説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】元の経路から逸脱する場合(迂回する場合など)において、元の経路に早期に戻る経路を探索する技術を提供することにある。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、逸脱地点から、なるべく近い交差点に復帰する経路を探索する。例えば、渋滞などを回避する迂回経路を探索する際、元の経路上の交差点であって回避地点の直後にある交差点に戻る迂回経路を探索する。元の経路から現在位置が逸脱した場合も、逸脱地点から、なるべく近い交差点(直後の交差点)で、元の経路に復帰する経路を探索する。ユーザから、復帰を希望する地点の選択を受け付けもよい。そして、少なくともその地点までには、元の経路に復帰する経路を探索するようにする。 (もっと読む)


【課題】多量の渋滞情報や規制情報を受信した場合における、経路探索時の処理負担を軽減する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、受信した交通情報の中から、経路探索に用いる交通情報の量を制限する。例えば、衛星ラジオから広範囲をカバーする渋滞情報と規制情報を受信した場合、渋滞情報に関しては、現在位置周辺のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】現在受信中の放送局の番組を継続して受信しつつ、他局のEPGを取得する技術を提供することにある。
【解決手段】
車載テレビ表示装置は、ダイバーシチ受信中、電界強度が十分ある場合、少なくとも一つの放送受信手段(具体的には、チューナ)を電子番組表(EPG)の取得用にする。 (もっと読む)


【課題】
探索推奨ルートを走行している自車両が走行しない車線上には自車位置マークを表示しない道路地図を表示する地図表示装置を提供する。
【解決手段】
マップマッチングを行い、自車位置マーク41の表示位置をセンターライン46上の位置32に移動する。次に、自車位置マークの表示位置42をセンターライン46からずらして、センターラインに最も近い車線47に表示位置43を修正する。そして、移動した車線47では自車両は探索推奨ルートを進行することが可能であるか判定する。可能である場合は、自車位置マークの表示位置43に自車位置マークを表示する。可能でない場合は、隣の車線48に自車位置マークの表示位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】 決済に口座引き落としやクレジットによる決済を利用しない技術を提供する。
【解決手段】 車両に、車載器と、残金を記憶する記憶部を有する課金装置とを搭載しておき、車載器を介して路側機から通行料金が入力されると、課金装置が、該入力された通行料金分の金額を記憶部内の残金から減額することを特徴とする。車両には、ナビゲーション装置がさらに搭載され、該ナビゲーション装置は、目的地に到達するまでの経路の通行料金と、課金装置の記憶部内に記憶されている残金とを比較して、残金補充の必要性を判定し、必要と判定した場合、記憶部内の額面を増額することのできる設備を有する地点を検索し、該検索した地点を表示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置に表示される道路地図の中心に自車位置マークを表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】道路の向きと表示モニタ16の横方向とのなす角度θを検出する。次にθが0≦θ<45°または135°<θ≦180°であるか否かの判定を行う。肯定判定の場合、表示モニタ16に表示される道路の縦方向のドット数を算出する。ドット数が偶数の場合は、道路幅を表示モニタ16の縦方向に1ドット分広げる。そして、自車位置マークを道路の中心に表示する。奇数の場合は、そのまま自車位置マークを道路の中心に表示する。一方、否定判定の場合は、表示モニタ16に表示される道路の横方向のドット数を算出する。ドット数が偶数の場合、道路幅を表示モニタ16の横方向に1ドット分広げる。そして、自車位置マークを道路の中心に表示する。また、奇数の場合、そのまま自車位置マークを道路の中心に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の経路が探索されたときに、形状に基づいて比較する技術を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、経路を比較する際、旅行時間や旅行距離でなく、経路の形状の類似度(相関性)を用いて比較する。例えば、渋滞を避けるために、迂回経路を探索した場合、探索した迂回経路と現在の誘導経路との形状の類似度を求める。類似度が小さい場合は、迂回経路を採用して、誘導を再開し、類似度が大きい場合は、迂回経路を採用しないで、元の経路で誘導を続行する。 (もっと読む)


【課題】エコーやノイズが少ない音質での通話を実現するハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】通信装置30を利用して相手先の電話装置とハンズフリー通話を行うハンズフリー通話装置10に、通信装置30を介して、相手先の電話装置からの音声データを受信する手段と、受信した通信相手の電話装置からの音声データをスピーカ300に出力する手段と、マイク400が集音した音声データの入力を受付ける手段と、エコーキャンセラ101およびノイズキャンセラ102により受付けた音声データに対して所定の処理を施して出力する音声データ処理部100と、通信装置30を介して、音声データ処理部100が出力した音声データを相手先の電話装置へ送信する手段と、エコーキャンセラおよびノイズキャンセラの設定を変更する制御部130とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 すれ違い可能な待避所の場所を示す情報を容易かつ低コストで取得することのできる技術を提供する。
【解決手段】 現在位置算出装置において車両が所定の道幅以下の道路を走行している間に、(1)車両が進行方位に対し道路の左側に寄り、(2)所定の車両速度以下となり、(3)車両が進行方位に対し道路の右側に寄る、ことを検出した場合、(2)の状態となった位置をすれ違い可能な場所と判定する。 (もっと読む)


【課題】 空いている駐車スペースへの駐車を容易にすることのできる車両位置配信システム及び車両位置配信方法を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された現在位置判定装置の各々は、進行方位と、走行距離と、駐車場地図情報とから、自身の搭載された車両の駐車場内での位置を算出し、算出した位置と、当該位置における進行方位とを配信装置に送信する。配信装置は、各車両に搭載された現在位置判定装置の各々から送信された位置及び進行方位を、駐車場内の全ての車両の現在位置判定装置の各々に送信する。各現在位置判定装置は、受信した各車両の位置及び進行方位に基づいて、各車両の位置及び進行方位を駐車場地図上に表示する。 (もっと読む)


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