端末を提供する。
【解決手段】
ユーザの音声をコマンドとして認識し、認識したコマンドに基づいた情報を提供する情報端末において、ユーザの指示によってトーク信号を出力するトーク信号部と、ユーザの発声した音声をコマンドとして認識する音声認識部と、情報端末の周囲の環境に関する環境情報を取得する環境情報取得部と、認識したコマンド及び取得した環境情報からユーザが意図する情報を推定する推定部と、情報端末の処理を制御する制御部と、を備え、制御部は、トーク信号の受信を契機として、音声認識部が認識したユーザのコマンドが得られたか否かを判定し、当該コマンドが得られない場合に、環境情報取得部が取得した環境情報を用いて推定部が推定した情報をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】指定された旅行時間で到達可能な施設を検索するナビゲーション装置において、どのような長さの旅行時間がユーザから指定されても、その旅行時間で到達可能な範囲の大きさに適した地図範囲で地図を表示する。
【解決手段】ユーザからのタッチパネル操作によって旅行時間が入力されると、その旅行時間で到達可能な範囲を、自車位置20を中心とする旅行範囲21によって地図上に表示する。このとき、旅行範囲21の全体が画面内に適切な大きさで表示されるように、地図データが記録されている複数の地図縮尺のうち、旅行範囲21を地図上に表示したときにその全体が最も大きく表示されるような地図縮尺を選択する。 (もっと読む)


591 - 600 / 745